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H29年度に契約更改を迎えるマンション保険の築年数別傾向と対策!(築5年、築10年、築15年、築20年、築25年、築30年、築40年、築50年)

    
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H29年度に契約更改を迎えるマンション管理組合のマンション保険、年明けから20件近くの相談があり、特徴的な傾向があったのでまとめてみた。H29年に契約更改を迎えるマンション保険で5年契約をしているマンションは、業界全体が築年数別の保険料設定になる前の契約なので、契約更改には築年数別にかなり片寄った特徴があることが分かった。

 

3年前に、三井は1年ごとの保険料設定、他社は築年数ごとの保険料設定となった事はこのブログでも多く語ってきたとおりだ。それに加えて、築年数10年を境に築年数1年~9年は約15%が安くなり、築10年~19年はやく19%保険料が高く設定された。さらに、築20年を超えると保険料が1.5~5倍位の保険料となった。

 

 

>>>>>築年数により保険料設定の傾向

 

さらに、4月以降昨年保険料を据え置いていた東京海上が約5%の保険料UPを含む商品改定を発表している。築年数ごとのマンション保険の見直しは⒮ラに難しくなってきたようだ。

 

【築年数の解説】

築年数御カウントの仕方は、業界で2通りに分かれている。年度が変わると築年数が1年上がる保険会社と、築年月を超えると築年数が変わる保険会社の2通りがあるので要注意です。特に築年数4年、9年、14年、19年とカウントしているマンションは、保険料の見直し時期と契約時期をよく考慮しておかないと、契約時点でエイジアップ、築年数が上がってしまう事になるケースもある。

反対に、築年数が来るより1ヶ月でも早めに契約しなおすと、保険料がぐっと安くなるケースもあるという事です。

 

 

 

築年数5年未満、築年数10年未満のマンションの対応

築10年以下のマンションは、前回計画した時点より、各社保険料の値下げをいているため、見直しのとき保険料が下がる傾向にあります。補償内容の見直しとともに、早目に見直しをはして比較することにより、現在の保険料より補償内容をよくして保険料を下げる確率が高くなるので、早急に検討することをお勧めします。

見直す際、日新火災のマンションドクター用の「マンション管理適正化診断」も受けることをお勧めします。

 

 

 

 

築15年未満、築20年未満のマンションの対応

このゾーンのマンションは、保険料が最低でも約15%は値上がりしています。保険会社によってはさらに値上げ御可能性があります。築14年、築19年目での前倒しでのマンション保険見直しをお勧めします。

 

特に築19年目のマンションについては、来年以降に契約更改を控えているマンションにおいても、一度築19年での比較検討を行い。築19年で契約した場合と、来年以降に契約更改した場合の比較検討することが大事になってきます。築20年を超えると例外なく異常なくらいに保険料が高騰します。

 

見直す際、日新火災のマンションドクター用の「マンション管理適正化診断」も受けることをお勧めします。管理状況の良いマンションは殆ど日新火災での契約になるケースが多い。

 

 

 

 

築20年以上(築30年、築30年、築40年、築50年)のマンションの対応

築年数が20年を超えるマンションは、確実に保険料が1.5~5倍くらいになります。

 

まず保険会社の選択によって1.5~3倍位には抑えることが可能です。

 

保険会社いよっては過去に保険金請求事故のあったマンションは、「免責金額=自己負担額」が「0~1万円」から「5万円、10万円、20万円~」となります。つまり、保険金事故請求のたびに管理組合が負担する金額が高騰することになります。

 

保険料と合わせて、この「免責金額=自己負担額」が増えることは、保険料高騰とともに管理組合様の軽軽を圧迫するので、要注意です。

エントランスのガラスが割れた、保険金請求が5万円、と言うような場合に免責が5万円なら、保険金請求ができない事になります。

その他にPIAでは保険料を抑える方法をっ準備していますので、ご相談ください。

 

見直す際、日新火災のマンションドクター用の「マンション管理適正化診断」も受けることをお勧めします。管理状況の良いマンションは殆ど日新火災での契約になるケースが多い。

 

 

 

管理組合独自での検討はもはや無理だという認識が大事

損害保険会社の情報開示が進んでいない状況で、5社も6社もの情報を集め。比較検討することはもはや無理な状態にあるという事を理解することが大事です。

 

特にマンションの管理状況がいい場合、圧倒的な優位にある日新火災のマンションドクター火災保険圧倒的な優位性を示しますが、残念ながら管理会社が日新火災のマンションドクタかし保険を殆ど取り扱っていません。

 

つまり、PIAにご相談下さい。日新火災の取り扱いもあり、マンション保険すべての比較検討をPIA 1社で比較検討、ご提案が可能です。資料をいただいてから1週間で理事会でのプレゼンが可能です。

 

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by鈴木洋二
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