マンション総合保険の保険金ってどうやって決めればいいの?
マンション総合保険で
決めなければならない
保険金は主に
3つあります
1.建物の保険金
2.施設賠償責任の保険金
3.個人賠償責任保険の保険金
1.建物の保険金の決め方は
マンションは構造上丈夫なので
全焼は限りなく「0」に近い確率です
一級建築士の話によると
建物に被害があって
修理費が
建物の価格の約50%以上になると
その建物には住めないそうです
だから
最大の修理費として
おおむね
建物の値段の
50%±10%の目安で
建物の保険金を決めることが大事です
つまり
建物の価格が
10億円なら
保険金は
4億円~6億円
に設定する
2.施設賠償責任保険の保険金の決め方
マンションの形態にもよりますが
保険会社の保険金支払い実績の最大値は
約7000万円今日だそうです
一般的なマンションなら
1億円~3億円
の保険金を確保すれば
いいのかなと思います
(人に対しての賠償のケースもあるので・・・)
3.個人賠償責任保険の保険金の決め方
個人賠償責任保険は
1000万円~1億円の範囲で
設定できます
昨今の裁判例を見ても
最大の
1億円を確保することを
お勧めします
1000万円のでも1億円の保険金でも
保険料はあまり変わりません
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by鈴木洋二
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