損害保険代理店とマンション管理士の連携!日新のマンション管理適正化診断が悪かった為に・・・
PIAのお客様で、都内の管理組合様の契約更改が年末にあります。日新火災のマンション適正化診断を受けが残念ながら結果が非常に悪く、A損保での契約がT海上での契約に決定した。もちろん5社比較検討のうえでの結果です。臨時総会が月末にあるので、今理事長とメールで打ち合わせ中。
築年数が40年を超えるマンションなので現状のまま契約すると保険料が3倍~6倍になってしまう。PIAがいろいろな選択肢をもって提案し、日新火災のマンション管理適正化診断の結果が良ければマンションドクター火災保険での契約というストーリーを描いていたのだけど、残念ながら査定結果が悪かったので第2案での契約でという事に理事会で決まった。
個人賠償責任保険なしのT海上での契約
現状の内容で契約更改すると、保険会社間で保険料が3~6倍となるというプレゼンに理事会の席上理事全員がうなってしまった。そのうえでPIAからの2つの提案をした
PIAの2つの提案
①日新火災のマンション管理適正化診断を受けてみる
②個人賠償責任保険を外した契約にする
へなちょこ社長の試算では、①のマンション管理適正化診断お結果が良ければ、保険料は約1.6倍に収まると試算していた。が、残念ながら査定結果が悪かったので②の個人賠償責任保険を外しての契約となり、保険料が約1.5倍に収める案で決定した。
勿論、個人賠償責任も有・無での場合も5社比較で検討。積み立てマンション総合保険でも提示して比較検討した結果である。
管理組合様も納得の上でのT海上での契約の承認となった。
理事長よりの依頼
今月初めに、マンション管理士の方が理事会でマンション管理適正化診断の査定結果の総評を理事会で説明されて理事長より、へなちょこ社長の方へお礼のメールが届いた。
そのメールの後で、へなちょこ社長に査定結果の総表を臨時総会で住民の方へも説明してほしいとの依頼があったが、へなちょこ社長は専門外なのでマンション管理士の方に来てもらいましょうか?とメールすると
「有難いぜひお願いします」という事になり、臨時総会には二人で出席することになった。
マンション総合保険の見直しから始まった理事会プレゼンも、前向きな理事長はじめ理事の方の熱意により、如何にマンションの資産価値を維持し高めるかに変わってきた。
こういうことを予測した、日新火災のマンション管理適正化診断、マンションドクター火災保険の仕組みは素晴らしいスキームだと感心する。
理事長、理事会の興味はマンション管理士に!
月末の理事会では、へなちょこ社長も出席するが、マンション総合保険の選択については理事会で十分議論、検討した結果なのですんなり議決されるものと思われる。
いまや理事会の興味は、マンション管理適正化診断の総評説明にあると思われる。マンションの抱えている問題えお、第三者の意見として住民全員に伝え理解してもらうという事に移ったようだ。
マンション管理の改善への取り組みは、内部にいる住民からはなかなか言いにくいものであり、その点、マンション管理士の第三者からの権威のある診断結果報告という形で、世間のマンション管理の状況と、自分たちのマンション管理の状況を具体的に相対的に評価判断されるという事に意義がある。
初めての経験ではないだろうか。
PIAは、へなちょこ社長はマンション総合保険のプロだけど、マンション管理のプロではない。餅は餅屋と言うようにあとはマンション管理士の方にバトンタッチだ。
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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