マンション専有部の火災保険のお客様との打ち合わせの内容!
夕方ご飯を食べている最中に、月曜日お伺いした埼玉のお客様から電話!
というような内容でした。
マンション専有部の火災保険契約のポイント
以下の保障は絶外せない保障なので現在ご契約の補償内容を確認しておきましょう
貴方の大事な資産の補償は大丈夫ですか?
時価契約ではなく新価契約にする事
昔の契約は「時価契約」の場合が多いので、証券に書かれている保険金は支払われません。必ず「新価契約」に切り替えましょう。
建物の保険金の金額はいくらか?
上記の会話の通り、800万~1200万あれば十分です。
一般的に一戸建ての感覚で建物の保険金を設定しているケースが殆どで、オーバー保障気味です。
家財保険の付帯と保険金の金額
全焼した時、新しい家具を揃える時いくらあればいいかを基準に
書き出してみて計算してみるとよくわかります
水濡れの保障確保
マンションの事故では上階からの水漏れが多いので、この補償は絶対必須
個人賠償責任保険の付帯
1億円の付帯で保険料年間500円~1000円と保険料が安いのでぜひ個人で確保する。
同居の家族の方の個人賠償の請求に対応します。
パンフレットの補償内容は一度目を通すこと
凄く保障の範囲が広いので、家族構成にあった補償を確保するのがいいでしょう
管理組合で直してもらえる被害
ベランダの最初から付帯している物干しとかパーティションなど
ベランダ側、通路側のガラスの破損(共有部になるので管理組合で直してもらえます)
ドア(外側が共有部なので管理組合で直しても会えます)
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by鈴木洋二
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