マンション保険は満期更改が有利だという業界の常識はナンセンスなり!!もはや中途切り換えが常識だ・・・
マンション保険ってマンションの共用部に契約する保険なんだけど、最長の5年契約が一般的で個人の火災保険に比べて保険料も高額になる。業界の常識としては、積立のマンション保険も掛け捨てのマンション保険も満期まで待って次の保険に切り替えるほうが有利だと言われているが、それはもはや時代遅れ、ナンセンスなのです。
PIAでのご契約の300件のマンション保険のほとんどは、中途更改です。つまり満期前に、総会、臨時総会を開いたりして切り替えています。だってその方が管理組合にとって有利だからです。
中途切り換えの判断のポイント
中途切り換えの判断のポイントは以下のような時だ。
①見直した方が保険料が安くなる時
②値上げ間に切り替えたほうがトータルで安上がりとなる時
③イレギュラーの契約の為早急に切り替えなければならない時。
・複数棟の建物を1契約で契約した時。
・「壁芯基準」と「上塗り基準」を間違って契約されていた時。
・評価額が保険会社の範囲外の時
・保険金を基準以下で契約しえちた時
①、②の場合は早めに試算すればすぐにわかる事なので みすみすコスト削減のチャンスを逃す前に見りかえることをお勧めします。
2021年1月より、
①マンション保険の再値上げがあります。(2019年10月に値上げしたばかり。)
②地震保険の保険料が値上げになります。
なので、今年の年末、つまり2020年12月までに見直し比較検討されることをお勧めします。
2021年、2022年満期のマンション保険も検討する事をお勧めします。昨年10月の保険料値上げで9月までに2年先の契約でも十分に保険料が割安に有利に切り換えらた管理組合様が多数ありました。
解約したマンション保険は未経過の保険料が返金される
金融庁の通達により、以前のように中途解約の保険の解約金が大幅に目減りすることがなくなり、5年契約で1年を経過していれば月割りで未経過の保険料は返金されます。ですから、有利だと判断できれば、早いタイミングで切り替えをする事を管理組合様にお勧めしています。
年末前でに総会をすまされる管理組合様の対応
年末までに総会が終わる管理組合様にお勧めしているのは、
「来年マンション保険の保険料値上げがありますので、その比較検討、決定は管理組合一任」
という総会での承認を事前に取っておかれるこをお勧めします。年末バタバタしないで、ゆっくりと検討できるので昨今総会で事前に一任を問りつける管理組合様が増えています。
年々マンションの管理コストは増加傾向にあります。大幅なコスト削減が望めない昨今少しずつ削減をこまめに進めることが大事になります。
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by鈴木洋二
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