マンション保険で一番難しい事、それは保険金を決める事!全焼しなくても全壊はある・・・
生命保険も損害保険も、契約の際一番大事な事は、保険金をいくらにするか?です。
妥当な保険金を決めることが一番難しく、一番大事な事だ。生命保険の保険金を決める時は、ライフリスクマネジメントなんて、PCにいろいろデータを入れて、総収入と総支出の差を「万が一の時」と「長生きした時」を考えて、「必要な補償額=保険金」を算出する。
しかるに、損害保険、特にマンション保険の保険金になったとたん大雑把になってしまう。一戸建ての場合は建築費が分かっているから、保険金を決めやすい。マンションになったとたん、共有部も、専有部の保険金を納得のいく保険金を決める人はまれである。ひと声2億円なんて平気で保険金が下がってしまいます。
建築費10億のマンション、共有部は約6億、全焼しないからってだけで3.6億円の保険金にしてしまう。さらにひどいところでは、保険料を下げるためにと言って大胆に2億円くらいまで理事会で一気に下げる管理組合もある。、全壊する確率も「0%」じゃないのだけどね・・・・
貴方のお住まいのマンションは大丈夫ですか?
ちなみに、専有部の保険金、マンションを3000万で買ったから、3000万の保険契約されている方もいました。全くナンセンスな保険金設定ですよね。
>>>>>マンション共有部(マンション保険)の保険金の決め方はこちら
保険契約は誰から契約するかが大事!
火災保険は、自動車保険や医療保険などのように身近な保険の割には、意外と奥が深く、熟知している人が業界には少ないのです。やたら業界用語を振り回して、わかりにくい事がよけいに難しく聞いている方はちんぷんかんぷんで、誤解されている方が殆どです。
もともと、マンションの専有部を購入した時に、契約書類に紛れて、全焼した時にしか役に立たないような火災保険に契約させられている方が殆どです。家の購入契約、ローンの契約、団体生命保険契約、火災保険と一気に契約書類を説明され、署名押印と記憶に残っている方が珍しいですね。
冷静になって考えてみると、家は人生の中で一番高い買い物の部類に入ります。その大事な資産に対する保険契約が一番おろそかになっているのが現状です。
だから、早い時期に見直しをされるのが一番いい。火災保険は幸いにして、中途解約しても未経過の保険料は返金されるので、本当に役に立つ保険に見直しをされることをお勧めします。
マンション保険(共有部の火災保険)もしかりです。
さて、じゃ、誰から契約すればいいか?誰の話をきけばいいか?
なんですが、説明していただく方に下記の3つの質問をしてみればいいです。
【誰から契約するか?を決めるための質問3つ】
① マンション保険(共有部)の保険金はいくらにすればいいか?
② マンションの保険金支払いの多い順に事故の種類3つはなにか?
③ マンション保険の個人賠償責任保険の説明を?
あ、正解知らないと答えられてもいいかどうかってわからないですよね?
意外と損害保険会社の営業の方も答えられない人が多いですよ!
興味のある方はPIAへメールでも下さい。ホームページから質問できますから・・・・
貴方のマンションライフ快適に、あなたのマンションの資産価値向上のために!!
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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