マンション総合保険の説明で再調達価格を揃えてとか付保率を60%にする!なんて説明されたら、時代遅れと思うべし!
7月に、ある企業の依頼で東京と大阪で、マンション総合保険の勉強会のセミナー講師をすることになった。先月から、色々調べて説明用のパワポを作成していた。検索したり、久々に人のブログ読んだりと情報収集に明け暮れていた。
有料でしゃべるのだから、中途半端なこと、正確でない事はしゃべれない。
調べる過程で気になった事は、
再調達価格を揃えて補償の内容を揃えて比較する
マンションは全焼しないから付保率を60%にして
なんて今や時代遅れの記事が多い事が気になった。世の中は進化していっている。マンション総合保険も常に進化していっているのです。古い知識はもう通用しないんだけどな~~
等と思いながら流し読みしていた。
勉強しなおした方がいいと思うな~~(^_-)-☆
マンションに関係ある人はマンション総合保険の再勉強を!!
マンションドクター火災保険を扱うようになってから、マンション管理適正化診断をマンション管理士の方に依頼し、マンション総合保険の話をする機会が飛躍的に増えたのだけど、保険金を決める時、再調達価格、付保率という単語が頻繁に出てくる。
きまって、マンションは全焼しないから付保率を60%にして・・・・・
なんてお話が始まるから、すぐに僕が訂正することになるので、嫌がられている。
その考え方はもう古いのです。
大体が、付保率って言葉を使っているのは今はSOMPOだけ何ですね。再調達価格って言葉も各損害保険会社のパンフレットからもう消えてしまっている。マンション総合保険の話をする方はマンション総合保険いついては、再度勉強しなおした方がいいと思うな。(^_-)-☆
いまや管理会社の担当者の方が進んでいるような気がするのはへなちょこ社長だけなのかな?
マンション総合保険の検討で一番大事な事は保険金をいくらにするか?
マンション総合保険の見直しっていうと、猫も杓子も「保険料を安くする!」って事に血眼になる。ほんとにそれでいいのかな~?
保険って、生命保険も損害保険も「保険金をいくらにするか?」から見直しが始まる。
貴方のマンションに必要な保険金はいくらですか?
って明快な答が言えますか?
ちなみに保険を計算する「建築単価」は
保険会社ごとに違う
県別で違う
年度によっても違う
つまり、建物の値段、共有部の価格って保険会社によって違うんですよ!
by保険金はいくらにすればいいか知っている へなちょこ社長
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by鈴木洋二
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