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顔の見える経営って大事だね!日新火災村島社長、ファミリーマート澤田社長に見る経営者マインドは?

    
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昨日Facebookを見ていたら三重の代理店仲間の藤岡さんが日新火災のコンテストでトップを取り、表彰されたとコメントが載っていた。なんと日新火災の村島社長がわざわざ自宅まで、表彰しに訪問したと!!フットワークがいいんだね~村島社長。

 

 

顔の見える経営って素晴らしい

損害保険、生命保険の代理店って、人のため世の為と、いろんな想いを持って起業し、零細企業ながら想いだけで仕事をしている集団だ。もともと熱い想いがあって起業した仲間なので、話をしていても、その想いやビジョンや夢を聞いていると楽しいものです。

 

残念ながら、昨今の保険会社の担当で興味をもって社長の想いとかビジョンや夢に興味をもってくれる人が少ないので、上意下達のメッセンジャーボーイ(ガール)の話はつまらない。社員である以上、会社の方針を伝えることが大事なことはよくわかるが、もっと自分の言葉で気持ちを込めて代理店の親父にわかるように伝えてくれると有難いんだけどね。あまりそういうことはない。たまには代理店オヤジの話も聞きなさいよ!

 

そんな中での村島社長の記事にはちょっとびっくりした。Facebookで藤岡さんも言っているが、損害保険会社の社長が、わざわざ一代理店の自宅まで訪問して表彰するなんて、前代未聞だ。

一般的には、会社に呼びつけて表彰式を行うのが関の山なんだけどね・・・・

 

経営者の顔が見えるって素晴らしい。多くを語らなくても、小さいながらも藤岡さんも経営者、その行動で「想い」は通じる。よし、この人の元なら、安心して仕事ができるし、やろう!と・・・一度にファンになっちゃうよね。それを見ているす~さんもファンになっっているのだけどね・・・・(^_-)-☆

他の損害保険会社の社長もそうしている人があったら失礼。たまたま村島社長の記事にしか触れることがなかったもので・・・・

 

 

日新火災のホームページの「5つのお話」て見たことある?

https://www.nisshinfire.co.jp/story/index.html

「日新火災ってどんな会社?」「聞いたことがないなぁ」そんなお声を耳にすることがあります。私たちが考えていること、私たちの思いを、もっと知っていただけるように5つのお話をご用意いたしました。日新火災をはじめて知ったという方もご契約中のお客さまもぜひご覧ください。

 

その1 大きくしたいのは、会社の規模よりも、お客さまの安心です。

日新火災は、決して大きな会社ではありません。日本の保険業界では中堅のリテール損害保険会社です。私たちには会社を大きくすることよりも大切にしてきたことがあります。それは1人ひとりのお客さまに安心していただくこと。そしてその安心を大きくしていくこと。それが、日新火災のずっと変わらない想いです。

その2 耳の痛いご意見こそ、財産です。

日新火災の事故対応サービスについて、94 %のお客さまが「満足」「やや満足」とお答えくださっています。(2014年度)しかしながら、ときには、耳の痛いご意見をいただくこともあります。そこにこそ、よりよい事故対応サービスを行うためのヒントが隠されている。私たちはそんなふうに考えています。数字に表れる満足ではなく、1人ひとりのお客さまの満足のために。私たちは常にサービスの向上を心がけています。

その3 頼りがいは、数字に表れています。

ソルベンシー・マージン比率という言葉をご存じでしょうか。これは、保険会社の支払い能力がどれくらい充実しているかを示す指標で、言い換えれば、経営の安定性の証となる数字です。たとえば、大きな災害が起きたとき。お客さまに保険金をお支払いできる能力があることを数字で表します。その数値が200%以上であれば「保険金等の支払能力の充実の状況が適当である」とされています。日新火災の場合、ソルベンシー・マージン比率は1,064.5% 。(2015年3月末)これはお客さまにご安心いただける十分な数字だと考えています。私たちは、頼りがいのある保険会社であり続けます。

