子供にはカンニングはするなという大人がカンニングをする、薦める、たまにいるんだな~~~!
理事会で、PIAがプレゼンするとよくある問答がある。それは
管理会社がわが社もその見積もりなら出せます。
管理組合が管理会社ができるなら管理会社でいいじゃないか!
の2つ。
1番目は東大の入試で、解答を教えてもらって100点取るのと一緒。カンニングなんですね。
2番目は、管理組合が管理会社へカンニングを薄める行為。
この2つに出会うとがっかりして、す~さん(へなちょこ社長)は気分がなえてしまい。もうどうでもいいやなんてくら~~い気持ちになってしまう。ま、どっちもどっちで、PIAが必要ない管理組合様なんだなと・・・・・
後出しをする管理会社!
PIAのご提案は、競合代理店とコンペになっても自信をもってPIAの提案が、今のマンションに一番いい提案だと自信を持って提案をしています。その根底にある考え方は、自分がそのマンションの住民だったら、こういうマンション保険がいいなっていう、マンションの住民目線で考えて、マンション総合保険診断レポートをつくるからです。
さらに
マンションライフ快適に
マンションの資産価値向上に
の2点は当たり前なんです。
だから、コンペになって比較検討していただいても、PIAが素晴らしい提案だって言ってもらえる自信があります。その積み重ねが200件近くのご契約をお預かりしているという結果が証明してくれています。
管理会社の多くは、それならうちもできます。と後出しで提案すること。できるんだったら、最初からしなさいよ!なんてね心の中で毒づいています。管理組合様がそれに反応しないのが不思議!!
一番がっかりするのが、管理組合様が管理会社に向かって、PIAの提案を
「あんたとこもできるのか?」
って質問して
管理会社が
「はい、弊社もできます」
と答える。
すると管理組合が、
「じゃPIAさん悪いけど、管理会社で契約するからと・・・・・」
コロンブスの卵って有名ですよね。最近の若い方は知らないかもしれないけど、コロンブスは生卵を立てる方法を知っているかっていつと、ガチャって卵をたてにおいて卵の底が割れて卵をテーブルの上に立ててしまった。こうやるんですよって!
なんだそんなの誰でもできるじゃん、ってみんな言うのだけど、そうなんです。最初に立てた、その人のアイディア行動力を称賛すべきなんですが、管理組合が管理会社へ、カンニングを薦める。子供たちにはカンニングは悪い事なんだよ~~なんていっている人たちが集団でカンニングを薦めちゃうんですよね。
このパターンは、管理組合様でプレゼンした時よく出る問答です。最近はす~さん怖いもの知らずだから、平気で管理組合様ってカンニング薦めるんですねって言っちゃいます。
コンペって、どちらの提案がいいか決める場じゃないのですか?
ってね・・・・
管理会社が率先してマンション総合保険の見直しの提案はしない
マンション総合保険の改定があったり、値上げを発表するとPIAは事前に全件調べて、必要な管理組合様へご案内します。必要なら、契約のし直しの提案もしてきました。
しかるに、管理会社主導で保険の見直しをすることはまずありません、管理組合様からの依頼を受けてPIAが理事会で提案するという事になった時、管理会社も私共にも提案させて下さいと、後出しをしてくるケースが多々ある。
す~さんが理事長だったら、「あんたさ~今の契約って管理会社のベストな契約じゃないのか?見直ししなきゃならないようあ保険に契約しているのっておかしいじゃないか?」って怒鳴り飛ばすところだ・・・・
でもおかしなことに、管理組合って怒らないんだよね。個人の財布の千円、1万円にはシビアになるのに、マンション保険の○十万、〇百万の無駄には凄くおおらかなんですね!
住民から集めた管理費、たとえ1円也とも無駄にしない!
という覚悟が管理組合には必要だと思うはす~さんだけじゃないよね!
大和ライフネクストが日新火災を扱い始めたという噂(未確認)
先日理事会プレゼンの時、大和ライフネクストが日新火災を扱うようになったから弊社にも見積もりを出させてほしいと担当者より依頼があったそうだ。それはすごい!
でも後出しで、PIAが提案する前に言うのならすごいなって思うんだけど、どうしても後出しで、自ら率先して提案する意思があるのかな?担当者によるんだろうと思うけど、大和ライフネクストのHPで確認してみたけど、まだ取り扱い保険会社の一覧には日新火災は記載されていない。この情報については未確認なので、月曜日に確認だね。
http://www.daiwalifenext.co.jp/privacy/purpose.html
大手の管理会社の大英断だ!!
大和ライフネクストが日新火災のマンションドクター火災保険を扱うという事は大英断だと思う。今までの、大手損保での契約に、もう1社加えて、その枠組みを変える。もしかしたら、売り上げが激減する可能性も秘めている取り組みに頭が下がる想いだ。
あとは上記のように
日新火災で代理店が提案した管理組合だけに提案する
積極的にすべての既契約管理組合に提案する
のどちらなのか見守っていきたいなともう。
もう一つ興味を持っている事は、マンション管理適正化診断の査定をどういう風に展開するんだろう?という事。マンション管理士との管理会社のドメイン領域をどうとらえているのか聞こえてこないので、ウオッチしていきたいなと思う。
PIAにたいしての影響は?
PIAに対しての影響はどうかというと、す~さんはあまり関係ないと思っている。PIAがこの10年やってきたことは、マンション総合保険そのものの見直しなので、そのなかに日新火災のマンション管理適正化診断という、理にかなった商品が発売されて提案しやすくなったが、マンション総合保険その物の契約の見直しのノウハウはPIA独自だと思っている。
だって、PIAをご支持いただいた、管理組合様約200件は、マンションドクター火災保険が新発売される前にご契約いただいた管理組合様が殆どだからね!
マンション総合保険の見直しは、保険商品のラインナップだけではなく、保険金額であったり、補償内容をどうするか?の保険の本質に対する考え方が一番大事。
PIAは常に
マンションライフ快適に
マンションの資産価値向上
をテーマに、自分がそのマンションの住民だったら、どういう契約内容の保険がいいか?という住民目線での提案が、多くの管理組合様の支持を得ている真理だと思っている。
しかし、
マンションドクター火災保険
マンション管理適正化診断
は今のマンション総合保険の見直し、比較検討には絶対外せない、必須条件だ。
PIA、す~さんは大手の管理会社がマンションドクター火災保険を取り扱うのは大賛成だ、管理組合様にとってと、ともいい事だし、提案のスキルアップ競争は望むところだしね!
ビジネスは常に正々堂々!!
が基本だね!
byマンション保険得意のす~さん(へなちょこ社長)
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保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ http://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
こちらへ⇒http://www.pia-hoken.co.jp/
マンション総合保険の概略は
こちらへ⇒http://pia-hoken.jp/
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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