マンション保険に保険会社という企業のブランドは必要か?大事なのは商品力であって有名な企業ってのは関係なし!!
損害保険会社の企業規模、大手4社の商品がいい商品とは限らない
マンション保険のPIAとして創業した時は、理事会プレゼンのたびに零細企業の悲哀をよく味わったものだ。損害保険業界ってなんだか知らないけど東京海上とかSOMPOとか三井とかあいおいニッセイ同和とか大手だから安心なんていわれない盲信,迷信があった。
商品力よりも企業ブランドで契約をするという変な業界だった。
そりゃそうだよね、目に見えないものだから、触ったり食べたり使ったりして比較することができないからでっかい会社の商品がいいに決まっているなんて盲信がある。でっかい会社で契約していることがブランド力として、すごい人、すごいマンションなんてことになるようだ。
時代錯誤もいいところだ。
結局自分自身で商品の良し悪しが判断できないから会社の規模や有名度で決めてしまうんだろうね。
生保の業界は割と早めに比較購買、競争原理が働いていたせいもあり、(創業時のソニー生命の影響大だった今は違うけど・・・・)企業の大小、有名無名より比較検討して「商品力」で選ぶ文化が根付いてきた。
損害保険って商品の違いがお客様に認知されていないんだろうなと実感する。
だって19万社もある代理店の百ている事って、契約更改に追われて更改作業が忙しくて殆どでじっくりと「商品」の違いを説明する時間がないし人もいない。
損害保険会社の営業にしてもしかり、他社の商品のこと知っている人は凄くまれだ。ほとんどの営業は自社商品の事しか知らないし、それも広く浅くでプロが少なくなってきた。
そりゃそうだよね、何もしなくても売り上げがかってに上がり、代理店がすべてやってくるれるからおだてと脅しの商売方法しか知らない人ばっかだ。
販売方法を工夫したリ、商品説明を深堀りしたリ商品自体の理解を職人の域まで追求するような営業にとんとであったことない。
へなちょこ社長、PIAに
マンション保険の説明できる営業の人っているのかな?
5社のマンション保険の違いを説明できる人いるのかな?
5社のマンション保険の保険料を安く計算する方法熟知している人いるのかな?
そうなんです。残念ながらいないんです。
事マンション保険についてはへなちょこ社長、零細代理店のPIAがNO1なんです。
と自画自賛しておこう(^_-)-☆
たった5年契約のマンション保険
今時マンション保険を単年契約で更新している管理組合様はいないよね。マンション保険は5年契約をはやらしたのはPIAのへなちょこ社長なんです。だってたったそれだけでなんと保険料15%引きなんです。
生命保険のように10年、20年、30年という長期の契約ではなくて「たった5年の契約」に企業のブランド力っているのかな?何か役に立つのかな?
その時の商品力NO1の保険会社で契約すればいいじゃんってへなちょこ社長は思う。それが一番合理的だよね。
①補償内容の幅広さ
②保険金の支払い状況
③対応状況(リードタイム)
④保険料の安さ
⑤合理的な仕組み
この5点くらいで5社で比較検討しその時一番有利な商品力を持った会社で契約する。
マンション保険の契約期間5年の商品選びはこれに尽きる。
たった5年の契約なんだよ!!
これ以外に何がある?
損害保険契約者保護機構って知っているよね、保険会社に万が一のことがあったら、ここが後を引き継いでくれる。
大体損害保険業界って、生保業界と違って
単年度決算
再保険
1年更新で毎年掛け捨ての保険料を扱っている
赤字になるわけない
赤字になったら翌年保険料値上げ
つぶれるわjけがない。つぶれそうになったら吸収合併されちゃうしね。
理事会にでると、
損害保険会社大丈夫?
なんてナンセンスな質問が出るが、決算終わって90%以上の売り上げが決まっている損害保険会社に対して大丈夫?なんていうのはよっぽどの世間知らずなんですね。毎年90%の売り上げが決まっている業界なんてないんです。普通の会社は毎年「0」から売り上げを作っていくのです。
損保の業界は決算が終わったとたん90%以上の契約が決まっている。今日S社が4000人の人員削減のニュースが出ていたけど、営業全員いなくなっても90%の売り上げはできるとへなちょこ社長は思っているよ。だって契約取っているのは、代理店の親父だから、保険会社の営業なんていてもいなくても関係ない。
マンションドクター火災保険って素晴らしい保険だ
3年前に発売された、日新火災のマンションドクター火災保険って素晴らしい保険だ。だって、代理店が売り込みに行かなくても管理組合様自らが日新火災に見積もり出してくれと頼みに来ている。その数なんと発売以来3年で7000件。
件数で言うと自動車保険などと比べたら大したことないっていうかもしれないが、単価が違う、一件の保険料が数千万円になる理事会もゴロゴロある。
いまだにマンションドクター火災保険の商品力を理解しない、知らない人がいっぱいいるのが不思議で仕方ない。
9月までにマンション保険の見直しをすべし=値上げ対策
10月より、マンション保険(火災保険)の改定があります。
昨日も言ったけど、
「改定=保険料値上げ」なんですよ。
検討する時大事な事
これもl昨日言ったけど
①5社比較
②日新火災のマンションドクター火災保険のマンション管理適正化診断は必須
の2点なんです。
これができるのがPIAと福岡の保険バスター、宮崎の高妻さんの3社(3人)しかへなちょこ社長は知らない。
必須は2点なんですけど、
誰の説明を聞くか?
って事が一番大事なんですよ。
急にテンションが上がってきた・・・(^_-)-☆
by マンション保険の へなちょこ社長
【「生き残り生き抜ける」をテーマの記事はこちら】
******************
保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ http://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
こちらへ⇒http://www.pia-hoken.co.jp/
マンション総合保険の概略は
こちらへ⇒http://pia-hoken.jp/
******************
by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
DO MY BEST WITH SMILE!
見直し、見積もりはこちらへ