自動車保険はディーラーで契約の記事が気になったけど、よく考えたらすごく理にかなっているなと納得!
仕事の合間にSNSのニュースを見ていたら、気になる記事があったので後で詳しく読もうとFacebookにシェアした。
少子高齢化
自動車離れ
高齢者の免許返上
自動運転技術の進化
に拍車をかけるような、大手損保4社の対応に少々イラっとする部分もあってのシェアだったのだけど、あとで冷静になって記事を読みながら考えたのだけど、そうたま~~にへなちょこ社長も考えるのです!
しごく理にかなったマーケティング戦略、チャネル戦略なんだと納得した。
自動車保険はディーラーで!
ってすごく合理的な考え方だし、よく考えると至極当たり前の話なんだなと・・・・・・
車の事をよく知っているディーラーが自動車保険を販売する
人はみんなディーラーで車を買う
ついでに車の保険を説明する
事故があったらディーラーに連絡して修理する
事故対応する
修理が済んでお客様に車を返却
満期が来たらディーラーで契約更改する
社歴が古くなれば買い替えする
そうなんです。無理、無駄のないビジネスモデルなんです。
それに
ディーラー専用の保険
保険料が特別に安い
なんてことになると、さらにディーラーで自動車保険を契約するって事が至極当たり前のような気がする。一般の代理店とディーラーの営業と保険知識が一緒としたら、
車の知識
企業規模とその安定性
地域密着
保険の知識
車のメンテナンス
で、ディーラー営業と、一般代理店と比較した時、どちらをお客様が選ぶか? って考えると答えは簡単。まずはディーラーだよね・・・・
保険会社にとってみても、多種販売しなければいけない代理店(多種販売しなくても余分な知識だけは詰め込まれる一般代理店)と自動車保険だけ販売していればいい、ディーラー営業の習熟度って、ディーラーだよね。社員の教育も勿論ディーラーの方が容易だし、徹底されるときたもんだ。
損害保険会社にとっても、自動車保険に限っていえば、ディーラーチャネルの方が、低コストで高品質のサービス提供ができる。損害保険マーケットの50%以上を占める自動車保険のチャネル変更が行われても仕方ないよね。
だって、これからマーケット縮小が恒常的になるから、増収は難しくなる。ならば当然増益を維持するには、販売チャネルの見直しをするって事は、当たり前じゃんね~(^-^;
保険会社も生き残りに必死なのです。のんびりしているは、損害保険代理店だけという構図が、現在の損害保険の代理店業界の現状というところかな・・・
貴方の会社、自動車保険を除いて代理店経営は可能か?
自動車保険を除いてPIAの経営は可能か? 勿論可能です。だって、PIAの自動車保険の契約件数って60件くらいかな。売り上げ構成比で3%以下!!
じゃ、あなたの会社は自動車保険を除いて経営は可能なのかな?
モータリゼイションの急成長に合わせて会社規模を拡大し、自動車保険の構成比が90%を超える代理店って、どうするんだろう?売り上げ構成比、収保の規模が大きい代理店ほど、その問題は深刻なはずだ。
いまだに自動車保険の新規件数獲得を代理店に競争させて表彰している保険会社もあるようだけど、代理店は完璧に自分の首を絞めにかかっているようなものだ。考えて行動して変えなければ未来は・・・・・・・
今代理店がやらなきゃならない事は、生き残りをかけて早急に自動車保険のウエイトを下げることに時間を割くことだと思う。自動車保険の契約を取るために時間を割く時ではない。
お昼すぎに熊本の女性のお客様から自動車保険の解約依頼の電話が・・・
上記のような記事を読んでいるさなか、熊本の若い女性のお客様から、11日付で自動車保険を解約してくださいとの電話があった。
調べてコールバックしますと連絡すると、返事は携帯の方へという事だったので、確かに契約がある、以前、弊社の社員のお孫さん。80歳まで勤められていた。そのあと、病気でお亡くなりになったのだけど、お子様夫婦が熊本の松村さんに最後までお世話になったと感謝されて、保険のご契約は松村さんがすべてフォローされている。
同姓だったので、後で松村さんに確認したらお孫さんだったそうだ。卒業されて地元のディーラー就職されたらしい。
なんだか、どっかで読んだシチュエイションだな? なんてことで、中途解約のデメリットは説明を受けましたか?中断証明書は必要ですか?と質問していると、シドロモドロになって、電話変わりますっていって変わってくれなかったようだけど、どうやら無理やり、ディーラーの保険に切り換えさせられたようだ。
社員に不利益なことはさせなさんなよ。せめて満期まで待つこと!
説明はちゃんとしなさいよね。
会社の成績と、社員とどっちが大事なの?
社員に嫌な思いはさせない事。
上記ような関係だから、家に帰ったらご両親に怒られるかもね。
電話に残っている、電話の着信記録。コールバックするとディーラーの名前が解るんだろうな~!興味ないからしないけどね・・・
な~~にが言いたいかというと、PIAのメンバーは解約は自分たちの努力不足だから仕方ない。理由を聞いて反省して、次に生かす。どうしようもない解約もあるよね。身内が保険会社に就職したとか。保険料がメッチャ安いとか、色々ね。
でもね、社員に嫌な思いや悲しい思いさせるような事だけはさせない方がいいと思うよ!
PIAはそんなこと絶対やらない。
ビジネスは
常に正々堂々!
王道を歩む!
PIAを選んでくれるお客様を死ぬほど大事にする
という想いで、みんなやっています。
それが出来なくなりそうなときは、この仕事辞めちゃう。未練はない(^_-)-☆
保険って人のお役に立って成り立つもんで、人に嫌な思いや、悲しい思いをさせなきゃならなくなった時は潔くやめて別の仕事します。
彼女、お父さんに怒られなきゃいいんだけどね、ま、松村さんがフォローしてくれるでしょう!(^^♪
by銘店を目指す へなちょこ社長
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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