人の成長の3要素は、素直な心構えと真摯な態度で成し遂げられる。人に学ぶときはリスペクトをプラスすることが大事!
今日は日新火災の依頼です~さん(へなちょこ社長)が営業員へマンションドクター火災保険の販売方法の講師をしてきた。みんな熱心に真摯な態度で勉強されていた。そのあとワークショップで、プレゼン資料作成とプレゼンを全チームにやってもらったのだけど、成長が早い。やっぱ人に学ぶときは、素直な心構えと真摯な態度、そして講師に対するリスペクトが大事なんだなと思った。この会社は伸びる!す~さんにこういう機会をいただき感謝なのです!!
昨年に引き続きす~さんが勉強会の講師を・・・
昨年に引き続き、今年も日新火災の依頼で、勉強会の講師をすることになった、今年は社員の営業研修だ。す~さんでもお役に立つ会社があることに感謝!なんです・・・
本来ならす~さんやPIAなんて相手にしないような大会社なんだけど、PIAの契約実績やブログを見て依頼が来た。有難い事です。これって本当は凄い事なんだなと勉強会の帰りに山下さんGO君と話をしたものだ、すごい会社だねと・・・・勿論、他の損害保険会社からそんな話はみじんもない。
昨年は社員と主に代理店を対象に5か所300名の参加だったが、今年は社員のプロフェッショナル化を目指して、選抜社員への集中研修。今日第一回目が終わったところ。
みんなさ~、す~さんのような適当な人間の話に、真剣に耳を傾けて課題に取り組み、発表するんだよ!6チームに分かれてのプレゼン練習兼ねた発表だったんだけど、指名しなくても最初に発表したい人!ていうと手を上げる・・・
すごいね~~~
前向きだね~~
この会社は伸びるな~~って思った。
人の成長の3要素って?
今日の勉強会です~さんが思ったこと。人が成長する時って、あ~~、これなんだなって改めて思った。
【成長の3要素】
素直な心構え
真摯な態度
講師へのリスペクト
今日のみんなの真剣な態度見ていてそう思った。昼食直後の1時からスタート。お腹いっぱいで眠いのにあくび噛み殺しながら真剣にノート取りながら、食い入るようにす~さんの話を聞いている。
真面目な会社なんだな~~
素直な社員のいる会社なんだな~~
こういう会社はきっと伸びるよな~~
と思いながら、ヒートアップしてす~さんも真剣に話して、時間オーバーしてしまった。ごめんm(__)m
若い人のプレゼン力がすごかった!
6チームが自分たちの作ったプレゼンの資料をもとに、会議室の前で、全員にプレゼンする。
これがさ~~、確実に若い人ほどうまいんだな~~
理路整然と話する
ゆっくりと話す
チャンと頭にはいっている
要点を整理している
す~さんなんて、人前で話すの超苦手で、支離滅裂な話になるんだけど、今の若い人達って上手なんだな~~!これってすごい事だなって思う。
提案って、伝わらなきゃ意味がない。
自分たちの作成して提案書を、相手にちゃんと伝える技術が一番大事で、一番難しいんだけど、若い人はそれを普通にやってしまう。
かんいちが伝えたことは
専門用語を使わない
平易な言い方に変える
常に管理組合の立場にたって伝える
自分の得意領域で勝負する
付保率はもう使われていない
再調達価格って保険会社が必要で管理組合には関係ない数字
マンションの保険金の決め方
だけ。
あとはすべて素晴らしいの一言だった。
なので、今後の勉強会が楽しみになってきた。
若い人と接するのってたのしいいね、す~さんもいろいろと刺激をもらえ、反対に勉強させてもらえる。
マンション保険は管理会社保険部から保険代理店へ・・・
今日のセミナーで感じたことは、2年前の10月にマンションドクター火災保険が発売になり、昨年7月にはマンション管理適正化診断の依頼が1000件を超えたという、新聞発表があった。今年にはいって累計で既に2000件を超えたと聞いた・・・・
さらに、管理会社経由の「マンション管理適正化診断」の依頼が急増しているとの話。昨日、PIAへ投資用マンションの理事長から電話がかかってきたとき、山下さんが相手したのだけど、理事長曰く「あ~~、日新火災ね、最近すごく頑張ってるね・・・」と・・・
そろそろ、管理組合や、マンション住民からの口コミが広がりだした証拠だ。この潮流は一度始まるとせき止めることはできない。やがて大きな流れとななる。とくに2019年問題を控えた中、すごくタイミングがいい。
2019年問題に、各損害保険社、管理会社の保険部が対応を始めているようだが、日新火災の、「マンション管理適正化診断」という、マンション管理士という国家資格を持った第三者が評価するという仕組みに追随することはできない。
商品改定による自社評価でなんとか対処しようとしているようだが、消費者無視(管理組合)の対処方法では役に立たない。そういう事にも気が付かない損害保険会社は、正に今の大企業の倒産劇にある、トップダウン法式の消費者無視の自己満足型の対処方法にしか過ぎない。どう考えても、管理会社保険部の売り上げを守るため、自社売り上げを守る事しか考えていないように思える。管理組合目線とは程遠い。
世の常として消費者目線(管理組合、マンションの住民)を忘れた企業に未来はないと断言できる。他の業界で証明済みの真理である。
その点、日新火災は、「マンション管理適正化診断」「マンションドクター火災保険」「マンションドクター火災保険のプロ社員養成」「傘下代理店への支援」と情報発信も含めたボトムアップ方式で、管理組合、マンション住民への支援体制を構築しようとしている。これが本当の2019年問題への対応かなと思う。
築年数による手抜きの、自己満足型の、消費者無視の保険料設定のマンション総合保険
第三者評価によるマンションの管理状況による保険料設定のマンションドクター火災保険
消費者がどちらを選ぶかは明白だ。いくら小手先で商品を変えたとしてもこの真理は変わらないだろう。
byマンションに住んでいるす~さん(へなちょこ社長)
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保険のソムリエPIAの詳細は
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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