春先から運がいいのか悪いのかどっちかなと思う事もあったが、やはり運がいい!
先月末頃に、管理会社の方から、管理組合で保険を切り替えるから解約してほしいとの連絡があった。総会が6月なのにかかわらず、理事会決議だけで、現在の保険を解約し保険会社と保険金補償の内容大幅に変えて、代理店も変えるとの事!管理が記者のコンプライアンス違反の暴挙なり。
その後住民の元理事の方から連絡いただいたのだけど、こちらも理事会から呼ばれない限り手も足も出ないので、傍観、海着の書類を送ったのだが、どうなったんだろうね!大手の一部上場のTV宣伝「作ってきたからわかるんだ・・」「管理もいいんだ」でお馴染みの会社なんだからあきれてしまう。
保険料を安くするのは簡単。補償内容を削ればいい、保険金を削ればいい!
理事会の決定なので、PIAは依頼通りおとなしく解約の書類を送付!
という事で春先から運が悪いな~なんて思っていたら。そのあといい事が立て続けに起こっている。
管理組合の決定について
現在の契約代理店には連絡なしなんてこともあるんだね!5年前に、そこの提案の内容がおかしいという事で理事の方より、PIAに保険のみなそい依頼があって。延床面積の整備や当別の備品の整備を行い、保険料も削減できた、理事の方たちには喜んでいただいたものだ。おまけに保険料を払いすぎていたので返金もしてもらった。保険事故対応も完璧!管理会社にはマンションの管理に専念、保険はPIAでという事に整理ができたのに、また逆戻りです。
今回管理会社の担当が変わったために、こうなったようだ。管理会社も担当によって随分と差があるのだなと思う。
管理組合が主体性を持たないと・・・
マンション管理の主体性は管理組合が主導権を持っておかないといけない。常に競争原理が働くような環境を作っておかないと正しい状態かどうか確認しようがなくなる。管理組合はコストを削減したい!管理会社は売り上げを上げたい!という相反する関係にあるという事を忘れてはならない。
管理会社の担当が管理組合、住民の目線で仕事してくれていればマンションライフ快適になるが、会社の方を向いて仕事していると、マンションんは一気に快適ではなくなるという事を理事会は理解しておくことが大事!
{マイナス)+(プラス3件の出来事)=大幅プラス(^_-)-☆
契約があった割に、そのあとすぐにいいことが立て続けに3件起こった、結果大幅なプラスになってしまった。人生って面白いね!!
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by鈴木洋二
マンション総合保険見直し(管理組合の火災保険見直し)の保険のソムリエPIA
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