日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

NO1商品を持つということが、態勢整備後の保険会社、代理店の成長と生き残りが決まる!

    
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専業代理店中心主義の損害保険業界でじわじわと変化が表れている。そう、売り上げが徐々に減少している。それは少子高齢化によるマーケットの縮小、AI化の自動車保険マーケットの縮小に隠れたところで、実は別の深刻な変化がジワジワと起こっている。それは何か?

 

 

キングコング西野のブログから読み取れる変化は?

キングコング西野氏の「革命のファンファーレ」を読んだ。

過去の経験則に基づいたマーケッティング手法は徐々に壊れつつあるという事が分かる。インターネットとスマホがインフラになり急激に世の中の構造を変えつつある。新しいやり方が世界中で、日本の若者から中心に変革を起こし始めている。

 

今までのマーケティングは50代以上の人にしかもはや通用しな時代に突入した。

スマホの普及は個人にダイレクトに双方向で情報の発信受信を可能にした。若者は、マスコミの情報より、個人の情報をもとに、参加したリ、物を買ったり、ニュースを見たり判断し始めた。

>>>キングコング西野のブログはこちら・・・

 

 

損害保険会社がNO1商品を持つことの意義

日新火災のマンションドクター火災保険、神社仏閣プラン等の商品は、商品分野では特化した商品で、日新火災にしかない商品だ。つまり日新火災の代理店にならないと取り扱えない事になる。

他の損害保険の代理店は取り扱えない。PIAのよう複数の損害保険会社を扱う代理店は体制整備の情報開示義務により、管理組合にマンションドクター火災保険を提案しなければならない。そうすると、管理状況のいい管理組合はマンションドクター火災保険を選択することになる。他の損害保険会社のマンション総合保険の契約は極端に減少するという結果になってしまう。

 

専属の代理店は保険会社がNO1の商品を持っていないと、その他の商品をお客様に薦めることになるが、お客様が比較検討したいという事になるとショップやPIAのような乗合代理店(総合代理店)の門戸をたたくことになる。

 

各分野で突出したNO1商品というのが見受けられない現状では、あまり大きな変化は現れていない。しかし、マンションドクター火災保険のように、突出したNO1商品が世に現れ、口コミやSNS、ニュースで管理組合に認知され始めると、年間で2000件という単位で、日新火災に問い合わせが来る。年ごとにその件数は加速度的に増加する。つまり、NO1商品を持つ保険会社に、売り上げが集中するという事になる。

 

 

 

特徴あるNO1商品が増えて来た時の変化は?

マンションドクター火災保険に見られる変化が他の商品分野に波及したらどうなるだろうか?

例えば

個人の自動車保険

企業の自動車保険

一戸建ての火災保険

専有部の火災保険

アパートの火災保険

等々

それぞれのカテゴリーでNO1商品を扱う保険会社にそのカテゴリー(分野)の契約が集中するという事になる。つまり、NO1商品を扱えない代理店の売り上げは急減するという事なる。

 

マンションドクター火災保険や、神社仏閣プランに代表されるような、各商品分野で突出したNO1商品が増えてくるとどうなるかは自明の理だ。

 

 

 

生保業界では一足早くその兆候が表れている

生保業界の医療保険の新製品発売は、売り上げが極端に変わる。その傾向は、体制整備後により極端に、鮮明に表れている。画期的な商品が発売され、業界紙や週刊ダイヤモンド、東洋経済などで人気ランキングが発表される。

 

段々情報が行き届いてきだすと、若い人から順番に契約商品がNO1商品に偏ってしまう傾向がより強くなってきた。その結果、情報開示義務により、商品分野ごとにベストスリーに入らない商品は、お客様に選択されなくなる。

 

損害保険は、まだそこまで特徴のある商品はあまり見受けられないから、ランキングは出ていないが、そのうちマンション総合保険のランキング、神社仏閣火災保険のランキングとか、商品群別(カテゴリー)のNO1商品が出てきだすと、そちらに契約が集中し始める。

 

 

 

SNSの情報発信力が口コミを加速させる

生保業界と、損保業界の差として、SNSによる情報発信力に極端な差があると思う。損保業界では代理店がHPを持っている代理店が極端に少ない。つまり、それだけ情報発信力が弱いと言う事になる。生保業界と正反対の傾向だ。

 

NO1商品が多く出始めるとSNSによる情報発信力が、契約を左右する時代が必ず来る。なぜかって?だって、インターネットとスマホがインフラになった現代において、ググっても(Googleで検索しても)損害保険代理店はHPも持っていないから、検索されない。まさに、インターネットの世界では損害保険代理店は幽霊だという事。

 

生保中心のショップは勿論HPをもち、情報発信もしている。損害保険商品をお客様が検索した場合。契約はどこに行くか自明の理だ。間違ってもHPも持たない、損害保険代理店には問いあわせはいかない。

 

 

 

PIAのほんとのすごさは何か?

PIAはマンション総合保険を中心に営業展開をしている。マンション総合保険の契約が約200件、代理店でのプレゼンが300件を超える。PIAへの着目すべき点はマンション保険の契約実績ではなく、営業活動をしないで売り上げを上げているという点にある。

 
次世代型の代理店育成として、SNS活用の情報発信型の代理店を育成しない限り、損害保険会社は直販態勢を敷かなければいけないことになる。なんせ、損害保険の代理店は平均年齢が60歳以上で、あと10~20年すれば世代交代してしまう。高齢代理店がマーケットを占領しているので、若い世代の出番がなくなってしまっているという現状がある。

損害保険の販売方法は進化しない、旧態然とした販売方法に革新は起こるか?!SNSの活用方法のノウハウはない!

長年培ってきた、販売方法はすでに時代遅れであるという事を認識していないと、多くの損害保険代理店がショップに飲み込まれてしまうという事になりそうだ。お客様の世代がか変わるという事は、その世代に合わせた年代の営業・代理店と、新しい時代の販売方法を構築することに他ならない。

 

byす~さん(へなちょこ社長)

 

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>>>>>前回の記事はこちら

マンション総合保険の保険料、10%下げる秘策がある!しかし管理会社保険部は言わないと対応してくれない・・・

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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