損害保険業界の広告について、日新火災がマンションドクター火災保険の画期的な新聞広告を!!
8月16日の毎日新聞に損害保険業界としては画期的な日新火災が「マンションドクター火災保険の広告を掲載した。
損害保険業界の広告と言えば、商品広告は皆無、どちらかと言うと一昔前の企業イメージ広告が主体で、商品広告はネットでも調べてみたが皆無だろうう。そういた意味で、日新火災の「マンションドクター火災保険」の新聞広告は、非常に画期的で言う欲的な取り組みと評価したい。
生命保険では商品宣伝はかなりあたり前となっってきているが、損害保険業界では始めての取り組みではないかと思う。
マンション総合保険の理事会で噂になった新聞広告
ある神奈川県の理事会で、マンション総合保険のプレゼンをする時、理事長が「この前配った新聞広告のコピーのマンションドクター火災保険についてのプレゼンをしてもらいます」と紹介された。ちゃんとお客様には届いているんだなと感心しきり。そりゃそうだよな、理事会の話なんて外部に伝わりにくいから、新聞広告の効果測定なんて難しいだろうなと思う。
ヒアリングするにしたって、現状契約の管理会社保険部は無視するだろうし、誰が管理組合の理事をやっているかわからないし、ヒアリングの仕様がないもんね。
PIAにはなかなかできない比較情報も日新火災なら可能
新聞を見てもわかるように、「マンション管理適正化診断」の結果によって「当社比30%ダウン」という事も明確に表示できる。これが保険会社、メーカーの強みだね。
PIAは損害保険会社11社を取り扱っているから保険業法でこういう表現をするには、前提条件を一杯書かなければならないあから、基本的にできない。今時、時代遅れな保険業法だけど、免許制度なので、保険の営業は守らなければいけない法律だ。
保険の代理店、保険の営業って一般の人が思っている以上に凄くたくさんの法律にて制限されていることがある。詳しくは金融庁のHPを参照してください。
日ごろ不思議に思っていること
生命保険会社と損害保険会社のホームページの大きな違いは、情報公開の有無だけではなく、今や生命保険会社のHPでは保険料の試算ができるが、損害保険会社では保険料の試算ができる会社は皆無である。大まかな保険料くらいは知りたいものだ・・・
これからも、どんどん広告宣伝し、理事長理事の方が、自らマンション保険の見直しにトライする人が増えて開かれた業界になればいいなと思う。
マンション総合保険の情報ってインターネットでは集められない
マンション総合保険って特殊な保険だし、保険料を計算するのにたくさんの基本項目を入力しないといけない。それに、内規がたくさんあり、損害保険会社もインターネット上にほとんど公開していない。生命保険の情報公開とは違うのです。
それに、マンション総合保険事態が特殊な保険だし、損害保険会社の営業も、損害保険代理店も取り扱ったことがない方が殆どです。それに、損害保険会社ではジョブローテ―ションがあり、短期間で担当が変わります。これは、管理会社の担当にも言えます。
つまり、保険事態が特殊であり、なおかつ、取り扱っている人も熟練者がいないというのがマンション総合保険業界の特徴です。
おまけに事故対応の経験ある営業って皆無に近い。
マンション総合保険は、「保険の入り口=保険契約」と「保険の出口=保険の事故対応」の両方をバランスよく検討することが大事な保険だのです。
貴方のマンションのマンション総合保険は検討済みですか?
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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