ポケモンGOとビジネスについて考えてみた!集客、広告、ファン化とよくできている・・・
満を持して、日本でポケモンGOがダウンロードを開始したのが7月22日。新しもの好きのへなちょこ社長は山下家の影響もあり、早々にダウンロード開始。ところが我が家は、僻地にあるので、画面の変化がほとんどない。歩かなきゃいけないんだよね~~。
仲間内で、お金を使わないで自力で、仕事に支障をきたさないようにという暗黙のルールのもと、こつこつと気長にやり続けている。まだ脱落者はいない。今日クリスマスイベントの、サンタのピカチュウをゲット。ピカチュウは3匹めだが、カプセルで捕まえたのは初めて。あと2匹は、なんと日新火災のセミナー前の日と次の日に卵から孵化した。
今は一匹進化させてライチュウになっている。
ポケモンGOはプレイヤーを飽きさせない
ダウンロード開始早々は、みんなが興味津々で取り組み始め、ゲーム好きの人がそのたぐいまれなる集中力と、時間を使って先行し、ネットで刻々と情報を発信。ダウンロード早々にピカチュウをゲットする方法や、どこにそのポケモンが現れるかという情報交換のサイト。あっという間に、プレイヤーを増やしていった。それも口コミで・・・・
ゲームのマニュアルはない。プレイヤーが口コミの情報交換や、仲間との情報交換で知識を増やして行くという口コミによる原始的な方法にもかかわらず、あっと言う間に広がっていった。
10月くらいから、ネットのあっちこっちで下火になったというコメントが散見されるようになってから、いきなりイベントの開始。10月26日から「ハロウインキャンペーン」を開始した。
出現しやすくなるポケモンは,ズバット,ゴルバット,ゴース,ゴースト,ゲンガー,スリープ,スリーパーの7体。ズバット,ゴルバットに関しては普段からよく見かけるポケモンではあるが,スリープやゴースといった出現率の低いポケモンに遭遇しやすくなるのは,トレーナーにとってかなりうれしいトピックだろう。
加えて,キャンペーン期間中はすべてのポケモンのアメを普段よりも多くもらえるため,このイベントを利用すればポケモンを進化/強化しやすくなるというわけだ。もらえるアメの個数は以下のとおりとなるのだが,タマゴが孵化したときにもらえる個数については触れられていない。(恐らくないとは思うが)タマゴの孵化時にも何かしらのボーナスが付くことを期待したいところだ。
そして、第2弾として12月13日より「クリスマスイベント」開始
12/13(火)~12/29(木)までの間、野生で登場するピカチュウに赤い帽子が付いています。
これはクリスマスを意識したもののようで、サンタピカチュウと言われトレーナーたちの間で話題になっています。
11月後半くらいから、ポケモンがやたらに出現しだしたので、カプセルがすぐになくなってしまうという現象が起こり、仕方なくカプセルを確保するために、歩いてポケスポット巡りをせざるを得なくなった。
レアポケモンを孵化させるためにも歩かなければならないので、大変。とにかく健康的な外を歩くゲームなのです。
ポケスポットの設置を断った所と歓迎した所の差は・・・
ポケスポット、闘技場スポットは任意で設置されていたのだけど、神社や、公的機関では断りを入れてなくしてもらったところもある。歓迎してそのままにして前向きにとらえた場所では、訪問客が増えたという現象があった。関内の駅前のマックも、一時はガラガラの状況だったが、ポケモンGOの討議スポットになったとたん、息を吹き返し、お客であふれかえるようになった。
それと、夏場のコンビニで、異常な売り上げを示したのが、飲み物(水やお茶関係)と充電池、おにぎりパン等の食品。とにかく暑い中、帽子にサングラスをかけて、タオルとリュックを抱えてスマホ片手に徘徊する人達で町中があふれかえった。
夏休み、関内あたりも親子連れで徘徊する人達であふれかえっていた。とにかく歩かなければ始まらないゲームなので、引きこもりの人も外に出だしたという報道があったくらいで、従来の家に引きこもってやるという、ゲームの常識をひっくり返し、みんな外に出て歩き回るという現象が起こった。健康的だね。
集客に凄く役に立つことが判明した。
予想もしなかった商品の売り上げが上がった
弊害として事故が起こりだした。
コミュニケーションツールとし手の検証
へなちょこ社長があっちこっちでポケモンGoをやっていると、見ず知らずの人にも、エレベーターの中や横浜公演などでも気軽に、今levelは?とかなんかレアポケモン出た?とか年齢関係なく話しかけられるし、話しかけやすくなった。これは面白い現象だ。
花吹雪ができると知ると、ポケスポットの近くにある飲食店では一時期、花吹雪を継続させて集客しているお店があった。長いはするが確実にお客様は増えてすわって食べながらポケモンをやる姿をよく見かけたものだ。
俺はポケモンGOをやらないと宣言する人達の出現
俺はポケモンGOをやらない主義だという人たちが多くいた。世界中が熱狂するゲームの本質はなにか?ということは、やってみなければわからない事だ。やってみた後で、批評するならわかるが、やらないうちから、あれやこれやとコメントしても心に響かない。経験のないコンサルタントが、企業経営はこうするのですよと言っているのと一緒だ。
世界中の人が熱狂する本質は何か?
ポケモンGOはビジネスに活用できるのか?
ポケモンGOの社会へ与える影響とは何か?
ポケモンGOのコミュニケーション拡散の本質はなにか?
親子、孫との話題作りに役に立つか?
へなちょこ社長は、ポケモンGOをやる事により、少なくてもコミュニケーションは凄くとりやすく広がりやすいゲームだなと感心する。何事もそうだが、やらなければわからない事がたくさんある。孫とも話せるようになった。
やってみてからやめるかどうか判断しても遅くはない。やらない人はその良さは永遠にわからないし、永遠にコミュ二ケ―ション仲間には入ることができない。
若者が、世界中の人達が、熱中するポケモンGOはマーケティング要素の研究素材として、役に立たないと思っている人はいるのかな?
遊びからニュービジネスが生まれる
最近の映画やドラマの多くは、漫画やアニメからヒットする商品が増えてきた。それをきっかけにキャラクタ販売されたり、コミケになってサークルになり、口コミでひろがっていく。ニコニコ超会議の2日間で16万人もの若者が集まる現象をどう考えるか?もうマスコミは通用しない時代になってきた。
今や人口の大多数、約4000万といわれる、団塊の世代の人たちはケチで、お金の使い方を知らない。棺桶の中までお金を持って逝ってしまう。争続を課すのが関の山でだ。若い人達は、自分のやりたいことにお金を使う。相続税で喜ぶのは国だけなのにね・・・・
後期高齢者には、介護のビジネス、若者たちは日本が世界に誇る文化に金と時間と労力を徹底して使う。その中に新しいビジネスの種はあるか?
ポケモンGOはその一角の進化系ではないかなと思う。10代、20代の動向に着目することは、これからの時代大事な事だと思う。世代が交代するという事は時代が変わるという事なのだ。自己中の世代がいなくなり、自由奔放な世代の台頭だ。
いつまでも堅い頭で物事を考えている時代ではなくなったという事だ。よく遊びよく仕事せよ!とはこういうことなんだよな~!
貴方は楽しく徹底して遊んでいるかな?
へなちょこ社長は、まあまあかな・・・
******************
保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ http://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
こちらへ⇒http://www.pia-hoken.co.jp/
マンション総合保険の概略は
こちらへ⇒http://pia-hoken.jp/
******************
by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
DO MY BEST WITH SMILE!
見直し、見積もりはこちらへ