確定申告のシーズンだが、PIAの1月決算を予測してみた。
今日少し時間があったので、創業時から7期分の大雑把な数字を拾ってみた。生保保険営業出身のへなちょこ社長が経営する保険のソムリエPIAは元生命保険の営業が8名。損保出身の営業はいない。
30%減収で250%の増収
今期の売り上げ予測は昨対ー30%の減収に終わりそう。経常利益は約250%。3年目から続けてきたたコスト削減がようやく実を結んた結果の「減収増益」となりそうだ。4期続けての黒字決算。5年契約のマンション総合保険が昨年から契約更改がはじまったため、売り上げが安定したこととが黒字決算の継続につながったと思う。
売り上げの約60%が損害保険の売り上げとなり生保出身の営業だけで、損保のウエイトが高いのは保険の代理店としては異色かもしれないね。
売り込みをしないPIAの営業スタイルの追求
営業により差はあるが、へなちょこ社長は創業以来保険の売り込みは一切していない。サイトの情報発信による保険の見直し依頼、特に損保はマンション総合保険専門で100%管理組合様からの依頼、信頼できるマンション管理士からの紹介だけ。生保も既契約者や友人の紹介だけの契約になっている。
創業時からできるかなと思いながらのトライだったが、なんとかなるもんだなと思った。時にマンション総合保険は3年前に相談を有料化したのだけれど、「マンション総合保険診断レッポート」作成依頼は件数が下がらなかった。各損害保険会社の契約条件、保険料がバラバラになってきたせいもあり、検討が難しくなったこと、築年数が20~25年を超えたマンションの保険料が高騰した影響もあり検討が凄く難しくなったせいもあるのかなと思う。
コスト削減の取り組み
ここ3年くらい聖域なきコスト削減に取り組んできて、事務所も移転、細かくコスト削減を続けてきた成果が今季「減収増益」の結果として出たのではないかなと思う。携帯もSIMカード携帯へ切り替え年間通信費の削減ができたので第8期にプラスに作用すると思われる。あとは保険会社との通信費の削減を図ろうかなと思っている。
ビジネスデザイン、マンション総合保険の取り組みは、より専門的な取り組みを図り、知恵を出して築年数の保険料の高騰を抑えるような商品開発を実現したいと研究中!何とかいい方法ができる目途が立った。
今年も圧倒的な生産性の追求!!
今年も圧倒的な生産性を目指す。
マンション総合保険の契約更改のやり方の改善。
の2つがテーマかな。PIAは販売計画は立てないのです。明日のこともわからないのに1年先や3年先や5年先のことわからないものね。
徹底してお客様を大事にして、目の前のお客様、仕事に集中する!そのことだけを考えることにしています。
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保険のソムリエPIAの詳細は
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マンション総合保険の概略は
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by鈴木洋二
マンション総合保険見直し(管理組合の火災保険見直し)の保険のソムリエPIA
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