保険会社からの注意喚起の高齢者への対応について!なるほどって思った・・・・
先週ご契約いただいているマンションの住民の方より、専有部の火災保険を契約したいとの連絡があり、至急資料を送ってほしいと・・・電話の様子ではかなり高齢の方のような感じだった。
早々に資料作成して送ったのだけど、ちょうど台風来襲のせいでメール便が遅れて3日くらいかかったようで、ちゃんと送ってくれたのかと確認の電話がかかってきた。
追跡調査で投函済と確認できたのでその旨伝えると、「届いていない!どうなっているのだ?」と電話口で急に大声で叫びだしてしまった。もう一度確認してもらったら、ドアノブにちゃんと届いていたようだ。くろねこやまとがその方の依頼でドアノブにつるすような取り決めになっていたようだ。
無茶な要求とクレームが次々と・・・・・
そのあとのやり取りで、無茶な要求が次々と出てくる。
いわく
私は急いでといったのに、何で3日もかかるようなメール便で送ったのか?
いわく
「はい」じゃわからんだろう、「間違いありません」とちゃんと答えろ
いわく
10分以内に電話しろと留守電に・・・(^-^;
いわく
なんですぐにおりかえしの電話しないんだ?
いわく
何で事務所にいないんだ?(ランチ中)
いわく
こちらの話を最後まで聞け
いわく
さっさと答えろ
いわく
こちらの聞いたことだけ答えればいい
いわく
なんで契約日が1日になっているのか
などなど、会話がどうも成立しないし、説明を聞いてもらえない。いちいちクレームにし、感情が激するとすぐに電話口で大声で怒鳴る。まともに話ができなかった。
人生初めての経験で、あ~年を取るという事はこういう風になるのだなと思う。自分の思うようにならない、理解できない事はすべて大声で怒鳴り散らす。
保険会社は高齢者への対応は親族を交えて話をするという事が理解出来た瞬間
数年前から保険会社からは、高齢者にプレゼンをするときは、必ず親族の方を交えて話をする事を徹底するようにと指導がある。一人では絶対説明をしないように。幸い、へなちょこ社長のお客様にはそういう方は一人もいなくて、ちゃんと会話が成立する方たちばかりなので、気にもしていなかった。
今回の電話は、初体験であった。これだけ会話が成立しない、こちらが伝えたいことが伝わらないのでは仕事にならない。あとでクレームになるだろうなと思いながら話していた。もちろん、へなちょこ社長も自分が伝え方が上手とは思っていない。今までは何とか伝えられ来られたが、今回は無理があった。
保険の仕事を初めて23年。2人目の契約を遠慮させていただいた。なんとかしてあげたいが、伝えきれない。説明を聞いてもらえないから仕方ない。お住まいの近くの保険会社の電話をお伝えしてそちらに電話してもらうようにして話を終えた。
そういう予感がしたら、どなたか。家族の方はおられますかと確認して、二人で聞いてもらうようにしなきゃちゃんと伝わらないなと実感した瞬間であった。
なんでもかんでも契約していると、後で大問題に発展する可能性大なのでこれからはさらに細心の注意が必要だな~疲れた(^-^;
負のオーラを一杯浴びてしまった(^-^;
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by鈴木洋二
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