第12期目のスタートに当たり、「生き残り」「生き抜ける」をテーマに、他の業界の歴史を紐解いてみた!①プロローグ・・・・
PIA 11期目の決算がようやく終わった
年末の怒涛のようなマンション保険の契約24件、1月が終わり11期目の決算数字がほぼ出て税理士さんともおおまかな打ち合わせして、ほっと一息!!既に新規の契約が・・・・(^_-)-☆
【11期目の決算の概算は】
売り上げ(手数料)4,500万円 ⇒ 他の業界では2億5000万円の売り上げ相当
生保売り上げ 1,600万円
損保売り上げ 2,900万円
経常利益 1,500万円
純益 1,500万円
ヘなちょこ社長含め3人で稼いだにしては上出来かなと思う。樋口会計事務所の柴田さんから、超高収益会社、この規模としては超優良企業とお褒め戴いた。規模の大小はあっても税理士さんからお褒め頂くのは嬉しいものです。創業以来最高の利益です。
ちなみに売り上げって、他の業界にに準じて計算すると手数料=粗利と考えると、平均粗利率20%ととして逆算すると約2億5000万円くらいの売り上げ換算となる。
第12期(2019年度)の展望
1.マンション保険は今年以上の契約が予想される(具体的な数字は割愛)
①SNS+ディベロッパー案件 年間約40件
②昨年の新規1年契約の5年契約に切りかえ⇒再来年から年間約20件
③マンション管理士、管理会社よりの紹介
④10月度損保各社の商品改定によるネットよりの駆け込み依頼
⑤契約更改案件2020年度分も含め数十件
⑥マンション保険については今年以上の数字確保
⑦生保については成り行きでOK
2、2019年度のPIAの課題
①手数料ポイントの改善(5社100Pの確保)
②後継者育成
3、新規の取り組み
①2-①を科解決するために、他代理店との協業体制の仕組みをつくりあげて、
PIAのポイント維持と生き残りを維持するために、インフラを充実させていく事!
②マンション関連で新規事業の取り組みを!!
ま、流れに任せて無理しないでチャレンジだね~~(^_-)-☆
年末から2月にかけて他の業界の歴史を勉強した
損害保険業界(世の中すべてだけど)、急激な世の中の変化にどう対応すればいいのか、色々と勉強していた。こういう時は歴史の勉強が一番と相棒の強い勧めもあり他の業界は変革の時、特に少子高齢化、業界再編成、新しい技術の導入(AI等)へどう対応し業界全体がどう変化していったか歴史をひも解いてみた。
企業は永遠なり(トヨタの言葉) ⇒ 企業は生き残り
資源は有限なり(へなちょこ社長)⇒ 生き抜け(人生は有限)
つまり、
PIAは生き残り存続しなければならない
へなちょこ社長は限られた人生を生き抜けなきゃならない
PIAとへなちょこ社長では目的が違うと言う事になる。
PIAはPIAで契約したいというお客様がいて、そのお客様に寄り添い続けるために、新しい継続した社員が必要となる。安定した売り上げと利益と継続した人材が必要という事だよね。
へなちょこ社長はPIAの今後の舵取りをよく考えていつまで生きれるかわからないけど、命ある限りできるところまでPIAが生き残れるような態勢にしていかなきゃならないと思う。
今のへなちょこ社長の持っている知識と経験と実績と先見性と全知をかけて熟考し「生き残り」と「行き抜け」ができるように考えてみた。幸い、他の業界で先行して似たような環境で再編成、少子高齢化を乗り切った業界を知っているので、その歴史を紐解いてみた。
生き抜けるということは?
人はみんなそれぞれの人生、神様がこの世で生きる時間を平等に与えられていると思う。不健康な生活して人生を短くする人もいれば、楽しく生きて長い人生を過ごす人もいる。まさに千差万別!!
人類は恐竜時代から、へなちょこ社長の先祖が営々と大事に大事にバトンタッチを続け今のへなちょこ社長がいる。まさに奇跡に近い。さて今へなちょこ社長の時代だ。人生で唯一確実な事、それはいつかこの世を去るって事。いずれ、へなちょこ社長もバトンタッチする時が必ず来る。
明日かもしれない10年先かもしれない、20年先かもしれない。親父から受けたバトンは息子娘にバトンタッチができそうだ。その次の世代も孫が4名。こちらの方はなんとか人類としての責任が果たせそう。
さてへなちょこ社長が作ったPIAという会社。へなちょこ社長、PIAという会社を信じ信頼してご契約していただいたお客様が1000人くらいいる。その他にマンションが200件を超え、これから毎年毎年増え続ける。その信頼にこたえるために、PIAをどういう会社にしてバトンタッチすればいいか?
