日新火災のマンション適正化診断の申し込み方法を調べてみた!マンションドクター火災保険っていいの?
4月から、PIAでも日新火災のマンションドクター火災保険を取り扱い始めた。「マンションドクター火災保険の見積もりをほしい!」と直接依頼も受ける機会も増えてきた。管理組合様がまだご存知なかったり、申込方法がよく理解できていないのかなと思われるので申込方法を調べてみた。
マンション適正化診断の申し込み方法は?
お手元に日新火災のパンフレットがある場合
お手元に日新火災のマンションドクター火災保険のパンフレットがあれば、後ろのページからひとつ前のページの申込書があるのでそこに必要事項を記載してマンション管理士連合会にFAXする。その後マンション管理士より日程調整の連絡が入ります
お手元にパンフレットがない場合
お手元に日新火災のマンションドクター火災保険のパンフレットがない場合は、ホームページから直接申し込むことができます。
日新火災のホームページから申し込む方法(マンション管理士連合会のホームページに移動します)
https://www.nisshinfire.co.jp/mansion_dr_kasai/about-service/
マンション管理士連合会のホームページから申し込む方法
http://www.nikkanren.org/link/shindan/shindanform.html
診断料は無料で、日新火災のマンションドクター火災保険に契約が必須条件でないので気楽に申しこめます。
マンションドクター火災保険は、マンション管理士も損害保険代理店も指定できます
管理組合にとっては誰がマンション適正化診断にこられるのか?どこの代理店が来るのか?わからないという不安も少しあるかと思いますが、それぞれ研修を受けたマンション管理士の方、損害保険代理店お方が訪問されるので安心です。
もしお知り合いのマンション管理士さん(マンション管理士連合会に所属して、研修を受けた方に限ります)がいたり、お知り合いの代理店の方がいる場合は一番下の空欄にご要望を書けば、マンション管理士、損害保険代理店も指定することができます。
どちらにしましても、マンション管理適正化診断にマンション管理士の方が訪問されるときに損害保険会社も同席される事になっているので、安心です。
管理会社に遠慮されている管理組合様へ
現在管理会社経由でマンション総合保険をご契約されている管理組合様の中で、管理会社へ遠慮して申し込みを躊躇されている管理組合様も多く見受けられます。でもそれはご心配なく。管理組合と管理会社の業務委託契約書の中に「マンション総合保険の契約は管理会社でしなけれbならない」という文言はりません。
本来管理会社の仕事は「マンションの管理」であって「マンション総合保険の契約」は別になっているのです。損害保険代理店を探すのが面倒なので慣例的に管理会社でマンション総合保険を契約しているだけなのです。
最近は、マンション総合保険専門の損害保険代理店も増えましたので、マンション総合保険は損害保険代理店に直接契約するという管理組合浅間が増えてきました。お金を出すのは管理組合様なので、遠慮はする必要は一切ありません。
マンション管理適正化診断の申請は誰でもできます
マンション管理適正化診断は誰からでも申請はできます。もちろん、理事会の承認を得てという前提です。
- マンション管理組合理事長
- マンション管理組合員
- マンション管理士
- マンション管理会社
- 日新火災保険代理
- その他
マンション管理適正化診断の申請のポイント
マンション管理適正化診断では、診断結果によってマンションドクター火災保険の割引が適用されるため、マンション総合保険の見直しを同時に実施されます。
ですから実際にマンション総合保険の提案を受け、契約になった場合は契約期間を損害保険代理店に事故対応(事故現場に行くという事ではなく、保険金請求対応の事です)をお任せするので、事前に損害保険代理店を調べて、管理組合様が日新火災の損害保険代理店を指名するというやり方もあります。
PIAのお客様は新規のご契約のお客様も、満期を迎えるお客様もPIAからマンション管理適正化診断依頼を提出させていただいています。
マンション管理適正化診断のお客様の反応
マンション管理適正化診断とマンションドクター火災保険の管理組合様の評価は凄く高いです。
【マンション管理適性化診断で評価の高かった管理組合様の声】
マンションの建築年数ではなく、評価結果に応じて保険料を算出してくれるので他社とはけた違いに安い保険料となり満足した。まさに管理組合の管理が第三者に評価され、マンションドクター火災法顕の保険料に反映される、素晴らしい仕組みだ。住民にも広報を使って広く知らせたいと・・・
また、今後のマンション売買にも管理の良いマンションだと具体的にうたう事ができるので素晴らしい仕組みだと想定以上に高評価でした。
【マンション管理適性化診断で評価が悪かった管理組合様の声】
評価が悪いのは残念だが、管理会社の指導の下管理をやっていた結果が第三者評価で悪いという事は、マンション管理のやり方に問題があることがよく理解できたので、結果を真摯に受け止め今後理事会で再度管理方法について計画をやり直しますと・・・
3年後に再度マンション管理適正化診断を受けますと・・・
【マンションドクター火災保険へのお客様の声】
他の損害保険会社がマンションの建築年数により一律で保険料を高騰させているのと違い、マンションの管理状況によって保険料が計算される。すごく合理的で納得できる。しかもびっくりする保険料だ!ほんとに契約できるのかと何度も確認した。
築年数が20年も超えても、5年前の契約時より保険料が下がるとはとても信じられない。ほんとに素晴らしい仕組みだし素晴らしい保険だ。提案いただいたことをとても感謝している。
コンプライアンスの関係でこれ以上詳しい事はかけませんが、マンション管理適正化診断の結果が良くても悪くても評価が高いのが、マンションドクター火災保険のマンション管理適正化診断の仕組みが特徴のようだ。
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マンション総合保険の概略は
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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