マンション総合保険4月以降の契約更改に新メニュー追加!
4月1日からの東京海上の保険料値上げ対応の、マンション総合保険の見直しもようやく終わり、あと10件強の管理組合様の契約スケジュール決定待ちです。総会あり、臨時総会あり、理事会ありと3月待つまでの契約、一通りプレゼンも終わり、後は待つだけ!
4月以降のマンション総合保険に新メニュー追加
4月以降の保険のソムリエPIAのマンション総合保険の「診断レポート作成サービス」(有料)に新サービスを追加!
PIAとしては、創業時の朝日火災に代わる、新兵器となりそうだ。
各社値上げで足並みがそろい、三井住友海上が別次元の保険料設定となり、とにかく異常なくらいに保険料が高くなってしまった。会社としてもうマンション総合保険を扱わないのではないかと思えるような保険料設定だ。同じ補償内容だと、他社を圧倒して保険料が高くなってしまった。
三井住友海上のマンション総合保険の契約更改は要注意!
築20年以上のマンション管理組合の対応に秘策あり、現状維持も可能!
築20年以上のマンションについて、損害保険各社は
1、保険料を異常に高く設定
2.引き受け基準の厳格化(用申請が増えた)
3.築10年以上のマンションの引き受け中止も2社
4.代理店手数料が約1/3になった東京海上と三井(一方的通達理由は不明)
3月までに、プレゼンした理事会で4社成功例ができた。築40年近いマンション4件。ほぼ現行通りの保険料で同じ補償を確保することができた。
4月以降はこの手法で、築20年以上のマンションでも保険料の高騰を防ぐことができる。
管理組合主催の「火災保険説明会」開催をサービスメニューに入れる検討中
昨年9月から先月まで、管理組合様の依頼で住民への「専有部分の火災保険」の説明会開催の依頼があり実施した。住民の方より多岐にわたる質問が上がり、現状の契約の見直しの相談と改善方法を話させていただいた。
今まで誰も説明してくれないので始めてちゃんとした説明を聞いたと感謝していただいた方多数!
なので
マンション総合保険をご契約頂いた管理組合様の場合は、無料で住民への「線湯の火災保険説明会、相談会」を開催
契約のない管理組合様へは交通費+食事代で1~2万円(二人体制)で住民の方への「専有部の火災保険説明会、相談会」の開催依頼を受けようかなと思っています。
ここ2ヶ月ほどで40人くらいの方の相談に乗ったけど
火災だけの補償しかついていない
家財の補償がついていない
個人賠償責任保険がついていない
地震保険がついていない
無保険の方が多い
時価契約の方が多い
という事がよくわかりました
途中付加できない特約もあるので対処方法を個別に相談させていただくサービスです。
火災保険の内容をよく知っていただくことで住民間のトラブル、管理組合様とのトラブルも避けることができると好評でした。
PIAのスタンスとしては、できるだけ今の契約に特約を追加付帯する方向で藩士をさせていただくので感謝されています。
個人賠償責任保険の契約方法
今「個人賠償責任保険」を単独で契約できなくなったので代替え案として、PIAで開発した方法がすごく好評でした。PIAとしてはあまりもうからない保険ですが、保険としてはとても守備範囲の広い良い保険内容になります。お客様の負担も最小になるようによく考えられた契約内容となります。
え?こんなに安いの? て感じですね!!
まとめ
専有部の火災保険の補償内容、マンション総合保険の内容を住民の方へ事前に説明、周知底するという事は結局住民間の余計な知らない事によるトラブルを避ける事が出来、管理組合様にもメリットが大きいという事が分かった
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by鈴木洋二
マンション総合保険見直し(管理組合の火災保険見直し)の保険のソムリエPIA
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