生き残らなきゃならない!!
歴史は、生き残りと行き抜けの歴史に他ならない。
PIAの生き残り
どういう風な会社にしてバトンタッチすれば、お客様に安心してもらうことができるだろうか?
会社の安定した経営の継続
社員の継続性
にテーマを当てて、他の業界の歴史で勉強しひも解いていきたいなと思う。ジェネレーションギャップもあり、言葉ではなかなか伝わりにくいかもしれないが、出来るだけわかりやすく、伝わるように6回くらいで書き残していこうかなた思う。
今年のPIAはへなちょこ社長のやり残したことを再チャレンジしようと思っている。なぜそんなにしつこく思っているかという原点の想いがこれから紐解いていく事からはっきりとうたわってくれればいなって思う。
へなちょこ社長の行き抜けの原点
10年前、ネットからお客様が依頼が来るようにマンション保険特化型の代理店を作るって言った時、誰も信じてくれなかった。10年たちようやく時代がPIAに、へなちょこ社長に追い付いてきたようだ。
PIAって実は以下のような会社なのです。船井総研が昨年今年で、保険業界の事についてレポートを出しています。そのレポートの結論を先取りしている会社、それがPIAなんです。
【PIAのビジネスモデルについてのサマリー】
PIAは営業活動は一切していません。
マンション総合保険専門代理店です
管理組合様がSNSで検索して、マンション保険の見直し依頼がPIAへきます。
全国どこでも横浜から駆け付けます。
PIAの3名はみんな生保出身です。
保険代理店経営は損保中心じゃないとできないと思っています。
お客様とのフェイスツーフェイスの緩やかな関係は損保代理店にしかできないと思っています。
損保代理店が力を合わせればもっといい仕事ができると思っています。
へなちょこ社長はユニ・チャームという日用雑貨業界メーカーで19年間(トイレタリー業界の変遷を見てきた)過ごし、43才から24年間保険の業界に(ソニー生命9年、乗合代理店で15年)で過ごし、他業界の歴史を紐解いてみて今回ある結論に達した。
PIAをこの結論のような会社にしておけば再編の真っ只中にある保険の乗合代理店として生き残れると確信できた。それがへなちょこ社長の生き抜けるという人生最後のライフワークになりそうだ。
人間の一生っていつ終わるかもしれない、だから、いまこの一瞬をライフワークに向けてステップバイステップで進むだけ。先人たち、多くの人たちが言っている、「今を生きる、今を楽しむ」って事がようやく理解できた。
明日からひも解く業界の概略
さてと、明日から勉強する時代に学ぶ業界ってへなちょこ社長が新入社員として入社したユニ・チャームが所属していた日用雑貨業界(トイレタリー業界ともいう)についてひも解いてみたい。
日用雑貨業界って、みんなが毎日使う身の回りにあるものを作っている業界、花王、ライオン、サンスター、小林製薬、白元、P&G、ユニリーバ、大王製紙、資生堂、牛乳、エステー化学、ア^巣、金鳥そしてユニ・チャーム等々早々たる、宣伝ばっかしているから有名ではでな企業で、世界に冠たる大企業も沢山参入している。
【個人的な意見として】
感覚的には保険業界より30年先を進んでいる業界
システム的にも時代の最先端を行っていた業界
子供用おむつは早くから少子化の影響を受けていた
小売業界の再編の影響を早くから受けた(SMS、SM、コンビニ、ホームセンター、ディスカウンタ―、薬局薬店、ドラッグチェーン)
小売店(日用雑貨店や、八百屋、魚屋等、駄菓子屋)の激減
代理店の再編、大型化、全国チェーン化
統一伝票の使用と、EDIの活用(トータルコストダウン)
について明日から6回くらいに分けてひも解いていこうかなと思う。これがみんなに伝われば、今年へなちょこ社長がライフワークとして何をやるつもりなのかって事が、理解できるのではないかなと思っています。
by 生き抜ける へなちょこ社長
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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