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生業、家業と企業の違いの本質は何か?色々考えて出した結論は経常利益目標を目指すかどうかの差でしかない!

    
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生業、家業と企業の違いの本質は何か?なんてことをここの所考えている。その違いの本質はいったい何か?てことを・・・・

ネットでいろいろ調べえ散ると、次のような言葉を見つけた。

 

【企業の違い】

1.生業とは、経営者と家族が生きるためにギリギリの利益を求めて行う事業をいいます。
2.家業とは、経営者とその家族の幸福の追求を目的として行う事業をいいます。
3.事業とは、従業員やお客様を含めた社会の幸福の追求を目的として行う事業をいいます。

 

これが今のへなちょこ社長の考えていること一番近い言葉かもしれないね。

ユニ・チャームからSONY生命に転職して、固定給のサラリーマンから「個人事業主」になったのが、「生業」=「なりわい」へのステップ。まさに、家族が食っていくために、目的もなく(年収2000万目標にしていた)我武者羅に契約を取り続けた時代。

 

独立して代理店経営を始めて、株式会社を設立し、表面上は企業になって社員を集め会社規模を拡大していった10数年前は家業だったような気がしたが、この時も「売り上げ=契約」のことしか考えていなかった。そう、売り上げさえ上がれば後は何とかなるという無謀な起業の時代。

 

マンション総合保険に特化して10年たって、マンション総合保険でなんとか「経常利益」が読めるようになり会社経営も安定し始めた今、ようやく「企業」の入り口にたどりついたのかなと思う。

 

①マンションライフ快適に

②あなたのマンションの資産価値向上の為に

 

二つの大義名分、企業ビジョンの基にこの10年やってきた。仕組みができ、業界内でもある程度認知され始めSNSを使った業界初の「営業活動をしない仕組み」が200件というマンション総合保険のPIA独自での契約の結果として残った。

 

契約結果=マンション保険10年の歴史=PIA(企業)の信用

 

なんだなと思う。

 

 

 

生業、家業と企業の差は何か?

PIAの創業期に家業の延長線上で売り上げ一辺倒の経営戦略をとっていたために色々と失敗した。企業は起業した以上「生き残る事」が経営の本質となる。そのための「大義名分=ビジョン」って上記2点に尽きる。

 

企業が生き残るために何が必要か、その本質は何かと突き詰めていくとそれは

 

「利益=経常利益=純益」

 

でしかない。

いくらいい商品、いくら優秀な経営者、社員がいたとしても「利益」が伴わなければこの業界から去っていかねばならない。生業、家業の場合なら食事を1食減らしたり、倹約でしのぐこともできるが、企業はそうはいかない。

 

社員の生活、経営者の生活を守るため

契約していただいたお客様を守るため

保険会社と継続した関係を守るため

 

計画的に利益を出し続けなければならない。というところに行きついた。

 

家業と企業の違いの本質は「経常利益、純益」を計画的に出せるか、結果的に利益が出たかの差でしかないと・・・・

 

まり、起業の原点はここにある。利益を出せるかどうか?

 

「企業=計画的に利益を出す」

 

という事が、企業存続の本質になる。

この考え方はPIAの次のステップに役に立つ。

 

 

 

 

PIAの経営基盤安定の阻害要因の本質は何か?

損害保険の業界には悪評高い「ポイント制度」がある。この制度が損害保険業界の正常な成長を妨げる悪の本質だとへなちょこ社長は思っている。保険会社の意志によってポイント制度は悪用される場合があるし、時代遅れの評価になっているかもしれない。

 

ポイント制度があるために代理店の収入は安定しない。保険会社の意向一つでいきなり減収になる。

 

保険会社の近年の売り上げは横ばいか減収になっているにもかかわらず、ポイント制度の評価には増収が必須となっている。保険会社は代理店に対して現状を反映しない過度な要求をしていることいなる。

 

つまり代理店経営を企業経営に切り替えて安定させたとしても、ポイント制度によって「代理店の売り上げ=手数料」が一気にに5分の一になることもあり、安定しない。保険会社に嫌われないように、顔色伺いながら付き合わなければ売り上げが安定しない構造となっている。これを従属的関係という。正しい情報は保険会社に伝わらない構造になっている。

 

今の損害保険業界の正常な発展を阻害している本質はこの「ポイント制度」にある。

 

 

 

 

代理店経営を安定させる要因の本質は何か?

PIAはマンション総合保険で毎年安定した増収増益ができる仕組みが10年かけてようやく出来上がった。にもかかわらず経営は安定しない。どうすればいいかなと考えた結果以下の2点の解決しか方法はない。

 

【手数料安定の本質】

①各社(損保5社)10億以上の売り上げの規模確保

②継続した増収増益の仕組み

 

ある損害保険会社ではPIAは廃業勧告候補の代理店になっていたりする。保険代理店が19万社もあるので、損害保険会社もいちいち個別まで目が届かないし、個別対応できないんだろうなと思う。まさに大企業病の典型だ。

 

代理店制度をとっている多くの先人の企業の衰退のシナリオ通りに進んでいっているように思う。一つの企業に所属していると自社の姿が見えなくなってくるのは致し方がない。

 

少し距離を取って外から富士山を見て全体像を見れる人が出てくればいいんだろうけど、巨人すぎるゆえに致し方なし。

 

by よき理解者と話すのは楽しい へなちょこ社長

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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