2020年下期、マンション保険(マンション共用部の火災保険)の契約更改見直しのポイント!!
非常時や胃宣言も解除され、ようやく日常が戻ってきた昨今、管理組合もようやく三密を避けながら「理事会」「総会」を再開し始めました。今週は手分けして午前、午後、夕方と理事会総会への出席が集中した。やっぱ忙しいのはいいことだよね。
2015年7月の地震保険の値上げ、9月のマンション保険の改定があり、この時最悪のマンション保険の築年数による保険料に改定され、多くの管理組合様が前代未聞の値上げ前の駆け込み契約が実施された。
マンション保険契約が集中したせいでその手数料収入である管理会社は社員全員でハワイ旅行に行ったなんてうわさが聞こえてきた。
さて5年後の2020年、つまり今年ですよね。多くの管理組合様の契約更改が控えています。
保険料が高騰します。
マンション保険が様変わりしているので、現在契約の保険会社がベストかどうかの検証が必要になります。5年前の知識はもはや参考にもなりません。いまだに再調達価格を云々、付保率を云々何て言うのははるか昔の話。もはや時代遅れなのです。
現在は
貴方のマンションに必要な保険金はいくらか?
からマンション保険の契約更改、比較検討、見直しは始まります。
さらに先週あいおいニッセイ同和損保が満を持して発表しました。2021年1月よりマンション保険の改訂を行うと・・・・
そうなんです、来年はマンション保険の火災保険と地震保険の両方がそろって値上げなのです。ですから、2020年契約更改のマンション以外にも、2021年契約更改、2022年契約更改のマンションも契約するかどうかは別にしても、検証しておく必要があります。
築年数によっても保険料が上がりますしね・・・
マンション保険の見直しの為の資料作成はもはや管理組合では不可能である。
昨年10月にマンション保険の業界は「無事故割引」が導入されました。4年前に日新火災のマンションドクター火災保険が発売されました。日新火災で規契約するにはマンション管理適正化診断が必須となります。大手の管理会社保険部は、日新火災と代理店契約を結んでいない為、日新火災の代理店を探さなければいけません。
今マンション保険の見直し、比較検討はチェック項目が多すぎるために管理組合独自では不不可能になってきました。つまり検討項目が多岐にわたるために対応しきれなく名なっています。
【マンション保険契約更改、見直しの検討項目】
①築年数による保険料の為何時契約するかが大事になった
②建築単価が毎年上がっているため保険金の見直しが必要になった
③SJ、三井、あいおいは1年毎の保険料設定に変わった(毎年保険料が変わる)
④築年数は数えと実年齢の2通りのカウントの会社があり、築年月の前と後の比較が必要になった。
⑤示談交渉付き、管理組合役員賠償補償などの新しい補償ができた
⑥損保ジャパン、東海、三井、あいおおいは無事故割引が強化された。
⑦無事故割引の事故対象は保険会社により過去1年もしくは2年の保険受け取り実績
⑧契約時期に応じて無事故割引の判定をやり直さなければならない
⑨事故の多いマンションは補償内容の制限、免責金額が高く設定される
⑩保険会社別に保険料に極端な開きがある。
⑪保険会社5社比較、日新のマンション管理適正化診断は必須となる。
⑫4つの保険金決定の納得のいく根拠
⑬日新火災代理店の選別
⑭マンション管理適正化診断の実施
⑮個々のマンションに必要な保障の選択方法
以上15項目についてマンション保険取り扱い5損害保険会社を比較検討しなければならない。
契約実績があり経験豊富な代理店の選別
事故対応の経験実績のある代理店の選別
まさに気が遠くなるような項目をこの9月、もしくは12月までに済まさなければならない。
大変ですよね!!
マンション保険比較検討の必須項目
マンション保険の契約更改、見直し、比較検討の必須ポイントは3点
【マンション保険比較検討契約更改時の必須ポイント3点】
①5社比較(三井、あいおい、損保ジャパン、東京海上、日新火災)ができる代理店選別
②日新のマンション管理適正化診断に対応できる代理店の選別
③東京海上、日新火災の取扱代理店である事
昨年10月以降、PIAでの契約実績は日新火災と東京海上2社に絞られています。PIAは常に5社比較とマンション管理適正化診断をすべて実施の上での比較検討し管理組合様に決定していただいた結果です。
ですので、上記の③の東京海上と日新火災の取り扱いは必須なのです。
PIAスタイルの提案内容はシンプルで分かりやすい→理事会プレゼン30分で決定できる
PIAに依頼をいただいた管理組合様には、事前に証券のコピーと要望をお聞きしてプレゼン資料を作成します。
5社比較の提案書作成(レポートとマンション保険カルテ作成)に必要な時間は約1週間です。
【PIAスタイルの提案スタイルは?】
①5社比較(保険金、保障内容の妥当性を説明、を揃えてご提案資料作成)
②マンション管理適正化診断を実施が前提(日新火災は必須)
③無事故割引で最優位な東京海上の取り扱いは必須
④上記内容の比較検討資料が作成理事会30分でプレゼン
⑤豊富な経験・契約実績(契約実績300件以上、管理会社協働58社、事故対応年間200件以上)
ご依頼をいただきご提案させていただいた管理組合様すべて納得いただき、PIAでご契約をいただきました。
PIAの基本的な考え方は
マンションライフ快適に
マンションの資産価値向上
の2点に尽きます。理事会コンペでは管理会社保険部との競争になりますが、PIAでご契約いただいた後は「ワンチーム」として、PIAと管理会社がチームを組んでマンション管理組合様を全面的にバックアップします。
残されて時間はあまり多くはありません。
必要な保障確保のために、余分なコストを払う必要はありません。
さ~
マンション保険を見直しましょう!!
by 緊急事態宣言解除後超忙しい へなちょこ社長
アフターコロナ(非常事態宣言解除後)の世界はなかなかマスクから脱却できない!!委縮しすぎ、怖がりすぎだと思うんだけどね~~
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保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ http://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
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マンション総合保険の概略は
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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