日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

マンション保険の業界はお客様志向ではない!お客様の声が保険会社に届かない、日新火災以外は・・・・

    
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マンション保険の業界はお客様の声が保険会社には届かない

お客様志向なんて言われて久しいが、マンション保険の業界ってお客様(居住者、管理組合、理事長、理事)の声は損害保険会社には届かない仕組みになっているんだな~~!

なぜかって?

自動車保険はマーケットサイズも大きいし、事故も多いため比較的損害保険会社にお客様の声が届くのです。

ところがマンション保険って、

 

現場にいるのが管理会社のフロントマン、管理組合の理事

   ☟

管理会社の保険部

   ☟

損害保険会社営業

 

という順で情報が伝達される。

ところが

 

①管理組合の理事はマンション保険が5年契約の為保険の事に詳しい人、良し悪しが分かる人がいない

②管理会社保険部の方は現場(管理組合)で話をしないので管理組合と接点がない。

③管理組合理事は1,2年任期で変わる。

④管理会社フロントマンも2,3年で担当が変わる。

⑤保険会社営業も直接管理組合とは話す機会がないし、2,3年で担当が変わる。

⑥保険会社営業も会社方針とかで管理組合の現場に出ることはない。

 

というようなことで、管理組合の声が保険会社、保険商品改定に反映されることはない。

今までの商品改定は

①保険会社の都合(事故が多くて利益が出なくなった)

②管理会社の都合(事故の多いマンションは契約したくない)

③他社との競争の為

 

なんてことで営々と机の上で上役の顔色見ながら考えた管理する側の都合ばかりで商品改定が行われてきた。だから未だに変な特約が付いていたり、一戸建てに必要な特約だったりマンション住民にとって必要な補償がついていなかったりと的はずれな商品改定が行われてきた。

 

その悪しき慣習を破り、お客様の声を反映した商品が日新火災が4年前に発売した、マンション管理適正診断を前提にした「マンションドクター火災保険」だ。

 

お客様の声を反映した商品だったから、お客様からじかに日新火災へマンション保険の見直し依頼が直接約10000件も声が上がったのだと思う。

 

 

 

 

いまやマンション保険のリーディング商品はマンションドクター火災保険だ

【マンションドクター火災保険の特徴】

①マンションの管理状況に合わせた保険料の提示

②マンションの管理状況を士業の第三者が査定する

③免責金額は「0」がベース

④保険金支払いの迅速化

⑤管理組合役員賠償責任補償の業界初特約付帯開始

⑥保険料の請求書払いの実施(保険料後払い)

⑦個人賠償責任保険、施設賠償責任保険の示談交渉自動付帯(両方に自動付帯はマンションドクター火災保険のみ)

⑧築年数の古いマンション(築年数20年~50年)にも保険料変わるが同条件の補償内容の提示

 

以上のように矢継ぎ早に、新しい商品新しい特約、仕組みを開発し提供し続けている。すべてマンション管理組合目線でのきめの細かい補償内容、仕組みだ。まさにお客様志向に徹した商品を世に送り出し、改良し続けている。損害保険会社のリーディングカンパニーって東京海上って世間一般の意見で異論のないところなんだと思うが、ことマンション保険に限って言えば、リーディングカンパニーは今や日新火災、マンションドクター火災保険だ。

 

その原点はお客様目線に徹しているという事!!

 

損害保険業界って、お客様との直接の接点が希薄になっているように思う。マンション保険でお客様の声を聴くって管理会社保険部でも損害保険会社営業でもないということをもっと真摯に考えるべきかと思う。物言わないマンション住民の声はマンション管理適正化診断依頼への直接行動に反映されている。

 

この潮流はとどまるところがない。

もはや、朝日火災の二の舞だから高みの見物としゃれここんでいたがその勢いは無視できないようになってきた。

この10月の商品改定はまさに日新火災の商品ポリシーに右に倣えとなってきた。

 

 

 

 

お客様志向は損害保険代理店の声もよく聞く事。

マンション保険の見積もりを作り管理組合へ提案するのは代理店の仕事だ。管理会社の保険部は損害保険代理店ではない。400件以上の管理組合で管理会社の保険部と価値合わせしたのは10件にも満たない。すべて管理会社のフロントマンが説明している。管理会社は管理が仕事、保険はおまけだよね・・・・

 

損害保険会社の保険設計システムの優劣がある。いまだかつて代理店の声をきき、それを設計システムに反映してくれたのは日新火災のみだ。システム部、商品部との連携もよくとても使いやすい保険設計システムとなっている。

 

見積もり作成から、計上までホスト接続で完結できる。すっごく楽なんです。

 

【保険設計システムのランキング byへなちょこ社長】

1位 日新火災

2位 あいおいニッセイ同和、三井住友

3位 東京海上

番外 SOMPO

 

 

【ランキングの理由】

【日新火災】☆☆☆☆☆ 5つ星

管理組合のリードタイムに合わせた見積もり保存体制、ホストで見積もりから申し込みまで完結できるので素晴らしい!!修正するところと言えば契約者名の管理組合名が全部入力できないので文字数増やすところくらいかな。

 

【あいおい、三井住友】☆☆ 2つ星

10月より、ホストで見積もり作成から申し込みまで完結できるようになったが、見積もり作成時に契約者名、住所など余分な入力項目が多すぎる。契約頻度が低いため無駄が多い。自社で契約してもらえるという驕りからシステム設計か?入力ケ所がばらばら点在しているため使いがってが悪い。保険会社都合の配列。

 

【東京海上】☆ 1つ星

①オフラインソフトの為バージョンアップのため定期的にダウンロードしなければならない。

②パスワードがやたら多すぎる。いちいちホストに接続してパスワードを入力しなければならない。無駄

③保存するたびにいちいちファイル名入力しなければならない。

④見積もりがPDFファイルで出力できない。

⑤保険金を変えると基本入力のやり直しをしなければならない

⑥申込書作成が面倒

使いやすいシステムなのに残念だ。

 

 

【SOMPO】×番外

①オフラインソフトで保険会社システム部の作成するシステムとは思えない他の4社と比べるとまさに素人レベル。

②3か月ごとにソフトをダウンロードしなければならない

③見積書作成して、3か月たつとソフトが起動しなくしているので再入力しなければならない。管理組合の商談リードタイム無視の保険会社都合の保険設計システム。

④字が小さく、操作中にプルダウンが誤作動したり入力ミスを連発しやすい。

⑤同じ項目の再入力が多すぎる

⑥アラームがないため引き受け付加の見積もり、契約もできてしまう。問題契約が増えそうだ。

⑦申込書作成も一度ホストにアップし印刷して計上時に保険会社へ計算ソフトまで送らなければならないので手間がかかりすぎ!

 

設計システムを見ていると、各損害保険会社のマンション保険に対する取り組み姿勢が垣間見える。

 

上記のようなことを保険会社担当に伝え続けたがこの12年間しがない零細代理店の意見を聞いて変更してくれたのは日新火災だけだ。お客様志向?くそくらえだね・・・

ローソン、マクドナルドの業績回帰は社長自らがお店を回る!というところから始まったとカンブリア宮殿、ガイアの夜明けでいっていたな・・・

現場の声、お客様の声に耳を貸さなくなった企業のたどる道は歴史が教えてくれる。

 

by 元システム部の へなちょこ社長

被害にあわれた皆様の早期の復旧をお祈りしています!!

 

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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