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理事会の決定がすべて!マンション保険の保険料高騰で保険金が下がる!

    
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2019年問題の、本質は、4,5年前の保険料改定で、5年ごとの保険料になる前の、駆け込み5年契約の更新が2019年に集中するという事に他ならない。

つまり、2019年に契約更改を迎えるマンション、管理組合は保険料の超高騰に直面することになる。その時管理組合は、どう対応するのだろうか?

 

 

 

相変らずマンション保険の見直しは保険金を下げる傾向にある。

昨年今年、2019年までは、保険料改定前に駆け込み契約したマンションが相当数ある。そのマンションが契約更改を迎えて異常なくらいの保険料高騰に直面した管理組合は、保険料を極端に下げる傾向にある。

 

いまだに、管理会社は付保率云々、マンションは全焼しないの一点張りだ。生命保険や、自分の専有部分の火災保険や自動車保険の保険金は下げないのに、マンション総合保険の保険金は大胆に下げてしまう。

 

PIAはちゃんと説明するのだが、頑として保険金を下げる管理組合もあることは否定できない。PIAとしては、保険金を下げるデメリットはちゃんと説明するのだけど、最終的に決定するのは管理組合なので、それ以上は言及しないことにしている。

 

 

 

保険金を下げても、保険料はあまり下がらない!

マンション総合保険は特殊な保険料の仕組みをしていて、保険金を半分にしたからと言って、保険料は半分にならない。というより、あまり保険料削減には効果がない。数字で説明しても、なかなか理解がえられない場合は、理事会の議論にまかせている。

 

検討する材用をPIAは提示するが、決めるのは理事会。声の大きい方の意見、管理会社の意見に流されてしまう傾向にある。マンションの建物って延焼はないかもしれないが、全壊とか半焼の確率は「0=ゼロ」ではない。ちょっとでも確率があるのなら、それに対応しておくのが保険の役割だという事に想いが及ばないようだ。

 

 

 

築10年以上のマンションの依頼が増えてきた

築10年以上のマンションの、マンション総合保険の見直し依頼が増えてきた。今週は立て続けに2件の依頼があった。先週、企業のプレゼン、管理組合のプレゼンが終わりほっとして年内の商談は終わりかなと思い、のんびりできるなんて思っていたら、立て続けに新規の2件の依頼が来た。

 

これから、見直し依頼の増加を予感させるような依頼だ。

 

そりゃそうだよね、保険料がいきなり2倍や3倍になったら、理事会じゃ対応し様がないもんね。今までのように、1社だけの見積もりだけで済むはずが無いしね。まさに、来年再来年は、日新火災のマンションドクター火災保険を中心に、管理組合のマンション総合保険の見直しは展開されることになりそうだ。

 

マンション管理適正化診断も来年から、改定されることだし、少し査定が辛くなるから管理不十分なマンションは大変だ。

 

貴方のマンションのマンション総合保険、もう検討されましたか?

早めに検討されることをお勧めします。

 

byす~さん(へなちょこ社長)

 

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by鈴木洋二
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