確信犯か知らないのかどっちだ?管理会社の掟破りの提案!契約するために何でもありだね・・・
先月いきなり解約になったマンションの切り替えた保険の内容の情報が少しずつ入ってきた。
管理会社の保険部が契約したようだが、管理組合にちゃんとした情報を伝えていない。一般的にという話だけで20億の建物の保険金が現状8億円から一気に4億5千万まで下げてしまった。言葉のトリックでだましたようなものだ。
おまけに一部保険の可能性もあるようだ。マンション総合保険を理解していない人が数字を触りだすと滅茶苦茶になる。
マンションは全焼しないからと・・・・
理事長の生命保険金を保険料を下げるために5000万円から2500万円に下げたようなものだ。自分の生命保険は絶対OKとは言わないのに、他所の保険料削減のために一気に保険金を3億5000万も下げちゃう。気前のいい管理組合だ。
保険の入り口と出口で入口にの保険料削減にははみんな一生懸命
保険の入り口=保険料と補償内容、保険の出口=保険金の受け取りで、管理組合は往々にして、保険の入り口の保険料を下げるのにはみんな一生懸命だ。「マンションは全焼しない」という一言で・・・
大胆の保険金を削減する。生命保険の知識で保険金を半分にしたら保険料も半分になると先入観を持っているようだが、実は損害保険、火災保険は保険金を半分にしても保険料はほとんど変わりません。
マンションって全焼はしないかもしれないが、全壊する確率は全焼の確率よりもはるかに高い。ヘリコプターやセスナがマンションに追突する、富士山が爆発ッして火山弾がマンションを破壊する。
もし上記の場合で8億位の被害が出た時、その差額の3億5000万円を理事長と理事で支払えるのかな?気楽に考えているようだけど、保険金を下がるという事はそれだけリスクがある問う事なんだけどな~~!他人事のように気前良く保険金を下げちゃう。
おまけに保険金の受取金額も20%減ってしまった。
5000万の保険金事故があったら、1000万の保険金受け取りが減ってしまう。今の保険料が1000万円くらいでたかだか保険料を50万くらい下げるために大きな代償を払ったことになる。理事会は気が付いていないけどね・・・・
保険会社も、管理会社の保険部もそのマンションに住んでいないからいいよね!住んでいる人はたまったもんじゃない。契約を取るためには、住んでいる人の事なんて考えない管理会社の保険部と保険会社の不実にはあきれてものが言えない。
理事会も知らないとはいえ、決めてしまったから仕方ないよね。
4代前の理事会メンバーの苦労も水の泡
4代前の理事会は、管理会社と競争原理を働かすということでPIAを読んでいただき、いろいろと健闘した。延べ床面積がはっきりしないので、倉庫をひっくり返して棟別の延べ床面積を確定。
保険料を払いすぎていたので、保険会社から保険料を返還してもらう。管理会社がのいい加減さには困ったもんだといて地た管理組合だったが、元のさやに戻ってしまい。またまた管理会社の想いのままの体制に戻ってしまったようだ。
本来は管理規約で総会決済が必要な事なのだが、理事会決済で、保険会社変更、保険会社変更を実行してしまった。管理会社のコンプライアンス違反なんだけどね!やっちゃうんです。
理事会決済で何でもできてしまうという事は、歯止めがかからないのでよくないことが次々と起こる可能性秘めている、一番危ない体制。大丈夫なのかな?理事会の暴走、管理会社の暴走をもう誰も止めることができない。当分管理会社の言いなりになってしまう。管理会社のとってはとても都合のいい体制になってしまった。
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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