2022年10月のマンション保険改定への管理組合様の約200件の対応が終わった~!!
2022年10月のマンション保険 200管理組合様の改定対応を終えて
2022年初めから、10月のマンション保険の改定に対して検討の準備を始めていた。なぜそんなに早くしなきゃいけないのかというと、検討しなければいけない管理組合様の
①契約が約200件以上と膨大な件数になること、
②さらに、無事故割引の適用される契約時期の検討をしなければならないこと、
③さらに、日新火災のマンション管理適正化診断を受けなければならないこと(日新火災の契約には適正化診断の受診が必須となったため)
④5社比較をしなければならないことと有利な無事故割引の「日」を探して契約日をずらして検討しなければならないこと。(契約日の月単位の保険料を試算しなければならないこと)
まさに気が遠くなるような作業をしていたので10月が来てひと段落とほっとした次第です。
その結果
①9月中に今の契約を解約し契約しなおしたほうがベストな管理組合様
②10月以降に契約しなおしたほうがベストな管理組合様
③日新火災のマンションドクター火災保険の改定が2023年1月となったため、来年1月に契約しなおしたほうが良い管理組合様
④無事故割引が最高になる日に契約を更改、もしくは更新するのがベストになる管理組合様
の4分類となり
理事会へのプレゼン、総会への参加支援など9月中にすべて終えてほっと一息ついた「チームPIA」でした。チームPIAの山下さん、札本さん、加藤さん、ほんとにお疲れさまでした。
またご協力いただいた、管理組合様。管理会社の担当者様もほんとに皆様お疲れさまと感謝の気持ちでいっぱいです。うれしいことに、一管理組合を除くすべての管理組合様にチームPIAのご提案を検討していただき無事契約という運びになりました。感謝いたします。
こんなことは今までにない経験で
管理組合様
管理会社の担当者様
マンション管理士の方
PIAのメンバー
がまさに
マンションライフ快適に
マンションの資産価値向上
にチーム一丸で取り組んだ成果かなと自画自賛しています。
有難うございました。
近年のマンション保険の見直しポイントは4点
近年のマンション保険の見直しは4点に絞られます
ひとつは 日新火災のマンション管理適正化診断による評価
ひとつは 無事故割引を適用できるような契約時期の選定
ひとつは 5社比較による補償内容(4つの保険金含む)をそろえての5社の保険料比較
5社とは ①日新火災
②東京海上
③損保ジャパン
④あいおいニッセイ同和損保
➄三井住友海上 です
ひとつは どこの代理店(管理会社も代理店)で契約するか
自称マンション保険に詳しい人の知識はもはや役に立たない
自称火災保険に詳しい人の知識は大昔の知識に頼り、戸建ての火災保険とマンション共有部の火災保険の違いを理解できていない場合がほとんどです。
戸建ての火災保険の契約目的は「家が全焼」するケースがほとんどなので、「再建が目的」となります。
マンション管理組合の火災保険の場合は、全焼はしないので「修理費用の確保」が目的となります。ほとんどの火災保険に詳しい方は保険会社の営業の方も含めてこの違いを混同されています。
なまじっか知識があるということで管理組合の議論を混乱させます。(自称マンション保険に詳しい方の話は要注意なのです。
それとマンション保険の改定は、非常に短期間で次々と変わっていますので半年商品に接していないともはやガラパゴス状態となります。
マンション保険の話ができる方はごくごく少数の方しかいないといいうことを忘れないでください。
近年のマンション保険の検討項目は以下の通りです。
マンション保険の保険料試算検討項目
①築年数による保険料の為何時契約するかが大事になった
・事故件数はひと月ごとに件数が変わるので一月後とずらして保険料試算が必要
②建築単価が毎年上がっているため保険金の見直しが必要になった
③SJ、三井、あいおいは1年毎の保険料設定に変わった(毎年保険料が変わる)
④築年数は数えと実年齢の2通りのカウントの会社があり、築年月の前と後の比較が必要になった。
⑤示談交渉付き、管理組合役員賠償補償などの新しい補償ができた
⑥損保ジャパン、東海、三井、あいおおいは無事故割引が強化された。
⑦無事故割引の事故対象は保険会社により過去1年もしくは2年の保険受け取り実績
⑧契約時期に応じて無事故割引の判定をやり直さなければならない
⑨事故の多いマンションは補償内容の制限、免責金額が高く設定される
⑩保険会社別に保険料に極端な開きがある。
⑪保険会社5社比較、日新のマンション管理適正化診断は必須となる。
⑫4つの保険金決定の納得のいく根拠
⑬損害保険代理店の選別(日新火災を扱っていない代理店もある)
⑭マンション管理適正化診断の実施は必須
⑮個々のマンションに必要な保障の選択方法
つまり。いろいろと検討項目が多くて管理組合様ではこれだけの資料作成、検討作業はもう不可能に近いと思います。ここまでできる保険会社もマンション保険代理店も極端に少なくなっています。(日本で数人)チームPIAでは管理組様に成り代わり、理事会で必要な資料を作成準備の上、30分でわかりやすく説明することが可能です。
①マンション管理適正化診断実施
②5社比較提案書の作成とプレゼン用レポート作成
③年内に契約切り替え(中途更改:今やマンション保険の業界では常識で当たり前)、切り替えないの判断の提示
しまった(+_+) まだ見直してないという管理組合様へ朗報です!!
実はマンション保険の改定は10月1日からとなっていたのですが、1社だけ、日新火災のマンションドクター火災保険だけが、2023年の1月より改定ということになりました。 ラッキ~(^^)/
今年の200件以上の見直しで一番契約件数が多くなりそうなマンション保険、マンションドクター火災保険が値上げ前の保険料でまだ検討、契約ができます。
①マンション管理適正化診断
②5社比較提案書の作成
③年内に契約切り替え(中途更改:今やマンション保険の業界では常識で当たり前)
がまだ可能です。
マンション保険見直しがまだの管理組合様はお急ぎください。
最近依頼を受けたマンションの例ですが、50戸くらいのマンションで5年契約で約200万円の保険料で契約されていたのが次の更改の保険料の見積もりが約750万円以上で提示されたなんてことが普通になっています。決して異常事態をあおっているわけではなく、異常なくらいの保険料高騰になっているということです。
あなたのお住いのマンションのマンション保険、新しい補償は確保されていますか?
最近追加された新しいマンション保険の主な補償内容は以下のとおりです。
①マンション管理適正化診断の評価(S,A,B評価)
②無事故割引
③管理組合役員賠償責任補償(理事会役員を守る補償)
④個人賠償、施設賠償責任保険の「示談交渉付き」
➄リクレーション補償
⑥マンションのり面の補償
⑦熱割れ補償
⑧雨漏りの補償(三井、あいおい)
⑨適切な4つの保険金(建物、地震、個人賠償、施設賠償)の確保
漠然と契約更改されていると往々にして新しい補償は確保されていないケースがほとんどです。それぞれ保険料はそれほど高くありません。
マンションライフ快適に
マンションの資産価値向上
に
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by ちょっと一息 へなちょこ社長
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アフターコロナ(非常事態宣言解除後)の世界はなかなかマスクから脱却できない!!委縮しすぎ、怖がりすぎだと思うんだけどね~~
非常事態宣言後アフターコロナのビジネス環境はどう変わるのか?生命保険業界は?損害保険業界は?生き残りを考えてみた・・・・
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