怒れ管理組合、マンションの住民!マンション総合保険(マンション保険)の保険料を払いすぎている!
2014年に損害保険業界は、マンション総合保険の改定は改悪だった。それはマンション総合保険の保険料を建築年数による保険料に変えてしまった。保険金事故が起ころうが起こるまいが、建築年が古くなるにしたがって一律に保険料が上がるという暴挙の商品改定の年だった。管理会社の保険部も保険会社に管理組合の代弁をせず、従ってしまった。2014年9月までに、保険料値上げ前に大挙、管理会社の言うがままに高いマンション総合保険(マンション保険)の保険料で契約更改してしまった。管理組合、マンション住民は声を大にして怒るべきだ!
マンション総合保険(マンション保険)の2019年問題は既に始まっている
2014年8月からの地震保険料の値上げ(東京、横浜、千葉は20%、埼玉は30%)された。2019年10月から、マンション総合保険(マンション保険)の最悪の建築年による保険料改定が実施された。
多くの管理組合が管理会社の保険部の言いなりに、値上げ前に、ろくに比較検討もしないまま、管理会社の提示するままの契約更改をしてしまった。全国的に見ればすごく大量の契約更改がこの時期に行われた。以前にも述べたが、その特需で社員全員が海外旅行に行った管理会社もある。マンション総合保険の保険料値上げ前に契約更改できてよかったと思った管理組合、マンション住民も多かったようだが、その実保険の中身の検討、比較検討もされていないところが多く。ほんとによかったかどうか疑問だ。
その時の契約更改が、2019年、7月、10月までにに大量に迎える。
損害保険各社、管理会社も、今から秘策を練って他社に契約が流れないように、取りこぼしの無いように検討を始めている。いずれも、当事者である管理組合や、マンション住民の声は無視されたままで、保険会社主導、管理会社主導で進められている。
管理組合、マンション住民は怒れ!!
2014年のマンション総合保険改悪の中身は?
2014年の改悪の中身は今まで一律であったマンション総合保険を、利益が出ないからといってマンションの築年数によって一律に保険料を変えてしまったことにある。
もともと、利益の出ない状況を作り出したのが、マンション総合保険の発売後、マンション総合保険料の価格競争になり損害保険各社がこぞって保険料を下げていったことにある。いわば、売り上げ欲しさの保険料値下げ合戦の自業自得の結果に他ならない。管理組合、マンション住民が大人しい事をいいことに付けを払わっせた結果の2014年商品改悪(改定)であった。
損害保険各社の比較表って公にあまり出ていないので(保険業法があるので出せないというおが実情)唯一、業界新聞に掲載された資料があるので、掲載しておく。このあと、商品改定があり、各社少し商品改定を行ったが、おおむね圭高知は変わっていない。
【改悪の中身は(日新火災を除く4社)】
事故の有無にかかわらず、一律建築念による保険料設定
保険料格差が新築と築25年を超えるマンションでは5倍以上ある事
自動車保険は、何年乗っていても、事故あり事故なし、等級による保険料設定の差しかない。す~~さんの場合、9年自動車に乗っているが、9年目だからと言って特に保険料は高くならない。
マンションでも、築年数が20年、30年超えていても無事故のマンションはいっぱいある。管理会社の言いなりのマンションが多いため、不満が損害保険会社に届かない。業界がグルになってマンションから搾取しているようにも見える。だいたいが、管理会社がマンション総合保険(マンション保険)の契約を取ることは、保険業法の特別な利益供与に抵触しているのではないかなと思う。
実際に理事会のコンペでも管理会社で契約したほうが便利だし、事故処理も早いですよなんてことを管理会社の担当者は平気でいう事も多いし文章を管理組合の残している管理会社もある。
2019年に向けての管理組合の対応は?
2019年に向けての対応は、ブログの記事にも書いたけど次に2点に尽きる
①日新火災のマンション管理適正化診断を受け、マンションダクター火災保険と5社比較する
②PIAのようなマンション総合保険専門の代理店で5社の比較検討をする
PIAはマンションだオクター火災保険も取り扱ってるよ!
これだけですっごい保険料の削減が可能になること間違いなし。
>>>>マンション総合保険(マンション保険)の比較検討方法の記事はこちら
日新火災のマンションドクター火災保険は合理的だ!
2016年10月に発売になった日新火災の「マンションドクター火災保険」は凄く合理的で、管理組合も、マンションに住むす~さんも納得のマンション総合保険だ。
何が合理的かって?
「マンション管理適正化診断」って第三者のマンション管理士がマンションの管理状況をチェックし点数化して、管理状況に応じた保険料を提示されるその仕組みが素晴らしい。もし査定状況が悪くても、納得がいくし、反対にマンションの管理状況の第三者評価がマンションの管理運営の適正化にも役に立つ。つまり、管理組合と管理会社で共同で行ってきたマンション管理が、第三者に評価されるということに価値がある。
【マンション管理適正化診断の仕組みの利点】
①マンション管理のやり方が第三者に評価されるという事
②管理状況によるマンションドクター火災保険の保険料が提示されること
この2点に尽きる。
PIAでご契約いただいたマンションでも、管理状況が良くてS査定が付いたマンションは、圧倒的な保険料でご契約頂いています。他社の保険料が倍くらいの見積もりのところ、契約更改前の保険料よりも安くなったという管理組合様も多数あります。
2017年、2018年、2019年の契約更改は
2017年、2018年、2019年の契約更改は、日新火災の「マンション管理適正化診断」を受けて、マンションドクター火災保険を含む5社での比較検討が必須でしょ。でないと、上記の表のように大幅な無駄な保険料を住民の皆様から集めた管理費から支払う事になります。補償内容一緒なら、どぶに金を捨てているのと一緒。一円も無駄にしないよう、あなたのマンションの資産価値向上に努めるのが管理組合の務めですよね。
業界初のマンション管理組合役員賠償責任補償特約
さらにマンションドクター火災保険は、業界初となる「マンション管理組合役員賠償責任補償特約」が新規に特約として追加された。
【マンション管理組合役員賠償責任補償特約】
マンション管理組合の役員が管理規約に規定する業務に係る行為に起因して、損害賠償請求を受けたことによって負担する損害賠償金、弁護士費用、法律相談費用等の損害や情報漏えい対応費用等を補償します。
〔支払限度額〕
- 損害賠償金、弁護士費用・法律相談費用等(情報漏えい対応費用等とあわせて保険年度ごと)…合計500万円
- 情報漏えい対応費用等(保険年度ごと)…1被害者あたり500円かつ合計100万円
例:管理組合の役員が誤って個人情報を開示してしまい、他の居住者から損害賠償請求されてしまった。
もう管理会社のいいなりに「マンション総合保険の契約更改」をするのをやめませんか?
by怒っているマンション住民のす~さん(へなちょこ社長)
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マンション総合保険の概略は
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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