アフターコロナ(非常事態宣言解除後)の世界はなかなかマスクから脱却できない!!委縮しすぎ、怖がりすぎだと思うんだけどね~~

前回のブログでアフターコロナについて書いた。非常事態宣言解除後の世の中がどう変化するのかなと注意深く見ていたが、マスクから脱却できないな~~(^_-)-☆
電車に乗っても街を歩いていてもみんなマスクを・・・・
なんと異様な光景だなと思う。
ウイズコロナで考えられるシナリオ
大不況になるというシナリオ
インフレになるというシナリオ
代理店が淘汰されるというシナリオ
新規契約がとりにくくなるというシナリオ
現状維持は淘汰されるというシナリオ
新規契約を取れない代理店は淘汰されるというシナリオ
無形資産を持たない代理店は淘汰されるというシナリオ
軍資金(キャッシュ)の無い代理店は淘汰されるというシナリオ
少子高齢化でマーケットは急速に縮小するというシナリオ
生保中心の代理店は淘汰されるというシナリオ
規制緩和に対応できない代理店は淘汰されるというシナリオ
過去、現在の成功例から脱皮できない代理店は淘汰されるというシナリオ
保険会社の言う通り経営すると淘汰されるというシナリオ
1芸に秀でた代理店が生き残るというシナリオ
ITに対応できない代理店は淘汰されるというシナリオ
SNSが使いこなせない代理店は淘汰されるというシナリオ
どんなシナリオにも対応できるように「PIAの構え」の強化、そう今は最優先で「キャッシュ(現金)の充実」なのです。
って記事をかいた。なんとか資金確保は完了!!
2年くらいは売り上げ「0」でもPIAは存在可能、へなちょこ社長と相棒は生活できるだけの資金は確保できた。安心して仕事に取り組める。とはいってもPIAで売り上げ「0」になることは流石にないけどね。最悪の場合の備えなり。
コロナの影響はこれから・・・長期にわたる
資源の少ない日本は多くの商品(マスクもそうだとは知らなかったが)を輸入に頼っている。特に人間の三大本能である「食欲、睡眠欲、性欲」のなかで食欲。そう、食料がこれからじわりじわりと手に入らなくなってくると予想。
だって国のいききが禁止されている中、自国消費に食料品を供給し、輸出何て当然後回しになるよね。
食料品は徐々に、
価格が上がる
店頭から消える
手に入らなくなってくる
という事になってくる。それぞれの国が自給自足に近くなってくる。日本って資源を持たないから食料の生産上げていかないとダメじゃんね!
石油はね、みんな使わなくなるから値段が下がるかもね!!
リモートワークは定着しそうだ
非常事態宣言で日本でもリモートワークが急きょ半ば強制的に実施され始めた。経営者は気付くのです。人がいなくてもうまくいくこともあるのだなと・・・
リモートワークの環境と、仕事の細分化、標準化が整備され始めるとそれに対する評価ができるようになると、いよいよ本格的にリモートワークが日本に定着しそうだ。
これって怖い事なんですよ。個人の能力がもろに表面化してくる。いままでは部、課とかのチーム評価みたいなものだったから、個人の能力評価はできなかった。仕事の標準化、細分化がされると、もろに個人の評価が表面化する。働き方改革の本質「仕事の効率化、生産性の向上」が目に見えた形で実現されることになる。
その仕事に対するその人の能力がもろに出るから評価しやすくなる。
生き残り競争のスタートだね!!
仕事自体がなくなることもありそうだ(^-^;
ZOOMによるオンライン商談定着で保険営業の淘汰が始まる
対面の商談スキルを上げることに一生懸命だった保険業界、特に生保の業界に革命がおこります。Zoomによる非対面、リモート商談で求められる技能はいままでとは全く違ってきます。
大変なことは商談内容がすべて映像記録に残るという事!今まで表に出なかったプレゼン能力がもろに映像記録という形で比較検討されることになる。そう、優劣がはっきり映像で残るのです。
この怖さは
①いったことすべてがいつまでも記録に残る(お互い言った言わないがなくなる)
②話さなければいけない事がいつでもいつまでもチェックされる
③営業力の優劣がもろにわかる
そうなんです、カリスマ美容師なんていわれたけど、そのうちカリスマ生保営業なんて人が出現するかもしれないね!
金融庁のガイドライン、生保会社のガイドラインに沿って生保商品の話をする時、記録に残るという事は話忘れや、間違ったことを言ったらずっと記録に残るという恐ろしい事が起きる。その場で訂正することが要求される。
クレーマー世界日本で、はたしてトライしようなんて思う人がいるのかなと少々怖くなってきます。
恐ろしくてこれから生保の販売なんてできないな~~なんてへなちょこ社長は思っている。
これからの生保営業に求められる技能は、Zoomなどの操作は当たり前だが、
①漏れの無いプレゼン資料の準備
②プレゼンスキルの向上(映像用=間違ったことを言わないアナウンサーのような!!)
③二人でプレゼン(一人はチェック担当)
が必要になる。要望の異なるお客様に臨機応変な資料作成する必要があるが、
募集文書の登録が間に合うのか?
保障が細かく細分化され説明し切れるのか?
商品改定に対応できるのか?
今まで以上のかなり高度な能力が要求されることになる。そう、リモート商談ってお客様による、保険営業の選別が始まるという事なんです。NHKのアナウンサーのようなスキルが要求されるという事です。最近の生保は難しくなりすぎだよね・・・
へなちょこ社長は生保はもういいかな、引退しようかなと思っている。
24万人いると言われている生保の営業は、激減するだろうな~、結果ネット系生保が伸びてきそうだ。
今迄生保の営業同士の比較何てできなかったから、自分の担当がNO1だ!!なんて思っていたけど、これからは説明のやり方が映像で比較検討される時代になる。
大変な時代になったもんだ!!
次の記事は2020年後半のマンション保険契約の傾向とポイントについてのお話だよ!
by 緊急事態宣言解除後の へなちょこ社長
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by鈴木洋二
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