高経年マンションの火災保険料は値上がりしています。マンションの高経年化が進み、水濡れ事故などが増加し、 損害保険会社各社では高経年マンションの火災保険料を 値上げするなどの対策を講じるケースが増えつつあります。 |
管理状況が良いマンションも悪いマンションも、 築年数が同じなら保険料は一緒になっています。 日常の管理や大規模修繕工事など、 きちんとメンテナンスを行っているマンションも 築年数だけで保険料が決まっています。 |
疑問や不満を感じたことはありませんか?
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マンションドクター火災保険なら、
築年数だけでなくメンテナンス状況の診断結果に応じて
火災保険料が決定!
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※「マンション管理適正化診断サービス」における診断結果に基づき、割引が適用された場合
おすすめポイント!
- 火災だけでなく、自然災害やその他の様々な事故を幅広く補償します!
- 建物本体の共用部分に限らず、建物以外の構築物(掲示板・自転車置場等)も補償します!
- 各区分所有者個人の賠償責任も補償します。
補償の内容
基本補償=あらかじめセットされている補償です。
オプション=選択いただくことにより追加できる補償です。
〇:補償されます(保険金をお支払いする事故) ×:補償されません(保険金をお支払できない事故)
〇 財産に関する補償 |
火災などに関するリスク |
① 火災、落雷、破裂・爆発 基本補償: 〇 オプション: 例:火災により建物の共有部分が焼損した。 |
自然災害に関するリスク |
② 風災 雹(ひょう)災、雪災※1 基本補償: オプション: ◯ 例:台風で窓ガラスが割れ、 建物の共有部分が損害を受けた。 |
③ 水災※2 基本補償: オプション: 〇 例:大雨で床上浸水し、建物の共有部分が損害を受けた。 |
その他のリスク |
④ 建物外部からの物体の衝突等 基本補償: 〇 オプション: 例:建物に自動車が衝突し、建物の共有分が損害を受けた。 |
⑤ 給排水設備の事故による水ぬれ※3 基本補償: 〇 オプション: 例:給排水管からの水漏れで建物の共有部分がぬれて汚損した。 |
⑥ 騒擾(じょう)・集団行動・労働争議に伴う暴力行為・破壊行為 基本補償: 〇 オプション: |
⑦ 盗難
基本補償: 〇 オプション: |
⑧ 破損・汚損等※4 基本補償: × オプション: 〇 例:何者かに建物の共有部分を壊された。 |
⑨ 電気的・機械的事故※4
基本補償: × オプション: 〇 |
※1 損害額が20万円以上の場合に保険金をお支払いします。 ※2 損害額が新価額の30%以上の場合、または床上浸水や地盤面より45cmを超える浸水となった場合に損害割合に応じて保険金をお支払いします。 ※3 給排水設備自体に生じた損害は補償の対象となりません。 ※4 自己負担額は3万円となります。 |
〇 費用に関する補償 |
基本補償オプション事故時諸費用 基本補償: 〇 オプション: ①、②、④~⑧の損害保険金をお支払する場合、 損害保険金の10%(100万円限度)をお支払いします。 |
水濡れ原因調査費用補償特約 基本補償: × オプション: 〇 マンションに水ぬれが発生した場合に、 その原因を調査するために必要な費用をお支払いします。 支払限度額(保険年度ごと)…100万円 |
〇 賠償責任に関する補償 |
建物管理賠償責任補償特約 基本補償: 〇 オプション: マンション共有部分の施設の欠陥等に起因する事故により、 法律上の損害賠償責任を負った場合の損害賠償金などを補償します。 例:エントランスのドアの管理不備で、マンションの居住者がケガをしてしまった。 |
個人賠償責任総合補償特約 基本補償: × オプション: 〇 マンションの居住者が日常生活の偶然な事故により、 法律上の損害賠償責任を負った場合の損害賠償金などを補償します。 例:マンションの居住者の洗濯機のホースが外れ、 階下の住人の家財に損害を与えてしまった。 |
地震による火災や倒壊は地震保険で!地震による火災、損壊、流失などの損害は「マンションドクター火災保険」だけでは補償の対象となりません。 「地震保険」をあわせてご契約ください。 |
このページでは「マンションドクター火災保険」の補償内容を簡単に説明しています。
保険金の支払条件や保険金をお支払いできない場合など、
その他この保険の詳細につきましては、パンフレット等にてご確認ください。
保険の対象の範囲
マンション建物の本体の共用部分(玄関ホール、屋外階段等)に限らず、建物に直接付随しない付属建物や設備、構築物などの共用部分も保険の対象として補償されます。
評価の方法
- 建物の評価は新価基準によって行います。
- マンション共用部分の評価額は、一般的に壁真基準の場合は全体の評価額の40%程度、上塗基準の場合は60%程度となります。共用部分と専有部分の区別については、管理規約等でご確認ください。
保険金額の決定方法
評価額が2億円の場合⇒保険金額は2億円で設定します。
万が一の事故によって修理をしなければならない場合に備えて保険金額は評価額いっぱいで設定することをおすすめしますが、ご希望により、評価額の範囲内(評価額の20%~90%)で設定いただくことができます。この場合、修理等を行うにあたって自己負担が生じることがありますのでご注意ください。