日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

へなちょこ社長PartⅢの最近の検索キーワードの傾向と、2018年度の損害保険会社のポイント方針について!

    
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へなちょこ社長PartⅢのブログつまりこのブログ趣旨は

マンション総合保険についての記事

マンション総合保険にお困りの管理組合へ

むけてのあくまでも、管理組合様とマンション総合保険の情報発信なんだけど

最近の検索のキーワードって、

代理店の未来

代理店増収

代理店の経営

などのような代理店経営にかかわる事とか、損害保険の動向のキーワードの検索がマンションより多くなってしまった。

 

たまーにへなちょこ社長が頭にきて業界を憂えるような記事を書くもんだから、検索してヒットされるようだ。みんな困っているんだよね、代理店経営。

だって、

少子高齢化

縮小マーケット

自動車保険料の減少(事故が起こらない車の普及)

なんてことはすでに現実的な事象として表れだして慌てだしたんだろうなって思う。へなちょこ社長はいまさら~~なんて感が強い。そんなのは、代理店始めた時に既に検討済みなんだけど・・・・

 

 

 

2018年度の損害保険会社各社のポイント(代理店評価制度)で感じる事

3月に入って、損害保険会社が代理店に向けて2018年度のポイント制度の方針の通達が出そろった。相変らずの規模と増収の二本柱で変わり映えしない。マーケットが激変しているのに、机の前で考える方たちはマーケットの激変が見えていないようだ。

 

いまや減収減益は当たり前の時代に、増収増益しないと手数料は維持しないというような「増収」がメインの方針なんてありえない。実態と乖離している。まさに、手数料ポイントが悪くなり、損害保険代理店の手数料率が下がり、利益がさらに減るという「負のスパイラル」に突入の様相を呈している。

 

来年もほぼ99%の代理店は減収減益を加速され、構造不況業種の仲間入りが目に見えている。

 

唯一増収増益が実感できる代理店って、日新火災の「マンションドクター火災保険」を真剣に取り組んだ代理店だけなんだろうなって思う。

それは

ヒット商品であること

保険料が稼げる事(5年一時払い)

に尽きる。かくいうPIAも今月3月だけで約5000万円の契約になった。契約が決まり契約月が4~10月分を含めると、すでに昨年の実績はクリアできたことになる。これから決まるのがすべて増収分となる。ちなみに保険のソムリエPIAは1月末決算なので2月から新年度なんです。

 

 

日新火災を取り扱えない損害保険代理店にはこういう真似ができないと思う。なんでってヒット商品がないから・・・・・

 

自動車保険の保険料の値上げのような台風景気は今年来年以降は無いって事です。

 

ヒット商品を扱えない損害保険代理店は減収減益が当たり前で、さらにポイントが下がるという「負のスパイラル」が当たり前と覚悟して経営にあたっていた方がいいと思う。生命保険を売れば!なんて対処療法ではこの時期を乗り越えることは不可能、

 

抜本的に

損害保険代理店のあり方

経営の方法

商品の構成(自動車保険偏重)

取り扱い保険会社(1社専属)

について考えなおさないと、代理店の生き残りは無理なんだろうね。まさにゆでガエル状態をどうやって脱出するかって事になる。

 

 

 

マンションドクター火災保険を取り扱う意義は?

ちなみにマンションドクター火災保険のマンション管理適正化診断の依頼件数がすごい伸びを示している

2016年9月 約1000件

2017年9月 約2800件

2018年1月 約4000件

この件数(累計件数)を代理店の社長であるあなたはどう思うのかな?

 

つまり累計で4000件のマンションが、日新火災へマンション保険を見直したいと自らが依頼を出している。その契約の殆どが管理会社の保険部で契約していたものが、いま一般の損害保険代理店のマーケットに流れ込んでいる。

 

僕が知っている情報では一件で3500万円の契約をとった代理店もいる。

 

10万円から3500万、すごいギャップだけど、そういうマンションの管理組合様の依頼がなんと4000件。9月までにまだ6か月を残してこの状況をあなたはどう分析する。加速後的に依頼件数が増加しているって事なんですけど・・・・

 

この波に乗れない代理店って経営音痴に他ならないよね。1社専属を死守して、増収に失敗するのって経営者としては失格。

 

まさにモータリゼイションの発展とともに自動車保険を担いだ方たちが、いまやその波に乗り遅れているという状況にある。さてどうするのかな?

 

一社専属を死守するか?

業界の画期的なヒット商品を扱うか?

 

代理店経営の転換点だとは思いませんか?

 

 

マンション管理組合さまにとってマンションドクター火災保険って

マンション管理組合様にとって、日新火災のマンション管理適正化診断をうけるのって無料です。管理組合になんらデメリットはない。何故受けないのか?はなはだ疑問だ。

「マンション管理適正化診断」サービスの申込方法は?マンションドクター火災保険の見積り取得方法は?     

 

管理会社に気を遣うなんてことはないのでしょうね?マンションの住民にとってプラスになる事だったら、躊躇しないでトライすべきだろうと思う。

 

なんて話をね、明日の午後熊本のNPO法人 熊本県マンション管理組合連合会で話してこようかなと思っています。

 

 

 

マンション管理士会に苦言を呈したい!!

マンション管理士の方が管理組合を訪問するのだが、PIAの管理組合様のところにも何件か苦情が上がってきた。

怒鳴り込んできた

態度が悪い

服装がひどい

書類を見なかった

マンション管理士会に所属するマンション管理士に平等に適正化診断のチャンスを輪番制で割り振るのはかまわないが、理事長にアンケート用紙でもお渡して、マンション管理士の服装やビジネスマンとしての態度についての検証をされることをお勧めしたい。書類を見ないで査定を終わった方もいる。

 

時間をかけて培ってきた人間関係が一瞬で壊れてしまった瞬間であった。

 

仲間のマンション総合保険専門に活動している代理店の社長、PIAと協働している55社の管理会社の方達からも同様な情報がPIAへ舞い込んでくる。

 

よごれたTシャツ姿で、管理組合様の理事長に適正化診断をしにいくような一部の非常識な方を排除しておかないと、マンション管理士連合会の信用を地に落とすことになる

 

by色々あるなと思う へなちょこ社長

 

 

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>>>>>前回の記事はこちら

3月10日熊本県マンション管理組合連合会セミナー、3時半から開始です!お近くの方はぜひご参加を!!

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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