ホームページを持たない企業はこの世に存在しないのと同じは今の時代の常識!
現代において企業活動している企業はホームページを持つのは当たり前!
ホームページを持たない企業はこの世に存在しないのと同じだ!と言われてもう長い。インターネットが世の中のインフラとなり、「Google=検索」が当たり前の時代、人は何か疑問を持つと「OKグーグル、この近くのおいしいトンカツ屋は?」とスマートホンに向かってしゃべるだけで、答えてくれるし、ホームページも同時に出てくる。
一昔前のTVコマ―社あると同じだ。以前所属していトイレタリー業界では、TVコマーシャルを入れれば売れた時代から、今やTVコマ―シャルを入れてもそんなには売れないがTVコマーシャルを入れないと絶対売れない。そういう時代に変わった。マスマーケッティングの時代は終わり、個への情報発信が求められている。
そういう時代においてホームページも持たない企業に未来はないと多くのコンサルタントが語っている。PIAはまさにホームページによる情報発信の申し子のような企業(損害保険代理店)だ。
生命保険業界は保険会社は代理店の紹介はしない
生命保険会社のホームページをのぞくと商品についていろいろと詳しく情報開示があり、保険料の試算をできたり簡易にライフプランを入力するとポートフォリオが出たりするサイトも珍しくない。
しかし、代理店紹介をしている生命保険会社はない。お客様はネットで直接代理店を検索する。これは、生命保険会社自体が自前の営業部隊を抱えて直接販売する体制が多い所以かもしれない。
もう一つ考えられることは、公平性の原則で、生命保険会社は特定の代理店に肩入れしないという意思表示もあるかと思う。
損害保険業界は保険会社のサイトに代理店の紹介が必ずある
損害保険会社のホームページには県別、地域別に代理店紹介ページが必ず設けられている。どういう基準で掲載されているのかわからないが、ある特定の損害保険代理店が並んでいる。PIAは取引のある損害保険会社のどこにも掲載されていない幽霊会社である。
しかし、Googleで検索するとほぼ1ページ目に顔を出す変わった企業である。損害保険会社では幽霊、世の中にはちゃんと足のある人間として存在するのである。特にマンション総合保険関係での検索では1ページ目に必ず顔を出す、マンション総合保険専門代理店だ。
損害保険代理店はホームページを持たないところが圧倒的に多い
へなちょこ社長には何故だかわからないが、損害保険業界において代理店が自前のホームページを持っている代理店は極端に少ない。損害保険会社の代理店紹介に掲載されている代理店でさえもホームページを持たない企業が圧倒的に多い。
だからお客様が「Okグーグル近くの損害保険代理店は?」なんて検索しても出てこないのである。PIAは出るよ!幽霊じゃないしね、ちゃんと横浜市中区ってグーグルのお姉さんが答えてくれる。ホームページを持っていない代理店は幽霊なんだね~~!検索の世界では存在しない。
インターネットがインフラの時代にHPも持たないSNSも使わないなんて存在しないのと一緒じゃん
損害保険業界は、そういう意味で時代遅れの業界なんだろうなと思う。情報発信量が少ない分お客様の隅々まで情報がとどかないんだろうな。
Googleで「生命保険」で検索すると2000万件のヒットがある、しかるに「損害保険」で検索するとの1000万件のヒットしかない。以下に損害保険業界は上表発信量が少ないかよくわかる数字だ。もったいないよね・・・・
僕の師匠の藤村正弘さんのセミナーにでも出て頭をトンカチで殴られてくるといいと思うな~~!!
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
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