日本で唯一のマンション保険,マンション総合保険専門代理店,日新火災代理店

同業の方から嬉しい知らせが2件と、船井総研の保険代理店の将来を示したレポートの問題点を考えてみた!

    
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先週、嬉しい知らせが立て続けに二件入ってきた。

1月にPIAに勉強に来られたお二人から・・・・

 

一人は都内の遠井さん、6月、年明けと2件マンションドクター火災保険の契約が決まったと・・・

もう一人はこのブログでも何回も取り上げている宮崎の高妻さん、立て続けに2件理事会で承認されて総会待ちになったと・・・・

 

マンションドクター火災保険の頼もしきチャレンジャー3名来社、熱心に勉強会を!!

高妻さんの動きは早かったよな~~

すぐにHP作成し行動を始めた。

マンション総合保険専門代理店のネットワークができそうだ!日新火災代理店を中心に目下拡大中!

お二人とも1月に話を聞き、4月に自力で理事会プレゼンしマンションドクター火災保険契約に決定するという結果を出してしまった。すっごく速いよね~~!へなちょこ社長が伝えてその通りに実践し結果を出すって事が素晴らしい。契約を取るまでのプロセスって色々とあると思うが、継続して契約を取り続ける基本がある思う。このお二人はこれからも契約を取り続けられる二人になること間違いなし。

 

遠井さん、先日PIAにこられてN社から手数料ポイント30点に下げられることになったので、取引やめようかなんて言っていたんだけど、せっかくのやる気が萎えてしまったようだ。N社が標榜している、HPに掲載している5つの約束ってほんまかいな?って思っちゃう。

>>>遠井保険事務所のHPはこちら・・・

 

 

 

船井総研の保険代理店の将来についてのレポートについて

あの有名な船井総研が保険代理店業界向けてコンサルタントを始めたようで、面白そうなのでメルマガをとっていた。

>>>>船井総研のHPはこちら・・・

トップページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、

下山経営」時代に企業を伸ばすキーワード~人口減少時代のビジネスモデル設計~

のテーマで

 

【2018年決定版! 保険業界の時流と今後何をすべきか】レポート

 

なんてのを配信していたので思わずダウンロードしてみた。60ページに及ぶ大作。さすが経営コンサルタントの作るレポートは凄いよね。よくぞこんなにデータ集めたなって感心する。色々と使えそうなデータがあるので面白く読んでいた。けどさすがに対策疲れてきた・・・・

 

何気なく最後尾の4ページを見ると

保険代理店は今何をすべきか?

保険代理店は今後何をすべきか?

ってまとめがあった。

 

◆どの単品で勝負するのかを決めてほしい
◆WEBを集客戦略のど真ん中にすることを決めてほしい
◆専門サイトを早急に構築することを決めてほしい
◆リスティング広告予算を決めてほしい
(目安)CPR10,000円・CPO30,000円
◆どのポータルサイトへ出稿するのかを決めてほしい
◆WEB戦略担当者を決めてほしい

 

ん?これってどっかで聞いたことあるな~~なんて思っていたけど、なんだPIAのやっている事じゃんって・・・

 

PIAはもう10年前からやっているけどね、ようやく時代がPIAに追い付いてきたって事なんかな・・・・

 

そうなんです!

PIAのビジネスモデルは船井総研の10年先を行くビジネスモデルだったんです。

なんてね!

 

ま、たまたまの偶然かもしれないけど、へなちょこ社長のやってきた事の方向性としては間違っていななかったし、ビジネスモデルを作り上げたことはえらい!!と自画自賛しておこう。

 

 

 

船井総研の保険代理店のあるべきビジネスモデルの問題点

船井総研の今後の保険代理店のビジネスの問題点が一つある。

規模の小さい代理店がこれやり始めると、手数料が半減するという事。先に述べた遠井さんやPIAがいい例で、せっかく時代の最先端のビジネスモデルができそうなのに、損害保険会社のN社が手数料を30ポイントにすると・・・・

 

色々と試行錯誤しながらやっとたどり着いて契約が2件決まった矢先の手数料ポイント30ポイントの宣告!!

 

やった!!って一緒に喜んで貰えると思った瞬間に谷底に突き落とされた瞬間だろうね。新しいビジネスモデルで成果を出すのは、気の遠くなるような時間と労力と気力がいる。やる気をなくすのは簡単、一言、手数料ポイント30点に下げますと・・・・・

 

PIAも昨年マンション保険の売り上げウエイトが80%以上あるS社から、同じように手数料25ポイントにするという宣告。もうS社の代理店やめろって事ですよね。

 

この話は後日談があり、S社はどうやら

高齢の店主の代理店

収保1億円以下の代理店

を整理する方向にあり、PIAは常にそのテーブルに乗っているそうな・・・・・

 

マンション保険の特色として、すべて5年契約になる。当然保険料は5年分を一時払いという事になるので、損害保険業界の毎年更新という日ビジネスモデルには合致しない。つまり新しいビジネスモデルを評価する方法が確立されていないって事なんですね・・・・

 

PIAの代理店規模っていくらですか?って聞いても誰も答えられない。彼らの常識外のビジネスモデルで理解することができないからね、残念だけど・・・・

 

船井総研が提言する

【2018年決定版! 保険業界の時流と今後何をすべきか】

は残念ながら、保険会社には受け入れないために、収入が半減することになる。もともとハードルが高いのに、手数料がは激減するって事になると経営者は誰もやらないよね。

 

もともと革新の起こりにくい業界で、さらに停滞感が増すこと間違いなし。

 

つまりこのビジネスモデルは保険会社の理解とバックアップがなければ成り立たない!!

特にマンション総合保険は・・・・

 

今後も100億規模の保険代理店つくりの方向へ舵を切った損害保険業界は再編に夢中で新しいビジネスモデル構築、新しいビジネススタイルにはあまり興味がなさそうだね。

 

 

by仲間が増えて嬉しい へなちょこ社長

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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