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2020年1月24日マンション管理士向けのマンション保険の勉強会を六甲クラブで開催!実績ベースの成功例失敗談満載・・・

    
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2020年1月24日有楽町の六甲クラブでマンション管理士向けにマンション保険の勉強会を開催した。10名の方が参加し日新火災、東京海上からも出席いただき保険会社と直接意見交換できる場もあり、とても好評だった。

これを受け、半年に一回定期的に開催することに決めた。今回はテストケースだったので参加費は無料だったが、次回からは有料で開催することにしようと思う。

日ごろお世話になっているマンション管理士へのお礼の意味での情報発信。それと常にマンション管理組合とコンタクトを取られるマンション管理士にこそ直近の詳しい情報を提供し一件でも多くの管理組合様に届けてほしいなという想いからのマンション管理士向けマンション保険の勉強会開催だった。

 

 

 

マンション管理士のプロとしての視点3つ

勉強会冒頭に、保険の詳しい中身については、損害保険代理店の説明があるが、マンション管理士として管理のプロとしての視点3つの提案をした。

それは・・・

 

マンション管理のプロの視点3つ

POINT1 4つの保険金は適正か?

            ・建物保険金≒延べ床面積×25~30万×40%

            ・施設賠償保険1億~、個人賠償保険金1億

 ・地震保険金

POINT2 資産価値を守る補償内容か?

            ・長期にわたる人生で一番大きな資産のマンションを守る

            ・自己負担「0」

            ・防火管理者コンサルティングサービス

POINT3 理事を守る補償は確保できているか?

            ・管理組合役員賠償補償特約

            ・示談交渉付き

 

というような内容です。まさに、マンション保険の基本中の基本。これがなかなか管理組合の現場で浸透していない。マンション管理士が、管理組合理事会でのお庭番となり、3つの視点で指導をしてほしいなと切に思うのです。

 

マンションライフ快適に!

マンションの資産価値向上に!!

 

の基本中の基本です。

 

 

 

 

勉強会のレジメ

<マンション管理士の簡単マンション保険基礎知識 レジメ>

-マンション保険の基礎から2019年10月以降のマンション保険の動向-

1.マンション保険の基礎

  ①マンション保険はマンション共用部を対象に契約する火災保険

  ②マンションの共用部ってどこ?

  ②一戸建てとマンションでは保険契約の目的が違う

  ③誰も知らないマンション保険の「4つの保険金」の決め方

  ④マンション保険業界の常識は非常識

    ・中途更改は損だ

    ・保険代理店は近くの方が便利

    ・管理会社保険部で契約したほうが事故処理は早い

    ・管理会社関連の代理店以外で保険契約したら保険事務は代行しない

    ・保険の契約更改は必ず総会決議が必要だ

    ・損害保険会社が言う事の方が正しい

    ・自称保険に詳しい人ほど議論を迷走させる

    ・付保率なんてもう時代遅れ

    ・再調達価格って損害保険会社に必要な指標だ

    ・条件を揃えて比較する時いまだに再調価格まで揃える人がいる

2.マンション保険の保険金の決め方は?

3.マンションに必要な補償は?

4.マンションでほとんど使わない補償は?

5.マンション保険の事故状況は?

6.2019年10月以降必須となる新しい補償は?

  ①マンション管理組合役員賠償責任保険

     ・訴訟費用と賠償金の補償

  ②個人賠償責任保険、施設賠償責任保険の示談交渉

 

7.マンション保険の2019年10月以降の動向

  ①「2強3弱」時代に突入

  ②マンションドクター火災保険がマンション保険業界のリーディング保険

  ③4社が無事故割引設定(割引率最高57%)

     ・無事故の定義

      保険契約日から半年遡った日を基準として1年~2年間の保険金支払い

      日回数で件数をカウントする。  

  ④マンション保険の見直しは5社比較とマンション管理適正化診断は必須

     ・日新火災と東海の検討は必須  

 

詳しくは、次回開催の第二回マンション管理士向けマンション保険勉強会へ是非ご出席ください。

 

 

 

一番注目された補償内容、それは?

説明の中で一番注目された補償内容それは

日新火災の「施設賠償保険の示談交渉自動付帯」でした。

マンションドクター火災保険のパンフレットを見てもさらっと書かれているのですが、実はすごい補償だなと感心された。

 

台風などの災害でマンションの屋根が飛びtなりのマンションの駐車場の車を数台壊してしまった。本来無責のはずなのだが、マンションの管理状況が悪いのではないかという事で、管理組合にクレームが入り、訴訟になりそうな気配だった。

 

そのとき、たまたま日新火災のマンションドクター火災保険い契約されており、施設賠償が原因で訴訟になった場合は、その後日新火災が訴訟を代行してくれるという事が分かり、ノイローゼ気味だった理事長がほっとされたという話を聞いて、マンション管理士の方皆さん感心されていた。

 

昨今の台風被害、雪の被害などで普通に起こりそうな案件だったので余計ですよね。

意外と地味な補償内容ではあるが、管理組合様にとっては心強い補償で成程と感心させられました。

 

実はマンション保険の施設賠償責任保険に示談交渉付きは日新火災のマンションドクター火災保険のみなのです。管理組合目線の良い補償だなとあらためて感心した次第。

 

 

 

新しい補償の説明、新しいサービスにも関心

新しい補償なこれから出てくる新サービスについても説明しました。とても興味津々で聞いていただきました。内容については、後日ブログに書こうと思っています。

①管理組合役員賠償責任保険

②示談交渉付き

③防火管理者受託型コンサルティングサービス特約

④akippa

 

 

 

有意義な意見交換

勉強会後、懇親会も併せて開催し、保険会社も交えて色々と意見交換があった。保険会社、マンション管理士、PIAと三者三様で収穫の多かった勉強会だった。今後回を重ねて、有意義な勉強会にしていきたいなと思っています。

次回開催が決まりましたら、ネットもしくは、PIAと関係のあったマンション管理士様にはメールでご案内を差し上げようと思います。

それにしても流石にプロの方たちの熱気、想いに充てられてしまいました。皆さんとても真剣にメモを取っておられました。

 

次回開催は7月予定です!

 

by まるでパズルのようで困惑気味の へなちょこ社長

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>>>>>前回の記事はこち

2020年マンション保険の見直し、比較検討のポイントと2021年1月マンション保険の値上げ対策!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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