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2021年マンション保険の傾向と対策。保険料が爆上がりする。年内に対策する事をお勧めします!!

    
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2021年のマンション保険の改定は保険料の爆上がり

10月20日に東京海上のマンション保険の保険料がホストで試算できるようになった。快適なり。でも、保険金の入力が%でしかできないのは最悪。何考えているのかなと、時代錯誤だよなと少々残念。いつもはスマートなんだけどな~~(^-^;

損害保険会社のマンション保険の2021年度のマンション保険の保険料がすべて試算できるようになった。

各社各様の思惑が錯綜し、傾向と対策ができないことが判明。

 

そうなんです

試算してみないと結果はわからない!!

なんてことになった。

 

年内にやった方がいい管理組合と、年明けの契約更改を待った方がいい場合と傾向はない。なぜかというと

「保険金受け取り」

が何件なのかで結果は様変わりするから・・・・(^-^;

 

一つ確実なことは来年度の保険料が爆上がりするという事。特に築5年から20年のマンションは爆上がりする。さらに、事故ありのマンションだと保険料が平気で2倍3倍となり常識の枠を超えている。消費税3%なんてのは比較の対象にならない。

築20年、25年以上のマンションの保険料値上げは比較的穏やか、そりゃ今まで上げすぎていたからね、それでも上がるんだと愕然とする。

未だかつてこれほど極端な保険料値上げは例を見ない。

 

結論としては、2021年の保険料も含めて年内に対応可能なタイミングで再度マンション保険の見直しすることをお勧めします。2020年の年末までに切り替えて保険料上がる割合より、契約更改時の保険料をみたら、年内契約切り替えの方がいいというマンションが殆どだ。

 

2020年はまだ後2か月あります。このマンション保険見直しに対応できる代理店は全国2社しかありません。最近やたらにマンション保険見直しの情報サイトが増えてきたけど、どこに見直しを依頼するかで命運が別れます。

 

生命保険も損害保険も

誰に相談するか?

が大事ですよね!!

火災保険なんてどこも同じ!!なんてことはないのです。

 

 

 

2021年地震保険も改訂

地震保険も2021年1月から改定されます。

値上げになる地域(20%前後)もあるし、値下げになる地域もあります。地域別(県別の)詳細はネットで検索すると出てきます。地震保険だけ見直す場合は年明けの方が有利な地域もあるので要注意です。

 

 

年内に見直しの難しい管理組合のとれる対策

対策は3つあります

①5社比較+日新火災のマンション管理適正化診断の実施42点以上を目指す)

②保険金受け取りを減らす。→ 保険の契約時期を検討する(保険金受け取り件数が最小になる日を契約日とする)

 *無事故割引のカウントは契約日から半年遡って1年(SONPO)2年(日新、三井、東海、あいおいお)以内の保険金

  受け取り件数です。1万円の保険金受け取りも1000万円の受け取りでも「1件」とカウントされます。

③保険代理店の選別(管理会社の保険部には対応不可能)→以下の内容で検討できる代理店

 

【マンション保険契約更改、見直しの検討項目】

①築年数による保険料の為何時契約するかが大事になった

②建築単価が毎年上がっているため保険金の見直しが必要になった

③SJ、三井、あいおいは1年毎の保険料設定に変わった(毎年保険料が変わる)

④築年数は数えと実年齢の2通りのカウントの会社があり、築年月の前と後の比較が必要になった。

⑤示談交渉付き、管理組合役員賠償補償などの新しい補償ができた

⑥損保ジャパン、東海、三井、あいおおいは無事故割引が強化された。

⑦無事故割引の事故対象は保険会社により過去1年もしくは2年の保険受け取り実績

⑧契約時期に応じて無事故割引の判定をやり直さなければならない

⑨事故の多いマンションは補償内容の制限、免責金額が高く設定される

⑩保険会社別に保険料に極端な開きがある。

⑪保険会社5社比較、日新のマンション管理適正化診断は必須となる。

⑫4つの保険金決定の納得のいく根拠

⑬日新火災代理店の選別

⑭マンション管理適正化診断の実施

⑮個々のマンションに必要な保障の選択方法

 

以上15項目についてマンション保険取り扱い5損害保険会社を比較検討しなければならない。

契約実績があり経験豊富な代理店の選別

事故対応の経験実績のある代理店の選別

 

 

管理組合様にできる対策は上記3つしかありません。

 

年末までにマンション保険の保険料を検討する時

 

 

 

2022年も保険料改定がある

今年は台風が無く災害が少なくてよかったのですが、昨年まで災害が続いたせいで保険会社の保険金支払いは膨大になっており来年2011年改訂の後さらにもう一度保険料を改定しないと損害保険会社は火の車らしい。(保険会社のアナウンス参照)

なので業界内では2022年度の早い時期に再度保険料の再値上げを予定しているそうだ。

 

2021年マンション保険の契約更改の管理組合様

2022年マンション保険の契約更改の管理組合様

 

は最低でも年内にマンション保険の見直し検討する事をお勧めします。

現状の保険料の水準を理解して年度の管理組合予算を立てておかないと、予算不足に陥ります。大したことないなんて思わないで、保険料値上げの記事はすでに耳にされていると思いますので早目の対応が望まれるとこです。

 

検討する時は

「今」

なのです!!

 

PIAも目下計算と管理組合様へのレポート提示と切り換えの真っ最中です。契約更改が2022年までの管理組合様の検討はほぼ終わりました。凄い保険料だなと愕然としています。傾向がまったくわからない。(保険料がめちゃ上がっていることは確か)

この先の防衛措置として、保険料削減の方法として緊急避難的措置、対応を提案することになりそうです。

 

 

このブログを見ている管理組合関係の人、もしくは代理店の方、管理会社の方、マンションライフ快適の為にも時間はタイトですが予算削減の為に

年内にマンション保険の見直し検討

することをお勧めします。

 

by 超忙しい へなちょこ社長

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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