金融庁の体制整備の指導は保険代理店では成り立たない!ある損害保険会社から7月から手数料80%カット・・・
今日午前中の生保のプレゼン終わって帰ってきて、もうひと仕事してランチを食べに行ってほっとして事務所に帰って郵便物開封していたら、ある大手の郵便物の中から紙切れぎち枚出てきた。「7月1日からの手数用を80%カットします!」という内容のA4用紙1枚だけ。説明資料は何もなし。
今年1000万円だった手数料が来年はいきなり200万円にします。という内容なんだけど、その他もろもろの書類に紛れて一枚ぽろっと出てきた。ま、大手の損害保険会社だから機械的に送ってきてはいるのだろうが、あまりいい気はしないよね!呆れて言葉が出ない、
一気にテンション下がってしまった。同じ保険料の契約を取ると、他の損害保険会社だったら30万円、この大手の損害保険会社は6万円の手数料という事になる。凄い差だね~~
体制整備のポイントは社員としての待遇確保という事になるのだが・・・
金融庁の指導で保険代理店は体制整備を5月から実施。PIAは昨年11月から実施しているのだが、給料も固定給にしたとたんに、入ってくる手数料が80%もカットされるという事は体制は維持できない。給料決めたとたんに、あなたの給料は80%カットにしますなんて言えるのかな?できないよね・・・
代理店が体制整備をしたくても、損保業界の手数料の決め方は紙切れ一枚で80%カット。対応不能。代理店の生活給って無視したやり方だよね!一気にテンションが下がってしまった。
PIAはまだいい、他の損害保険会社で契約すればいいし。そこの損害保険会社の専属代理店だと、逃げることができないから、泣く泣く従うしかないよね。もうやめろって言っているのと一緒だね!
PIAは一生懸命契約取ってきたのだけどな~!ま、仕方ないよね、相手は大手だし、みなさんサラリーマンだから、会社の方針には逆らえないしね!
今月は6月、7月1日まであと21日。こういうタイミングで送られてきても、社員の給料下げるなんてことできない。困ったね~(^-^;
しょせん損害保険代理店じゃ固定給で人を雇うという事は無理なんだと実感。対処方法考えないとね。
体制整備を維持しようとすれば、おおもとの保険会社のこういう体制も整備してもらわないと代理店経営は維持できない。
いつかはこういう時が来るとは予想してはいたのだが・・・・
いつかはこういうときが来ると予想はしていたのだけど、ま、来るべき時が来たという事か。と、そちらの方はあまり驚かないのだが、その他の郵便物と一緒に代理店にとっては死活問題のそういう書類が、なんの説明もないまま送られてきたという事にショック。紙切れ一枚送ればいいだけの代理店だったという事なんだなと・・・・
こういう経験ははじめてなのだけど、損保の業界では当たり前なのかね?損害保険代理店協会にも所属しているのだけど、そういう事が当たり前sw改善もしえちないのなら当たり前として認めている業界なんだなという事なんだなと、あらためてすごい業界だなとあきれてしまった。
他の代理店の方文句も言わないでよくやっているなと感心する。
PIAが総合保険代理店として生き残る方法をいよいよ始動だね
以前からこういう事もありなんと準備はしていたが、いろいろ生き残り戦略の始動だね。勿論ご契約いただいているお客様には迷惑をかけない方法。
PIAの歴史を知っている担当が皆転勤したのもいい機会と思って対処なのかもしれないが。据える髪もあれば拾う神もある。そういう意味ではPIAはついているんだろうなと思う。
どうするかって?それは秘密!なんですね!
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by鈴木洋二
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