その4 お客さまのために“協力”し合う“強力”コンビです。

全国津々浦々に広がる、日新火災の保険代理店。その代理店とのパートナーシップは、お客さまの安心を大きくするために欠かせません。保険商品をご案内するとき。万が一の事故が起きたとき。私たちは代理店の方々と協力をしながら、お客さまのために全力で動きます。“取引先”というようなビジネスライクな関係ではなく互いにこころの通じ合った関係であること。代理店とのパートナーシップが日新火災の足もとを支えています。

その5 他社にもできることより、日新火災がやるべきことを。

日新火災は、100年を超える歴史を持つ会社です。未来に向けて、日新火災がやるべきことは何か。いま、私たちは本気で考えています。たとえば、全社員が投稿できる社内掲示板。そこには部署の垣根や年齢・役職の枠を越えて、さまざまな新商品のアイデアやサービス向上策が集まり、社長も目を通しています。そして、私たちならではの新商品ももうすぐ生まれようとしています。変わらないものを守り、変えていくべきものを変える。世界に1つしかない保険会社をめざして。日新火災は挑戦していきます。

 

藤岡さん宅を訪問した村島社長の想いがよくわかります。日新火災を扱っていてよかったなとす~さん(へなちょこ社長)思っています。

 

 

 

ファミリーマートが元気があって面白い!

ファミリーマートの澤田社長も先日TVに出ていたけど、同じように顔の見える社長として大好きだ。ファミリーマートの店舗数は約24500店ある。澤田社長は全店舗回るんだと今300店舗位を訪問終了。

「澤田貴司」の画像検索結果

 

現場主義

現場がわからなくては、仕事はできない」

そう語る澤田社長は常に現場を大切にしてきた。

ファミリーマートの社長就任が決まるとすぐに実店舗でスタッフ研修を受けた澤田社長。レジでの接客から商品の発注、品出し、清掃に至るまで店舗スタッフがやる仕事はひと通り体験した。

現場での体験を通してやるべきことが見えてくる。新しいアイデアが浮かぶこともある。コンビニエンスストアでのスタッフ研修から澤田社長の企業改革はスタートしている。

同じ流通業でもユニクロと決定的に違うところは『食』。腐るモノと腐らないモノの違いが、在庫に対するテンションの違いだと言う。

「常に在庫のことを考えてなきゃならない。考える座標軸が違う。面白いです!」

社員とのコミュニケーションを大切にすることも澤田流。

そのひとつとして『澤田メシ』がある。はじめたキッカケは「毎日ファミリーマートのモノを食べたい」という当たり前の理由から。

それと「社長になると毎日料亭でメシを食べているんじゃないか」と思われているようなので「俺は違うぞ!」と伝えたかったそうだ。

プラス「仲間と一緒に食べたいからとスタートさせたのが澤田メシ」だ。5~6人の社員とランチをしている様子を毎日社内向けにアップしているという。

澤田メシでは、“彼氏がいないから紹介して欲しい”と恋愛相談をされたり、時には“社長の言っていることはよくわからない”と文句を言われたりもする。

あくまでもカジュアルな”メシ会”だそうだ。

澤田社長の現場主義の信念の軸には、24時間体制のコンビニエンスストアで、いまこの瞬間も現場で頑張ってくれているストアスタッフの存在がある。

「ファミリーマートの店舗で働いてくれていいる20万人近くの人々が幸せにならないと、その先のお客様を幸せにすることができない」それが澤田社長のベースの考え方だ。

 

こういう想いを持った社長もすごいものだ。

 

PIAも生損保合わせて、約20社の保険会社の代理店を経営しているが、社長にお会いできたのは日新火災の村島社長だけ。保険会社の規模の大小もあるだろうが、ファミリーマートの澤田社長のように全店回るんだって決意されている社長もいる。ようは、やるかやらないかの経営者の判断次第。多くの損害保険会社の経営者は必要ないと思っておられるんだろうなって思う。

 

というより、いち代理店の声が社長まで届かない仕組みなんだなと思う!(*_*;

代理店の顔が見えてない経営に明るい未来はない!

