戦後の動乱期に吉田茂首相のスタッフに白州次郎という人がいた 彼の書いたプリンシプルのない日本人という本がある!
白洲次郎ってジェントルマン
戦後まもなく敗戦後の日本の後処理と、復活を託された吉田茂の参謀に白洲次郎という人がいた。兵庫県芦屋市出身、旧制神戸一中を卒業し、ケンブリッジ大学クレアカレッジに聴講生として留学。連合国軍占領下の日本で終戦連絡中央事務局や経済安定本部の次長を経て、商工省の外局として新設された貿易庁の長官を務めた。吉田茂の側近として連合国軍最高司令官総司令部と渡り合う。吉田政権崩壊後は、実業家として東北電力の会長を務めるなど多くの企業の役員を歴任した。
敗戦国の日本人は進駐軍に対して卑屈になりがちだが、マッカーサについいつ思い通りにならない日本人と言わしめた男として有名です。東京町田に旧白洲邸「武相荘」(ぶあいそう)があっていまでも見学が可能である。プリンシプルのない日本人を言わしめた男の生きざまが濃く残る住まいだと歴史を感じる・・・・
プリンシプルのない日本人
「プリンシプルとは何と訳したらよいか知らない。原則とでもいうのか。…西洋人とつき合うには、すべての言動にプリンシプルがはっきりしていることは絶対に必要である。日本も明治維新前までの武士階級等は、総ての言動は本能的にプリンシプルによらなければならないという教育を徹底的にたたき込まれたものらしい。
と投稿しているように、白洲次郎は自分の主義主張や原理原則をもって人生を全うしたらしい。残念ながら本人の記録はあまり残っていないらしい。まさに伝説の人たるゆえんだね。でも、戦後の日本を駆け抜けた人物には違いない!
車が大好きだったようで
ペイジPAIGE(アメリカ)(神戸一中時代)
ベントレー3リッター(イギリス)(ケンブリッジ留学時代)
ブガッティ タイプ35(フランス)(ケンブリッジ留学時代)
ランチャラムダ 8thシリーズ(イタリア)(ケンブリッジ留学時代)
ランドローバー(イギリス)(東北電力会長時代)
三菱 ミラージュ1200GL
トヨタ ソアラ(2代目1985年型)(トヨタ開発顧問時代)
ポルシェ911S (70歳)
家が金持ちだったみたいだね!
自分で選び自分で決めた人生を歩みたいね
人間だれしも、周りに人がいれば安心する。そう、赤信号みんなで渡れば怖くないという群集心理。でも、人は一人で決断し生きていかなければらない。だから白洲次郎が言うように、氷魚として社会人としてプリンシプルをもって生きていきたいものだ。人の人生歩んでいるわけじゃないからね!
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by鈴木洋二
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