日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

　　　　

 

非常事態宣言が出て２週間がたった。

東京ではコロナ感染者が久々に３９人と激減した。増加傾向が続いていた中で、どうやら峠を越したように見える。勿論５月６日非常事態宣言解除には間に合わない可能性の方が高いと思うけどね・・・・

色々とネットで情報収集していると、今後の世界はコロナとの共生になるような感じだ、そうインフルエンザと同じようにコロナがインフルエンザの仲間入りだ。

ワクチンができて、治療法が確立するまで２，３年はかかるのではないかと言われているので、アフターコロナは当分先の話になりそうだ。

ろいうことは、コロナとともに生きていく世界が当分続くという事。

 

 

 

世の中が変わる、不況になり団体での行動はなくなる

当分は家族と仕事でコンタクトする方たちの健康維持のために前回のブログで述べたようにコロナ対策は必須となりそうだ。

コロナ対策の非常事態宣言を受けてPIAのビジネス対応はシンプルなり！！人に会わない、マスク、手洗い、うがい、睡眠、散歩なり・・・

団体でのコンタクトはなくなり、管理組合も理事会、総会の開催も延期、資料回覧による開催、Zooｍなどによるネットで理事会・総会開催が普通になってきそうだ。４人を超える直接集まってのミーティングはなくなると思っておいた方がよさそうだ。

 

管理組合用のマンション保険診断レポートは早めに読めばわかるというレベルにしておいたのでZoomにもすぐ対応できそうだ。

総会出席は当分なくなりそうだ・・・

 

 

 

 

生保と損保にについての対応はずいぶんと違う。

生保業界は対面販売が基本で保険業法で遵守することを義務化されているから、大元の法律、保険会社の対応がか変わらない限り人に会なければならないと、Zooｍなどのネット環境は使えないので、契約は激減する。

 

Facebookなど見ていると、見切り発車でネット環境で説明を始めている人達も散見するが、悪法も法なりで契約環境が改善されない限り、生命保険は当分様子見になりそうだ。

 

損保は対面が必須でないので電話やネットを有効活用できるし、「契約更改」しなければ無保険状態になるという事もああり、現状維持については、ビフォーコロナもアフターコロナもあまり契約には影響がないように思われる。

 

生保も損保も一番の問題は、新規のお客様をどうやって探すか？ということがアフターコロナの課題だ。

 

PIAは創業期から、ネットで情報発信してお客様が検索してマンション保険見直しの依頼が来るという「営業活動をしない」ビジネスモデルなので、ようやく時代がPIAに追い付いてきたように思われる。

 

どちらにしても新しい時代の環境に合わせたビジネスモデルを再構築することが必要になる。

今迄のやり方ではだめだという事！！

時代は変わってしまって元には戻らないという事を認識する事！！

が大事(^-^;

 

 

 

不況の時代が来る

世の中が委縮して縮小してしまい。

家から出ない

人に会わない

会議をしない

団体での活動中止（スポーツ、セミナー、音楽会等）

外食や余暇活動の中止

会社に行かない

学校に行かない

というような環境になって、大変な業界も出てくるし、もはや業種業態自体がなくなってしまうという事態になってきた。（旅行、飲食業、イベント）

 

お金が停滞する、つまり不況になる。新しい枠組みができるまで手探りの状況が当分続きそうだ。保険も新規のお客様との接点をどこで取るかという事が当面の課題になりそうだ。

 

アフターコロナの世の中の環境を予測し、それに合わせたビジネスモデルの再構築が緊急の課題になる。

 

生保はHPで情報発信している人が多いので今までと違うHPの情報発信強化になるだろうけど、損保の業界はHPすら解説していない代理店が殆どなので緊急の対応が必要になる。今までと同じような営業活動はもはやできないことを認識することが大事。

 

「世の中が不況になる＝保険の見直し」が今までの一般的な訴求店だったようにあ思うが、今後も通用するだろうか？

「保険の見直し＝保険ショップへ」という時代の流れはアフターコロナの時代も通用するだろうか？

 

Zoomなどのネット活用の時代に激変するような予感がする。

 

 

 

「仕事をKeepする→安定的な収入を確保する」事が大事

ということがアフターコロナの最重点課題。

生き残ることが大事。

社員を抱えている企業は社員の収入の安定が大事。

もちろん、自分と家族の健康、マインド安定が最優先ではある。

ビフォーコロナと同じような生活環境はもはやなくなる。人って生活環境の変化には精神的安定を著しく欠く。意識して平常心を保つような工夫とモチベーション維持が大事になる。

団体活動には慣れている人が多いため、へなちょこ社長のように単独のリモートワークに慣れていない人が殆ど。孤独との戦いに慣れていないし生活環境が激変しライフスタイルを変えるするという事は頭で考えるよりずっと大変なことである。

 

仕事をKeep

平常心をKeep

 

新しい環境に早く順応することが大事だと思う。

人間は環境変化対応しながら太古の昔から今まで歴史をつないできた。これからも繋いでいかなきゃね・・・・・

頑張りましょう！！

 

by　アフターコロナを考えているへなちょこ社長

 

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ｂｙ鈴木洋二
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