おせっかいにも、行きつけの東海酒家のマーケティングを提案!山下部長の言いつけなので必死なんです(ー_ー)!!
横浜中華街が歩いて20分お場所にもかかわらず、保険のソムリエPIAで中華と言ったら、横浜馬車道の「東海酒家!」2,3日前に8時間近く楽しく話し込んで疲労困憊したのだけど、山下部長より下命!!東海酒家のマーケティングを考えなさい!!と・・・あ~~こわ(+_+)
ということで、マーケティングの基本にのっとり、現状分析から始まって店舗、集客(新規開拓、ヘビーユーザー化)商品、チャネル分析、情報発信、売り上げ・利益増、環境整備などを考察中!
全く経験のない分野ではあるが、関内で仕事初めて7年。毎日ランチや夜食べに行って築いたこと、知識を総動員して店舗のマーケティング考えるのってすごく楽しい。もちろん、実現可能な案が大原則だよね~!
まずは現状分析、関内の馬車道は・・・
横浜でも歴史のある観光地。馬車道も昔は一世を風靡していたのだけど、いまや観光客はまばら。目玉の観光地がない。多くの観光客はみなとみらいであったり、中華街であったり、県庁や開港記念日などの歴史的建造物めぐり。あとは元町や、港の見える丘公園、山下公園になるんだろうな。
馬車道近くで人を呼べるエンターテイメントは無いんだろうな。人を呼べる場所はベイスターズ球場とか、関内ホールとか飲み屋街。市役所があってオフィス街を形成しているのだけど、市役所もあと何年かしたらみなとみらいに移転が決定している。その跡地にアミューズメントの施設を作ると言っているが、お役所の考えるのってどうなんだろう?って思う。
伊勢佐木長者町は馬車道を南下したところにあるのだけど、道路で隔てられているから、商圏は分離されてしまっている。なんてことをね、資料との頭でいろいろと検証しながら現状分析をしている。
こんな感じね・・・
飲食店も企業も基本は同じ、新規開拓とヘビーユーザー化につきる
どんな事業でも行きつく先は
新規顧客開拓と
ヘビーユーザー化
につきる。
新規にお店を訪問してもらって、ひいきにしてくれる人を定着させることに尽きる。
飲食店の新規の顧客獲得には、情報発信しかない。ぐるなびとかホットペッパーは大事だが、もうみんな誰でもやっているから、それ以上のプラスアルファを考ええていかないとね!
正に地域密着型のエクスマしかない。
SNSによる情報発信
エクスマスタイルのチラシによる情報発信
固定客になってもらう工夫と仕掛け
に知恵を絞るしかない
店舗の基本は当たり前だね!
飲食店の基本はというと
ネットで調べてみると以下のような5項目になるんだろうな!
お客様が満足するお店の基本5項目
①料理
②サービス
③価格
④雰囲気
⑤清潔
といったところ
そこに、プラスアルファで特徴を出していくことが必要になってくると思う。この5項目を基本に、ビジネスデザインを考えて「店舗の構え=お客様を迎え入れる心遣い」を表現する、伝ることが大事。つまり人と会った時の「第一印象」が大事だね。
お客様への情報発信がポイント
サンビルの7階に事務所を構えて8年近くになる。近所の飲食店はよく変わっている。開店しては閉店が繰り返されている。意外と不思議に思うのは、お店の前でチラシを配っている飲食店は多数あるが、会社のポストにチラシの入ってくるケースって意外と少ない。宅配のチラシは多いのだが、今度開店しましたから一度来てください!なんてちらしはいまだかつて、投函されたことがない。
どうしてしないのかな?ジットお店で待っていても、そこに開店したよって知らせなければお客様は気が付かないよね!お店を開店したら皆押し寄せてきてくれると思っているんだろうかな?
無駄でもいいから、手作りのチラシでもいいから投函することが大事だと思う。一度来てもらわなければ、先につながらない。ホットペッパーぐるなびもいいけど、いっぱい掲載されているからあまり見ないもんね。
ここかエクスマの出番でしょ!
エクスマ流チラシの作り方
エクスマ流POPの作り方
でお客様にアピールする。これしかないよね!
エクスマ=藤村正宏氏が主催する、エクスぺリアントマーケティングの略称です。
https://www.ex-ma.com/
なんてことをね、いろいろとごちゃごちゃ無い知恵絞って考えているんです。
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by鈴木洋二
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