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年金生活を想定して、月20万のライフスタイルの実験開始!家計の断捨離だ~(^-^;

    
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す~さんの年代の仲間は、そろそろ定年退職して年金生活に突入している人が増えそうだ。巷の情報では下流老人増加とか、退職自己破産増加なんてニュースが散見されるようになった。

 

一般的には、会社勤めを無事終えて、自宅をもって退職金と年金で生活することになる。年金を支給される人はまだいいが、国民年金だけとなるとずっと働かなければいけなくなる。年金の支給のある方も月20~25万の収入で生活しなきゃならなくなる。セカンドライフコンサルタントとしては、定年後のライフプランニングの実験として月20万の生活はいかに?というテーマで、4月14日から実験をスタートした。

 

スタートの様子と、途中経過は折を見てブログで報告しようと思う。家内とゲーム感覚で相談しながらスタートした次第。面白くなりそう。

 

 

 

現状の家計費収支の把握からスタート

解っているようであいまいなのが、現在の家計の支出状況を把握すること。ローンに、管理費(す~さんはマンション住まい)、税金(固定資産税、住民代)、社会保険料、食費、雑費、通信費、病院代、冠婚葬祭費、電気代、ガス代、水道代、趣味の費用、交際費、交通費(車の維持費を含む)、生命保険料等をFPで診断するようにすべて調査。

そうそう、す~さんこれでも一級ファイナンシャルプランナーの国家資格持っているんだよ!人の診断はよくやるのだけど、紺屋の白袴です~さん自身はやってみるのは初めて。

細かい数字を挙げてたぶんびっくりすることが多いんじゃないかなと思う。す~さん宅もバブル状態でアッと驚く為五郎状態だった。古いダジャレですんません。

 

削減できない固定費

マンションの管理費、修繕積立金

固定資産税、住民税、

健康保険、介護保険料

 

 

 

目標値の設定、年金収入20万で予算配分をする

現状を合計すると20万をはるかに超えた状態になっていた。それを20万以内に抑えるために、各項目ごとに予算配分を結滞する。それでも現jつとのギャップが出る。さてそこからだけど、これ以上減らすと飢え死にするな~なんて事にならないように予算化するために、削減しなければならなくなることが判明する。

 

予算ごとに、削減目標を決めて準備ですぐできる事と、日日の生活の中で削減する項目に分けた。

 

すぐに削減可能な費用

生命保険 →医療費を半額にする

電気   →東京ガスに契約切り替え

固定電話 →光回線の特約解除

携帯   →yモバイルに夫婦で切り換え

車    →7月の車検到来で廃車(重量税、自動車保険、ガソリン、車検代、高速代の削減)

新聞の中止

温水暖房の中止

 

 

日々の生活で削減する費用

電気代→月間300kWに抑える

水道代→お風呂のお湯を200L→170Lへ

タバコ→25%カット

 

 

予算配分決定

以上の検討を踏まえて、予算配分を決定した。費用項目は日々の管理可能な4つに絞った。

4つの家計費の項目と月度予算

①食費           30,000円

②雑費(交通費、      21,000円

③医療費          11,000円

④税金、社会保険料     20,000円

合計            82,000円

 

*電気、ガス、水道、電話代(固定、携帯、ネット)、管理費等は口座引き落としなので手元で支出管理できるのは上記の4項目になる。

 

 

 

日々の会計は眼で見る管理のトヨタ清算方式採用

さて14日に銀行から、82,00円を引き出してきた。それもすべて1000円札で。ダイソーに行って小さなコブクロ(千円札が入る札入れのような小物入れ)を4っつ買ってきた。

 

予算管理ごとにコブクロに銀行からおろしたお金を挿入

 

使った金額は予算袋から取り出して使用

使用した金額を封筒に記入

 

横浜銀行の封筒尾はすぐれ物で、封筒の裏側に項目記入欄が20行くらいあるので、使用のたびに記入することにした。家計簿は使用中止。残っているお金が、その月のその項目の残額とすぐにわかる。なので、計画的な使用になるという仕組み。まさに目で見る管理だね。

 

家計簿って記入する事がいいなんてずっといわれているけど、結局記入したとしても、合計だして統計取るのに時間がかかるし、「結果管理」になってしまうから意味がない事に気が付いた。経過管理が必要という事ね。財布見てお金の使用量がすぐにわかる、目で見てわかるという事が大事なんだなと思う。

 

 

 

月20万で生活する意味

年金額以内で生活できない場合、貯金が家計費に費やされて、毎月目減りする。それをハラハラドキドキ、心配しながら生活するのは楽しくない。それよりも、年金内で生活できれば、貯金は目減りしないから安心して人生を楽しめる事になる。

 

勿論、貯金を運用して、毎月の趣味や生活費を賄えるという人もいるだろうが、もし夫婦のどちらかが先に亡くなった場合や介護状態になった場合の、最悪の場合を想定すれば、年金内で生活できる状態を作っておくことが大事だと思う。ほんとに無駄なことに浪費しているのはもったいない、有効な使い方に目的を変えるという事が大事だよね。

 

す~さんはまだまだ仕事は続けられるからいいのだけど、す~さんが先に死んで家内一人の生活になった時、収入が極端に減る。その時にでも、年金内で生活できるようにしておけば、十分一人で生活ができることになる。いざというときは、マンションを売って介護施設に入ることも、サ高住に入ることも可能だしね。

 

そろそろ、定年退職が見えてきているあなた。準備はいいですか?

 

 byへなちょこ社長あらため横浜のす~さん

 

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by鈴木洋二
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