日新火災のマンションドクター火災保険って管理組合と管理会社の通信簿だね!
4月以降のマンション総合保険の診断レポート作成、また一段と保険会社別の格差が出てきた。3月一杯は、東京海上がめっちゃ優位だったんだけど、4月から、東京海上が商品改定して保険料も値上げとなり、補償内容も一部要申請となったので俄然日新火災の「マンションドクター火災保険」の優位性が際立ってきた。
都内のタワーマンションの診断レポート作成を終わって・・・
都内のタワーマンションのマンション総合保険の「診断レポート作成」依頼を受けて、4月以降で初の日新火災の「マンションドクター火災保険」の診断依頼を出しておいたのだけど、一昨日結果の報告があって、保険料を試算してみてびっくりした。現在契約の保険料より23%以上も安くなった。築25年のマンションなので、普通は保険料が倍とかになるのだが・・・
マンションの常日頃のメンテナンスが素晴らしかったのでしょうね!管理組合と管理会社が協力してマンションの管理をする。その管理状況が素晴らしいと保険料に反映される。第三者に、目に見える形(保険料)で評価されるという事はとってもいことだよね!
新しい入居者にも、うちのマンションは保険会社にも管理状況認められて、こんなに保険料が安くなったんですよ!
なんて具体的に自慢できる!!そのうち、マンション管理士協会で、管理状況が優秀です!なんてメダルか証書見たいのが発行されるようになると面白いね!
マンションの資産価値向上に大いに役立つ「マンションドクター火災保険」って社会的にも有意義な火災保険になりそうだね
マンションドクター火災保険考えた人って頭いいんだね!
「マンションドクター火災保険」って日新火災の商品なんだけど、この商品開発した人って素晴らしいね!
マンション総合保険って昨今マンションの築年数により保険料が高くなっていくのが主流になっている。5年ごとに保険料が変わるのだけど、築1年目から10年目までは各社ともすごく保険料を安く設定している。築10年目から20年目までが従来の保険料水準。築20年を超えたトタンの各社保険料がバカ高くなる。築20年までの保険料の1・5倍~3倍になってしまいます。
そういった中で、日新の「マンションドクター火災保険」はマンションの管理状況に合わせて保険料を決めましょうという画期的な商品。これ考えた人尊敬します。素晴らしい!
日本マンション管理士協会とタイアップして保険料を算出する仕組み
【保険料試算までの流れ】
管理組合or保険代理店or管理会社 が診断依頼
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日本マンション管理士協会がマンション管理士を派遣して
理事長にヒアリングを実施しマンションを診断
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日新火災が管理状況査定(点数化)
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損害保険代理店へフィードバック
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保険料計算
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管理組合へ提案検討
管理組合様が損害保険代理店を指名することが可能な点も評価できる。
マンション総合保険の保険料設定方法が変わる
公平性に欠けた保険料設定、つまり築年数による一律な保険料設定から、マンションの管理状況に合わせた保険料設定という合理的な判断基準を導入したことは評価したい。
損保業界全体がこれから急激に、築年数の保険料接待から管理状況による保険料設定に変わるのではないかという予感がする
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by鈴木洋二
マンション総合保険見直し(管理組合の火災保険見直し)の保険のソムリエPIA
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