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ホームページを持たない損害保険業界って異常じゃない?インターネットの世界じゃ幽霊集団だ!何故HP作らないの?

    
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保険のソムリエPIAは生命保険10社と、損害保険10社を扱っている総合保険代理店だ。特筆すべきは、そういう中でマンション総合保険に特化している代理店だ。さらに、マンション総合保険では営業活動を一切していない。インターネットの情報発信により理事会よりマンション総合保険見直しの依頼を受けてマンション総合保険診断レポートを作成し、提案するという仕組みを作りあげている。超最先端のビジネスモデルなんですよと自画自賛(^^♪

 

つまり、インターネットによりホームページを中心にSNSの情報発信によるビジネスデザインを作り上げた。PIAからすれば、なぜ損害保険業界ってホームページを作らないのか不思議で仕方ない。

 

>>>保険のソムリエサポートセンターのHPはこちら

 

 

いまやインターネット、スマホ、SNS、検索は当たり前の時代

PIAが会社を立ち上げた時、一人で何もかもやらなきゃならない状態って大変。会社の登記や事務所の開設引っ越し、事務用品の購入に保険会社とのホスト接続、OA機器の購入にレンタル。会社の就業規則作成に、帳票作成。文具の発注に消耗品の発注。これが、零細企業でもできるのは何故か?それはインターネットでググるのと何でも検索できるからです。

 

ひと昔前は、インターネットで検索して依頼するとトラブルになるケースも少々あったけど、今や殆どそういうケースはない。PIAはすべてインターネット検索で、仕事の効率化を図っているといっても過言でない。引っ越しも、登記も、就業規則作成も、物品の購入も・・・

 

さらに、企業経営の基幹である営業活動も、インターネットで仕組みを作り上げた超進歩的なビジネスでデザインが構築できた。もはや、ホームページをもたない企業ってあり得ないというのが世の中の常識である。

 

HPを持たない業界って、損害保険業界だけじゃないのかな?なぜ持たないのか不思議。自分が何かをしようと思った時にググった事のない人はいないと思うのだけど、お客様が損害保険を探したいと思った時、どうするか?って考えないのかな?す~さンだったらすぐに検索するけどね。「火災保険、損害保険代理店、横浜」とかね!

 

皆はそういうことしないのかな?

 

現に、マンション総合保険を保険の窓口に相談に行く管理組合様は皆無に近い。PIAには問い合わせが来る。何故?かってそりゃ、マンション総合保険についての情報発信をPIAがい~~~っぱいしているもんね。そりゃ検索してヒットすれば、問い合わせが来るのって当たり前じゃん。

 

 

 

 

損害保険代理店がホームページを持たない理由は?

す~さんの知り合いの損害保険代理店にも、ホームページ作多方がいいよ!PIAをしっている代理店もホームページの有効性はよく知っているはずだ。にもかかわらず、ホームページを作る代理店はほとんどいない。

 

【ホームページを作成しない理由を考えてみた】

①1年ごとの契約更改で新規契約する必要がない。

②損害保険会社はHP作成に消極的

③地域密着型のビジネスデザインなので必要ないと思っている。

④HPなしで今までやってこれたからこれからも今まで通り

⑤新規の契約は必要ないと思っている

⑥契約更改で忙しくてHPを作成する時間がない

⑦業界全体にインターネットやSNSに消極的

⑧業界トップが年寄りなのでインターネットやSNSの本質を理解していない。

⑨業界全体が護送船団方式なので革新が起こらない体質

⑩金融庁の規制に戦々恐々としていて革新を起こしにくい体質。

 

等々、す~さんが思いつく理由ってこんなものなのかな。本質的には、損害保険業界って契約更改作業さえしていれば、前年並みの売り上げと利益は確保できるため、新規の契約の必要性が欠如している「守り」の業界だって事なのかもしれない。つまり売り上げに胡坐をかいた業界って事ね。

 

 

 

生保は新規開拓中心の「攻め」の業界、損保は契約更改中心の「守り」の業界

生命保険って、1契約について手数料が5~9年しか得られないから、常に新規契約を取り続けないと収入が安定しない。つまり、常に新規契約しなければなアらない「攻め」の業界であり、したがって新規契約する仕組みを営業や代理店はまず考え、なんとか継続して新規契約ができる仕組みを作ろうと知恵を絞っている。だから、ホームページ何て当たり前で、さらにその一歩先を常に考えている業界だ。

 

しかるに、損害保険業界って大手の代理店ほど売り上げが安定しているので、契約更改さえしていればほぼ前年並みの売り上げが維持できる。新しい事にチャレンジするのって、リスクも伴うし、保険会社もいい顔しないし、おまけにコストがかかる。つまり、利益が減ることになるので、新しいチャレンジには消極的なおかつ、現状維持でいいやという考えが根本にあるように思う。だから、損害保険業界って「守り」の業界ってことになる。

 

どの業界でも同じだが、「新規契約」が取れない業界、企業、代理店に未来はない。それが本質だと思う。

 

 

 

ホームページの作成は損害保険業界の意識改革に他ならない

守りの損害保険業界において、ホームページを作り、新規の契約を獲得するんだっていう意識改革事が大事。つまり、ホームページの作成が、守りから攻めへの意識改革の第一歩だという事に他ならない。

 

だから、す~さんはホームページ作ろうって声を大にしていつも言っているのだけど、やらないんだな~~これが・・・・・

 

つまりみんな変わるのは面倒だから、変わりたくないって思ているんだろうなって思っている。アドラーの心理学にはそう書いてある!

経営者の想いをお客様に知ってもらういい方法なんだけどね、ホームページやSNSは・・・

今の状態が続けば、損害保険契約の多くは、ショップへ移動してしまうんじゃないかと危惧している。損害保険会社はそれでもいいんだろうけどね!

 

ショップっていつまでも底その場所にあるとは限らない。店舗当たりの生産性が悪くなってくると閉店する。コンビニと一緒だね。多くのお客様と緩やかな関係を持つには代理店が必要だし、ショップの無い地域は日本全国では沢山ある。

 

ホームページって、大企業の保険会社と互角に情報発信ができる、零細企業の最大の道具だってことに、みんな早く気付くといいんけどね!いまや管理組合もHPを持つ時代になってきた。

 

HPを持っていない代理店諸君は、インターネットの世界、検索の世界では、絶対にヒットしない。つまり存在しないのと同じで、幽霊なんです。

偉そうなこと言っていてもHP持っていなけりゃ誰にも伝わらない(*_*)

 

byす~さん(へなちょこ社長)

 

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>>>>>前回の記事はこちら

顔の見える経営って大事だね!日新火災村島社長、ファミリーマート澤田社長に見る経営者マインドは?

 

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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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