日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

朝日火災が楽天に買収された影響は計り知れない。業界の激変のスピードが速まるかもね!

    
Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
Pocket

夜の7時過ぎから、マンション総合保険の無料相談をしていた。損害保険会社で一番高い会社で契約されていたようで、保険料が3倍近くに高騰し、びっくりして問い合わせになった。色々とお話を聞かせていただきながら、質問に答えていたのだけど、PIAにマンション総合保険診断レポート作成を依頼していただいた。

マンション総合保険の見直し≠保険料を下げる事!!あなたの?に成程!!の答えを・・・・

3月に契約更改とのことで、2月の理事会でプレゼンしてほしいというところまで決まってしまった。10日しかないんだけど、緊急対応。9日はPIAの10周年記念だけど、翌朝は朝早くから都内の理事会プレゼン。終わっ手からゆっくりしよう。2月の理事会プレゼン、5件目。有難い事です。

 

 

 

楽天の朝日火災買収のニュースに驚いた!

そうそう、先日朝一番、楽天が朝日火災を買収とのニュースが流れた。お陰様です―さんが以前い書いたブログのアクセス数が330を超えて、一日の新記録になった。マンション保険専門のブログで、一日300以上のアクセスって大記録だね。

 

日本郵政 野村不動産を買収のニュースで朝日火災方針が垣間見えた!!一損保マンの推測・・・

日本郵政かなって思っていたら、なんと楽天が買収これは大問題だなと、ちょっとびっくりしている。今後の事を、悪い頭で考えているのだけど、まだまとまらない。業界は変わるなんて記事を一杯書いていたへなちょこ社長だけど、楽天の損保業界参入で、そのスピードが加速され、AIの導入もスピードアップするかもしれないななんて思っている。

損保業界のAI導入ってどちらかというと第三線の事務部門への効率化として導入を始めている会社が殆どだが、楽天ってもともとIT企業で、対象が直接の消費者。販売にAIを導入する一番手になりそうだ。

 

 

 

態勢整備の情報開示義務ってAIの得意分野だってみんな知ってた?

昨年来、金融庁指導のもと、保険業界、特に生保業界中心に体制整備が施行された。その中に、情報開示義務というのがある。損害保険代理店、営業は、年扱い商品をすべてお客様が望むなら開示しなければならないという義務。

 

保険ショップに代表される総合保険代理店は40社とか取引がある会社もあり、そこのすべての商品を情報開示何て不可能に近い。なので、推奨販売とか理由を付けて絞り込んでいる。

大量のデータの中から、選択、判断、決定するという作業って実はAIの超得意分野なんだよな~~!知っているよねそんなことは・・・・

 

楽天は、直接消費者に対して商品を販売している。つまり、AIを導入して生命保険、損害保険を売りだしたら、営業はいらなくなる。営業って2種類ある

 

2種類の営業

保険会社の営業

代理店の営業

が要らなくなるという事。これって既存の保険会社や、代理店や営業にとってすっごく脅威だよね。

幸い、楽天は楽天生命と、今回の朝日火災の商品だけだけど、そのサイトの中ですべての生命保険と、損害保険をAIを使って販売し始めたらと思うとぞっとする。

 

 

AIに乗せやすい商品から順次切り替えが始まる予感がする。

もうすでに楽天って比較サイトも手地るんだよね。知っていた?あまりまだ宣伝していないから有名じゃないかもしれないけど、着々と準備は進めているんだよね。

 

>>>>>楽天生命の保険比較っサイトはこちら

 

まだ文字だけだけど、これがAIに置き換えられて、質問形式もしくはキーワードでお勧め商品を表示され始めたら、凄く変わるんだろうなと思う。あいまいな人間の記憶や、判断より、超具体的なスピーディーな判断が、超短時間でできる。人間のまどろっこしい説明なんていらなくなっちゃうよね。

 

楽天が生保も損保も自社の商品を持つという事は、当然商品開発も自社でできることにより、ターゲットを絞ったダイレクト販売が可能になる。その変化、進化のスピードが加速されるという事に他ならない。

 

先ずは業務効率化にAI導入という業界の後ろ向きの対応から、販売の現場、しかも消費者へのダイレクトな販売の現場にAIを導入することにいち早く楽天が取り組むのは目に見えている。

 

業界の変化のスピードが加速されるという事になる。そういう前提に立って考えると、生保も損保も現在の販売方法販売スタイルがいつまで続くかという事は、そのタイムスケジュールを前倒しにしないと生き残れない事になる。

 

ということで、予告したブログ記事は少々延期なのです。す~さんの考えがまだまとまらないのです。

 

長年温めておいた、す~さんが考える、生命保険代理店、損害保険代理店が

マーケット縮小

AI導入

態勢整備

の環境変化に対応して、生き残って行くにはどうすればいいかを2回に分けて書いてみようと思う。

 

もう少し熟考して考えがまとまってからブログ書くことにする。それに、いまちょっとマンション保険で忙しいのと9日の10周年記念感謝パーティの準備で忙しいしね。

 

 

byギター練習に忙しいへなちょこ社長

 

>>>>>PIAマンション保険サポートセンター

>>>>>PIAのHPはこちら

 

>>>>>前回の記事はこちら

>>>>>続姉妹サイトはこちら

 

******************

保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ http://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
こちらへ⇒http://www.pia-hoken.co.jp/
マンション総合保険の概略は
 こちらへ⇒http://pia-hoken.jp/
******************
by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
DO MY BEST WITH SMILE!

ファイト・・・!!
見直し、見積もりはこちらへ

t02200165_0640048012234565515 (1)

読者登録してね
東京,神奈川,埼玉,千葉,愛知,岐阜,大阪,兵庫,広島,岡山,仙台福岡,
札幌、横浜,おおみや,千葉,名古屋,岐阜,三重,京都,奈良,
大阪,神戸,静岡,浜松
Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
Pocket