4月から東京海上の新マンション保険が値上げ、最後の駆け込み2件の入金確認しほっとした。
4月から、東京海上の新マンション保険が平均5%くらい値上げになる。それを受けて早目に提案して最後の2件の管理組合様ょり、本日入金が確認できた。これで3月までの仕掛りの案件はすべて完了し、す~さん(へなちょこ社長)はホッと一息。あとは領収書を送るのみ。
マンション保険については、これで一区切りついたけど、4月以降の案件がボードに10件くらいと、年末にかけての契約更改の資料作成がこれから始まる。4月は計算月間と、生保見直し月間になりそう。計算に飽きたら、気晴らしに懐かしい人に会いに行くというようなスケジュールだ。
もちろん、その合間に桜見物はかかせません。
第9期目の決算の申告が終わった、黒字決算!!
第9期目の決算が終わった。先週樋口さんと柴田さんが来社し、第9期目の決算内容についての説明があった。増収増益とはならなかったが、黒字決算。今期で連続6期目だったかな?赤字じゃなければOKと言うスタンスだし、販売計画も立ててない割には、よく黒字決算になるものだと感心する。
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もともと、コスト削減については鬼の相棒がいるし、マンション保険は順調にオーダーが入ってきていたので、心配はしていなかった。日新火災のマンションドクター火災保険の快進撃のおかげで、管理会社との修羅場もほとんどなく、平穏な1年だったと思う。契約件数は多かったが・・・・
実はPIAは販売計画を立てていません。ユニ・チャーム時代、SONY生命時代に数字に追いまくられていたので、起業したらのんびりやろう!と好きな仕事がしたいと思い、「売り込み」と「販売計画」は廃止しました。なので、のんびりとした営業展開をしています。
その代わり、お客様とは緩やかな関係を保ち、死ぬほど大事にする。つまり、ほんとに大事な人を大事にするという経営を貫いています。
H29年度、第10期目については増収総益かな?
H20年度については、横浜チームはすでに3月時点で昨年実績をクリアの見込み。新規の依頼はすべて増収増益となる。マンション保険の場合、半年くらい先の商談しているので、期が始まった時点でだいたい決算予測ができるのです。
マンション保険の場合、日新火災で契約すると売り上げが25%くらいダウンするので、それも何とかカバー出来そうだ。契約後10年たつ生命保険の見直しも、合間を縫って集中してやる予定。懐かしい顔を見に行こう!
熊本チームは、損害保険は今月企業総合保険の契約第1号が決まり、あと3件くらいテーブルに乗りそうとのことで、件数もかなり増えそう。生保についてもエンジンがかかってきたので、法人契約が増えそうな感じだ。今年は熊本チームが爆発しそうだ。
越谷チームはマイペースで新築一戸建ての火災保険。
今年は3チームとものんびり、得意分野で技を磨く年になりそうだ。す~さんは、積立傷害保険かな?
T社について
昨年マンション保険改定のためとマンションドクター火災保険発売の為に、T社の契約が失速してしまった。そのため、前年の数字をクリアできないので、今期の手数料率は半分になるとの通達があった。
保険代理店が「体制整備」を厳密に実行し「情報開示義務」を徹底すると、利益(荒利)が半減する、これはPIAの責任なのかな?どう考えても商品力がなくなって売り上げが落ちたのはT社の商品改定に起因すると思われる。PIAではT社の売り上げはダウンしたが、他の会社の売り上げは上がった。なんだか、納得できない手数料ダウン、半減だな。1000万の手数料が、5000万になってしまう。
社員のノルマ達成が99%だった場合、社員の年収1000万を500万にするのと一緒だよね。あり得ない!!
社員には絶対やらないことを、平気で代理店にするんだな~!大手は怖いなと思った瞬間である。上層部は知っているんだろうなきっと!
どうしたものかな?他社に頑張ってもらうしかないな・・・・
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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