日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

時代に取り残された損害保険業界!代理店という名の幽霊が約20万件・・・

    
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インターネット、スマホが世に出てもう何年になるだろう?今や世界中でSNSの全盛。まさに、コツコツと情報改革を行ってきた先進国だが、電線なしに無線を使って後進国が一気に時代の最先端に飛び出した。もはやSNSがインフラなのだ。いまや、日本こそがSNS後進国かもしれない。

 

特に高齢者の世界、業界でいうと金融業界。規制や個人情報保護という名の基にSNS後進業界となってしまったような気がする。巷ではホームページ(サイト)を持たない企業は存在しないのと同じだといわれているが、どこ吹く風の業界である。

 

存在しないのと同じという意味も知らないのではないかと思う。それでも何とか今の飯は食えるからね、問題なしと思っている。

 

 

 

 

自動車保険とともに発展した損害保険業界

損害保険のマーケットサイズは8兆円。その中に40社位の損害保険会社が存在する。その8兆円の約半分、つまり4兆円が自動車保険。商品構成からすると随分片寄った危ない業界である。

 

ここでへなちょこ社長が注目する3つのトピックスがある

 

NO1

団塊の世代、65歳から75歳までの人口が3500万人、あと10年すれば車に乗らなくなる可能性が大。つまり、ここ10年で都会の車人口が急速に半減すると予測。多くの損害保険代理店は自動車保険の売り上げ構成比が80%を超えている代理店が多い。売り上げの半分がここ10年でなくなることになる。

 

NO2

人工知能のは発展により、車の自動運転が現実のものとなってきた。世界中で開発競争が行われており、すでにテストを実施している都市もあると聞く。日本でも神奈川県の藤沢で小規模なテストを実施中である。

 

既に車は追突防止、車線内を走る。など自動運転技術が急速に進歩している。自動運転技術が普通になる時代に自動車保険って存在するのかな?車のPL保険にすべて入れかわられそう。

 

 

NO3

高齢者の事故増加により、法規制が強化されるのは予測に難い。

 

 

さて、損害保険の代理店はどう対応していくのだろう?

損害保険会社自身はどう対応していくのだろう。SOMPOは介護へ進出、大手の損害保険会社は海外へ進出。日本は飽和市場を通り越して、少子化によるマーケットの縮小は織り込み済みで他の分野、世界へその事業規模を拡大している。

 

国内でしか営業ができない、損害保険しか扱えない損害保険代理店の生き残りをどう考え対応していこうとしているのだろうか?損害保険会社は19万社の損害保険代理店をどう導いていこうとしているのだろうか?

未だに損害保険会社の営業は口を開けば自動車保険の契約を取れ!という。ほんとにそれで損害保険代理店の将来は大丈夫なのか?とへなちょこ社長は聞いてみたい。

だって縮小マーケットで頑張るより、拡大マーケットに集中すべきだよね!

 

 

 

損害保険業界は幽霊代理店が闊歩する

損害保険代理店はホームページを持っていないところが多い。損害保険会社のホームページの代理店紹介欄を覗いてみても、掲載されている代理店で自社ホームページを持っているところは少ない。つまり、損害保険会社の中では代理店名が掲載されているが、Googleで検索すると、ホームページを持っていないため検索に引っかからない。

 

つまり、ホームページを持っていないという事は、Google=検索 の世界では「幽霊」なんです。すなわち存在しないのと同じなのです。

 

だから、誰かが「OKGoogle横浜の損害保険代理店は?」と検索してもヒットしないのですね・・・・

PIAはねマンション総合保険関係のキーワードで検索すると、だいたい1,2件の記事がヒットする。だから理事長や理事会からのオファーがあるんだけどね。ホームページを持っていない代理店には永久にお呼びがかかからないのです。

 

 

 

保険会社推薦の代理店は時代遅れなのか?

損害保険会社のホームページに掲載されている代理店は、世の中の人へ、損害保険会社が推薦する代理店なんだよね!

 

でも、ホームページを持ていないところが多い

でも、たまにホームページを持っていても保険会社の新製品も掲載されていない

でも、一度も更新された形跡がない

でも、損害保険会社がお奨めしているんだよな~

 

一般のお客様は。代理店を探す時、損害保険会社のホームページへ代理店を探しに行くかな?いかないよね・・・

「OKGoogle」が普通だと思う。もし、保険会社のホームページで代理店探しに行っても、「顔が分からない代理店」には声が掛けにくいよね!

 

PIAは損害保険会社のホームページにはどこにも掲載されていない。どうやら、損害保険会社のお奨めの損害保険代理店ではないようだ。でもスマートフォンで「OKGoogle」と検索すると必ずヒットする。幽霊じゃ無く生きているんですね!

 

お客様が望む代理店を掲載してあげた方が親切だと思うけどね!時代遅れの固定概念のホームページ構成は止めて、お客様思考のホームページ構成にするといいのにね!幽霊ばっかり掲載していても、どうかなと思う。



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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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