マンション総合保険の一つの仕事をやり続けるという事、継続は力なりの実践。結果はどうなるのか?
一般企業に勤めだすと、ジョブローテーションや、転勤、昇格、管理職へ昇給、転職などがあり、一つの仕事をやり続けることは不可能になる。へなちょこ社長のように、一つの仕事をひたすらやり続けるとどうなるかという事について考えたみた。
ユニ・チャームに勤務時代19年は、転勤(引っ越し)が7回、職場が代理店営業(大阪支店、京都営業所、大阪支店、名古屋支店)チェーンストア部(東京拠点に全国)、システム部(東京)、営業企画部(東京拠点に全国)と変わった。ま、営業が長かったのだが良く変わっているなと今更ながら感心する。
ソニー生命に転職してから23年、生損保の保険営業一筋、最初は生保だけ、途中から生損保を扱うようになったが、保険の営業で23年よく続いていると自画自賛。まだ記録は伸びそうだ。
マンション総合保険をやり始めてから13年。特にマンション専門にしてから8年目、マンション総合保険の診断レポート作成サービスを有料化してから4年目になる。飽きもしないでよく続いているなと思う。結構飽きっぽい性質なのだが、ご契約いただくと「ありがとう!」って感謝の言葉をいただく。その言葉があるから今まで続いたし、これからも元気なうちは続けると思う。
正に好きな仕事になってしまった。ライフワークと呼んでもいいのではないか。
一つの仕事をし続けていると・・・
マンション総合保険の仕事をし続けていると、契約件数も増えてくる。最近はあまり正確にカウントしていないがご契約件数は180件を超したと思う。理事会プレゼンは200件以上。管理会社は60件近くの管理会社と協力して管理組合をサポートしている。こんなに多くの管理会社の生の勤務状況を肌に感じている損害保険代理店も珍しいだろうなと思う。
業界紙からの取材も受けた。ラジオ番組からの出演依頼も受けた。幻冬舎からも出版のオファーもあった。有料での火災保険、地震保険、マンション総合保険の記事投稿依頼も多くなった。有料でマンション管理組合勉強会の勉強会講師、マンション管理士の勉強会講師、損害保険会社の勉強会講師と講師業も結構こなしてきたし、これからも増えそう。
マンション総合保険を取り扱っている代理店は数少ないし、契約件数を情報開示しているのは保険のソムリエPIAだけ。山下さんと二人で全部の契約をこなし、年間200件以上の事故対応を行っている。契約経験、事故対応経験(複数の保険会社を網羅)は業界でも珍しい存在になった。
自慢話をしているのではない!
継続するという事はすべての事で他を圧倒するという事になる。なぜなら、継続して一つの仕事ができない世の中だから・・・・
大企業は安心と言われるが、事、一つの仕事に対する経験の積み重ねが出来ない環境にあるという事だ。
マンション総合保険のレベルは常に低レベル状態が維持される社会環境にある。
結果的に継続して仕事を続けているヘナちよこ社長、保険のソムリエPIAが圧倒的な経験の積み重ねをしている唯一無二の会社になったという事にほかならない。この圧倒差はこれから広がることはあっても縮小することはない。
チャレンジし続けたものだけに結果は伴う
一つの仕事をやり続けることができるのは中小・零細企業だけという事
今の大企業の欠点はゼネラリスト(何でもできる人)を要請するにはもってこいの組織かもしれないが、一つの仕事をやり続けることはできない。つまりプロ、圧倒的な知識と経験をもった組織と人は育たないという事だ。
コンサルタント業に零細企業が多いのはそういった社会背景があると思う。大企業に経営コンサルタントはできない。中小企業零細企業だけができる。なぜかって?徹底して一つの仕事をやり続けることができるから。継続すること、微差は大差、圧倒的な実力差となって当たり前だ。頭だけで考えてもダメ。圧倒的な経験量と失敗量と改善量と知恵の積み重ね量があって始めて生き残り圧倒的な差ができる。
それが継続の力という事の本質だ!10000時間の法則ともいう。
貴方も明日から何かを続けて見たら?
まずは10000時間くらいからね・・・・
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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