日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

2019年10月からのマンション保険値上げ対策無事終了!!あと3件の管理組合様の臨時総会出席のみ・・・・10月以降問い合わせが殺到しそう(^-^;

    
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10月の保険料値上げ対応ほぼ完了

2019年10月から損害保険各社一斉にマンション保険の改定、値上げがが行われる。

 

【2019年度の改定のまとめ】

1.保険料が全体的に値上げとなる平均20%と損害保険会社発表

2.無事故割引の導入

3.無事故割引率の格差拡大

4.無事故割引で最大保険料50%以上という東京海上

5.免責金額が東京海上以外「0」が選択可能に。三井住友海上が「0」になった

6.東京海上以外「管理組合役員賠償保険特約」が4社が対応した(2社は以前から対応)

7.積み立てマンション保険が発売中止となる。マイナス金利の影響大

8.築年数による保険料格差は拡大するも築年数25年以上のマンションには選択肢が増えた

9.日新火災のマンション管理適正化診断は必須の選択肢となった

10.日新火災と東京海上はマンション保険見直しの必須2社となる。SOMPOが離脱気味・・・・

 

無事故割引の査定期間が1年、2年の保険会社があり、契約日との関係でややこしくなった。

今迄のように、管理組合独自、日新火災を扱っていない代理店、東京海上を扱っていない代理店での比較検討は難しくなる。

日新火災のマンション管理適正化診断と損害保険会社の5社比較はマンション保険の見直し、比較検討には必須となる。

なので、管理組合独自での検討はさらに難しくなるし、代理店選びも日新火災、東京海上を扱っていない代理店で検討する事は、ベターな選択となるもベストな選択は不可能になった。

 

 

 

 

PIAご契約の管理組合様への10月度値上げ対策は完了した!

PIAご契約の管理組合様のご契約を全件見直し、見直しする必要のある管理組合様約100件への案内と対応を提案しあと3件の臨時総会開催ですべて完了する。損害保険会社の保険料発表が非常に遅かったので案内に苦労した、臨時総会という余分な出費を管理組合様に強いてしまった。(臨時総会開くにもお金と手間と時間がかかるのです)損害保険会社も本当にお客様志向というのなら、管理組合様という仕組みを考えて商品改定発表のタイミングを考えて行うべくだとへなちょこ社長は思うな~~、まだまだ保険会社の事しか考えていないような気がする。

 

【結論として2つの対応】

1.日新火災のマンション管理適正化診断を受けて日新火災のマンションドクター火災保険で9月末までに契約切り替え

2.東京海上の無事故割引の方が保険料安くなった管理組合様は10月に東京海上への切り替え

の2通りとなった。

 

東京海上の無事故割引が適用されると、日新火災のマンション管理適正化診断の結果次第で東京海上のほうが保険料が安くなる場合もあることが分かった。

*もちろん5社比較前提のお話です。

 

 

 

10月以降のマンション保険の見直し検討はもはや管理組合様独自では難しいと思う。損害保険代理店選びが重要

それは保険会社によって保険料格差がさらに拡大する為、保険料が倍くらい違う管理組合様の出現も普通だ。

今後のマンション保険の見直しとしてM社A社S社でご契約の管理組合様は

マンション管理適正化診断の実施

5社比較は必須

のできる代理店へ見直し依頼をされることをお勧めします。

ベターな選択をするのか、ベストな選択をするのかは損害保険代理店選びが起点となります。八百屋にいっても魚はおいていませんからね・・・・

 

 

 

マンション保険の中途切り換えの文化がないマンション保険業界

PIAのご契約いただいている管理組合様はほぼ100%マンション保険の満期を待たないで、契約期間中に中途解約し、新たにPIAご提案の損害保険会社に切り替えられている。

 

その理由は3つ

1.保険料が格段に安くなる事

2.補償内容が格段に良くなる

3.保険金の適正化

の3点です

 

PIAでのご提案は理事会30分で5社でのマンション保険の比較検討が一度に終わってしまう

 

【管理組合様に評価いただいているPIAのご提案方法3点】

1、補償内容見直し、保険金を見直した「5社比較」の検討

2.マンション管理適正化診断の実施

3.PIAの提案資料で30分でマンション保険の見直し検討

 

その際に現在のマンション保険の保険期間での中途契約はあたり前なのですが、何だか満期を待って契約するというへんな業界慣習がいまだに残っているようだ。長期契約で1年経過すれば月単位の計算で未経過の保険料は返金されるのでロスはほとんどない。そのために有利な契約条件のマンション保険が選択できれば、出来る限り早いタイミングでの切り替えが管理組合様のコスト削減にもなるし、その時点でベストな補償内容へ切り替えることが管理組合、住民の方たちにとって最善の選択になる。

 

 

マンション保険検討について留意すべき点

自称保険に詳しい方がいるマンションって一戸建ての火災保険の知識で比較検討する為、マンション保険の検討には全く役にたちません。マンション保険って特殊な火災保険なのです。

生命保険の保険知識はマンション保険の検討には全く役に立ちません。火災保険は生命保険とは全く違う作りになっています。

貴方のマンション保険の保険金はいくらか?にちゃんと根拠を説明出来ない方にはマンション保険の見直しは無理です。

 

by お疲れの へなちょこ社長

 

>>>>>PIAマンション保険サポートセンター

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>>>>>前回の記事はこちら

マンション保険の値上げ後の10月以降(2019年)保険料、補償内容の傾向と対策について!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【「生き残り生き抜ける」をテーマの記事はこちら】

 

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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