縁の下の力持ち、脚光は浴びないがその想いと活動に感謝!!損害保険会社の保険金支払いチームへエールを!!
大型台風が日本列島を縦断したその後、マンション総合保険を専門にやっているPIAにも全国から事故報告が続々届いている。
マンションの事故対応、例年だと年間約200件の事故対応を実施しているが、この一ヶ月でなんと100件近くの事故報告があった。
大きなニュースにはならないが、マンションそれぞれ大小の被害が続出している。
保険会社各社は対策本部を設置、多くの方が日夜事故対応にかかわっている。日ごろから脚光を浴びる営業部隊と違い、縁の下の力持ち、黙々と一刻も早く査定し、保険金をお客様に支払うという事に没頭している。
頭が下がります。頑張ってください!!
PIAもできるだけ早く保険金が支払われるよう、相棒の山下さんが孤軍奮闘、チームとして一生懸命活動しています。保険会社も、保険代理店も本来の仕事は契約していただいた後、保険金事故の対応をよりスムーズに、より早くより正確に実施し、一刻も早く保険金を支払うという一点に尽きます。
当たり前と言われればそれまでなんだけど、件数が異常値なものだから、気が遠くなりそうなところ気力を振り絞って対応中なので、今しばらく猶予を!!
保険金が支払われない事故もある
火災保険、マンション総合保険は万が一の場合に備えて保険契約をする。
だけど、万能ではない。
失火法で火事の賠償責任は問えない
屋根などが風で飛ばされ、それが原因で被害を被った場合倍賞賞任は問えない
などがある。
被害者にしてみれば納得がいかないかもしれないが、法律で解釈され決められていることなので火災保険では対象外となる。
例えばマンションの共有部の構造物が風に飛ばされて駐車場の車が壊れてしまったという事故については基本的にマンション総合保険では対応できないので、自動車に契約している自動車保険の車両保険での対応という事になる。
弁護士さんの判断が違う方もいるようだが、損害保険会社の保険金部の膨大な支払い実績に照らし合わせての判断となる。
こういう点で納得がいかないと声を大にして保険会社に問い合わせをしている方もいるようだが、法律、約款で決められている以上如何ともしようがない。
被害に対しては残念なあことであるが、運が悪かったと諦めるしかない。
生命保険のようにお医者さんが診断書を書いて証明し保険金を支払うという事ではなく、損害保険は「約款」「法律」「過去の保険金支払例」によって保険金支払いが決定されるので、個人の感情的には納得しがたい部分があるのは事実だ。
ごく一部の例だけど、被害があったのに保険で補償されないという事もあるという事、保険は万能でないという事。
一番大事なことは、
契約時(「保険の入り口」)に保険金の受け取り時(「保険の出口」)を想定し、保険料と補償内容のバランスをよく考えて契約することが大事だ!!
って事です!!
火災保険の契約って実はすごく難しいのです!!
火災保険は火事の時だけの保険ではありません。日常生活の幅広い分野で大活躍の保険なのです。
ワードプレスのエディターが変わり困惑中!!
ワードプレスのエディターが変わり操作方法がわからないので、困惑中!そりゃ慣れたほうがいいに決まっているけど、1週間くらい使ってみてどちらがいいか決めよう!
by 縁の下の力持ちの へなちょこ社長
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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