 

 

 

代理店としての損害保険会社の顔が見えない

顔の見えないものとけんかしても仕方ないという事をよく聞く。PIAの手数料が1/4になった損害保険会社があるが、けんかする相手の顔が見えないから無視している。ようは、その会社にPIAは必要ないと誰かが判断し、担当者が伝えに来ただけの話。担当者とは仲良くしたいので、あ、そ!でおしまい。今後のPIAの経営方針からその会社は消えるだけだから・・・・

 

顔の見えない経営していると、これがほんとに経営者の考えた方針なのかなと少々疑問符が付く。現場の責任者の考えなのか、社長の考えなのか?す~さんには判断でき無いし社長の顔が見えないから余計に判断できない。だから何も言わない。

 

知り合いの代理店から話を聞くと、其処の会社は恐怖政治に近くなってきていて代理店は戦々恐々としていると・・・・

 

 

 

 

損害保険会社のお客さまって誰?

損害保険会社の考えは、以下のような流れで契約者に届くことになる。実際は損害保険会社が代理店に伝達する場合って、月一回の代理店会とか代理店担当者より伝達される。

 

代理店会に傘下の代理店が全員出席することはない。形骸化した会議でしかない。す~さんも何度か参加したが、資料ばっか多くて話がやたらながい。マンション保険の話なんて出たこともないので途中で出席することをやめてしまった。時間の無駄でしかない。大事なことなんだから、機械的に開催するのではなく、もう少し聞いて理解してもらうような工夫が必要なんじゃないかなと思う。

 

大体が、代理店の社長呼んでおいて、保険会社の営業担当者も出席しない会議なんて出席する意味がない。メール一本で十分。代理店の社長が営業としてはその代理店のNO1セールスなのだから、会議に出ている間は売り上げが下がる。

 

損害保険会社のお客様への情報伝達方法

社長

損害保険経営幹部・スタッフ

  ☟

エリア責任者

  ☟

支社責任者

  ☟

担当者

  ☟

代理店

  ☟

損害保険契約者

 

ま、随分とお客様に情報が伝達するのに時間がかかること。それに契約更改の数が多いと、作業に時間がとられ保険会社の考え方なんて代理店には伝える時間がないと思う。そのまえに、担当者が代理店に訪問すらしない。1年に数回しか訪問しない代理店もたくさんある。PIAは零細代理店だから仕方ないとあきらめてはいるけどね・・・・

 

今やSNS時代、スマートフォンの時代、インターネットの時代。一人一人の代理店と直接に相互のコミュニケーションをとるのは可能な時代だ。でもこの業界は一方通行で双方向はしないんだな、遅れている・・・・

 

損害保険会社の一番のお客様、実は損害保険代理店だってこと気付いているかな?一番のお客様を大事にしない会社に未来はない!なんちゃってね・・・(*_*;

 

社長でさえ全店回ると宣言している時代に、担当営業ってどこに行っているのかな?何万店も担当しているのなら仕方ないけどね・・・

 

会社の考え方を伝えるという事は、まず会うってこと、顔が見えるってこと。

 

何だけどね・・・・

 

代理店が言う事を聞かないっていう報告は往々にして、社員が代理店に

会っていない

話していない

と思った方がいいですよ、管理職の方々・・・・

す~さんも担当者の名前知っている人は数人しかいないかな・・・(あ、名前覚えるの下手なので・・・)Oさん、Kさん・・・

 

活動強化ってメーカーの命題なんでしょうが、まず会う事(顔が見えるって事)何でしょうね・・・・

 

契約者を大事にする事、すなわち代理店にあって契約者にちゃんと情報が伝わるようにすることですよね!

 

どない?

 

byす~さん(へなちょこ社長)

 

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マンション管理組合の憂鬱、高齢化に伴い理事のなり手不足と理事会運営が滞る!回避方法はあるのか?

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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