2022年10月マンション保険、商品改定後の補償内容と契約見直しのポイントについて!!
パンフレットの一等賞は損保ジャパンだ~~!!
2022年10月マンション保険改定の商品パンフレットは損保ジャパンが優勝だ!!わかりやすい(^^)/
2022年10月1日より、マンション保険の改定が実施されました。補償内容は大幅な改定はないものの、保険料の高低がより拡大されました。商品パンフレットもすべて改訂されました。日新火災の2023年1月改定のパンフレットも手に入り、5社比較の中でへなちょこ会長が審査したパンフレットの見易さの
NO1は「損保ジャパン」
NO2は「東京海上」
で決定。あくまでも私見です!!
マンション保険の仕組みや、補償内容、補償の範囲についてとても分かりやすくもれなくシンプルに記載されています。
①補償の対象の具体的な範囲
②補償内容のわかりやすい説明 →ここはとってもおすすめです!!
③保険契約の基本的な考え方と保険料削減方法
についてシンプルかつもれなく記載されており、最近まれにみるいい「マンション保険」のパンフレットかなと思います。
マンション管理組合、マンション管理士の方にも基本的なマンション保険の仕組みと補償内容が網羅されており、まさにマンション保険の契約の基本的な考え方のバイブル、参考になるのではないかと思われるほどの傑作のパンフレットだと思う。
管理組合理事の方。マンション管理士、代理店の方はぜひ一部どこからか手に入れることをお勧めします。
https://www.hokenplus.com/pamph/kasai_mansion.pdf →パンフレットPDFURL
なんと損保ジャパンのサイトでマンション総合保険と検索すると商品が出てこないし、パンフレットも出てこない。会社としてマンション総合保険にあまり力入れていないんだなって思います。
https://www.sompo-japan.co.jp/
せっかくパンフレットいいなって誉めたのに、損保ジャパンのサイトから、「マンション総合保険」って検索しても表示されないや。随分マイナーな商品扱いなんだな~(*_*)
2022年10月度の補償内容改定のポイントについて
逗子のマンションの「のり面の事故」の賠償問題を受けて、のり面が原因の事故についての対応が各社はっきりした。各社とも、表立った補償内容として明記はしていないものの、「約款」で補償するしないが明確となった。
もちろん事故の内容により補償の対象となるならないは判断されるが、「損保ジャパン、東京海上、日新火災」は補償の対象となる。「三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保」は補償の対象とならないと明確に記載されている。
事故が起こらないように、管理組合としては、敷地についても責任もって細心の注意をもってメンテナンスすることを忘れてはならない。
2022年10月よりの新規の補償内容について
①損保ジャパンの原因調査費用→1事故100万円に増額
②東京海上自動付帯サービスの充実(メディカルアシスト、介護アシスト、住まいの緊急アシスト、デイリーサポートの自動付帯)
その他に
過去5年に発売となった新規の補償および割引
①日新火災のマンション管理適正化診断(管理状況の評価により保険料割引)
https://www.nisshinfire.co.jp/mansion_dr_kasai/about-service/
②管理組合役員賠償責任保険 → 理事長や理事を守ってくれる頼もしい補償です
・マンション管理組合またはその役員が管理規約およびその他の細則等に規定する業務に係る行為に起因して、損害賠償請求を受けたことによって負担する法律上の損害賠償金、弁護士費用、法律相談費用、初期解決費用等の損害や情報漏えい対応費用、居住者が管理規約等に違反したことによるトラブル等が発生した際に管理組合が負担する弁護士相談等費用を補償します。
弊社が提携する日本マンション管理士会連合会が実施する「マンション紛争解決センター®」などのADR(裁判外紛争解決制度)の費用も補償します。③無事故割引 →最大69%の割引のある会社も・・・
④個人賠償責任保険、施設賠償責任保険の示談交渉付き→保険会社のプロの対応はとても助かります。
⑤リクレーション保険→草刈りや見回り等
その他の最近追加された互省内容について
上記の補償は以前(5年前)の契約時から新たに開発された補償なので、契約更新時、契約見直しの時点で忘れず検討することをお勧めします。(前回の契約時になかった補償)
管理組合にとって。理事、理事長のとってとっても役に立つ補償なので検討をお忘れなく!!
現状の保険料をできるだけ維持したい管理組合様に泣きのワンチャンス
4社(東京海上、損保ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保)はすでにアナウンスの通り、10月1日より、マンション保険が改定されて、保険料が上がってしまいました。ただ1社日新火災のみ、2023年1月1日より商品改定となり、従来の保険料を年内契約まで維持しています。
11月、12月と約2か月足らずと非常にタイトではありますが、マンション保険の見直しをするチャンスがの残っており、さらに5社の中では一番補償内容、保険料が有利になる確率の高い、日新火災が値上げ前の保険料で改定できるチャンスが残っています。
PIAが見直しを実施した約200件の管理組合様のなかで、日新火災で契約更改となったマンションが一番多く、その次が東京海上でした。
最後のワンチャンス!!
あきらめないで
タイトな時間ではありますがチャレンジしましょう!!
マンションライフ快適に!!
マンションの資産価値向上!!
のために日夜奮闘されている管理組合様の心強い味方、マンション保険の保険のソムリエPIAのチームPIAがお手伝いします。
byあきらめの悪いマンションの1住民のへなちょこ会長
*今月から、へなちょこ社長変じて「へなちょこ会長」なんです(^^)/
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保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ https://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
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マンション総合保険の概略は
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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