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ホームページの役割の変化と検索のされ方と保険提案の標準化について・・・

    
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インターネットが世に出たころのホームページの役割は、会社案内代わりと見栄であったような気がする。

 

どうだ、うちの会社はホームページも作ってるんだぜ、すごいだろうって自慢するため。

 

時代は進み、近年のホームページの役割はずいぶんと進化した。「お客様への情報発信」「お客様との緩やかな関係強化」「お客様独自の選択プラットフォーム」とインターネットがインフラとなって激変した。

 

 

情報を自分で探すお客様が増えてきた

マンション管理組合の理事の方も、理事長、理事自身で情報を集め理事会で判断し決断して決めるという理事会も現れだした。お客様の情報収集のニーズに合わせた「情報提供」がホームページの役割へ変化してきたという事だ。

 

昔ながらの「会社案内方式」のHPや、更新作業が一度もないのに、つまり新しい情報発信が何もないのに検索すると上位に表示されるお金を掛けたSEO対策のされたホームページは、お客様もよくご存知で一度見てその後に度とみられない。

 

情報発信頻度や、情報内容を見てお客様は選択の範囲を狭めていく。以前述べたように「情報リテラシー」の高いお客様は特にそうだ。

お客様がGoogleなどで検索してヒットして表示された企業は、その瞬間にお客様にどういう情報発信をするのか?がこれからのホームページビジネスデザイン、情報発信ビジネスデザインの差別化になってくる。

 

火災保険料がいくらぐらいになるのかなと検索した時、会社案内しか表示されなければもう二度とみられないだ追うなと思う。

 

お客様の情報検索ロジックは?

火災保険料の保険料はいくらか?

どういう商品なのか?

どういう会社なのか?

会社の経営スタンスはどうなのか?

 

というような検索の思考ロジックに合わせたホームページ作成が必要になってくる。今PIAでリニュアル中の「保険のソムリエPIAサポートセンター」のホームページがそういうロジックで作成してみた。

 

>>>保険のソムリエPIAサポートセンター、マンション総合保険専用サイトはこちら・・・

http://www.pia-hoken.co.jp/

 

残念ながら、保険料については取り扱い保険会社も多いし入力項目も多いためお問い合わせ戴くようにしているが一戸建ての火災保険やマンション専有部の火災保険の保険料は数社の比較をしている損害保険代理店もあらわれつつある。

 

 

生命保険会社と損害保険会社の情報発信の大きな違いは?

生命保険会社と損害保険会社のホームページによる情報発信お大きな差は何か?

それは、検索したお客様自身が大まかな保険料をホームページ内で計算できるかどうかだ。

 

今やほとんどの生命保険会社は、それぞれの商品でお客様独自で基本項目入力による「保険料試算」をできるように作成されている。

 

しかるに損害保険会社にはまだその保険料計算機能を持たせている損害保険会社はない。何故なのか不思議で仕方ない。損害保険会社間で取り決めでもしてそうしな用に決めているのか?はたまた金融庁の指導なのか?へなちょこ社長にはよくわからない。

 

 

今年から施行された、保険代理店の体制整備の中に情報開示義務」「意向把握」なんて項目があるが、損害保険会社には

情報開示はしなくていいのかな?

意向把握しなくてもいいのかな?

なんて思ってしまう。

 

 

保険料って、お客様が一番知りたいところだと思う。

商品説明はよくわかた!

 

で、いくらなの?

 

物を買うときってそうだよね・・・・・

一番大事なところが抜けている。


損害保険代理店や損保営業の提案標準化の方法は簡単

PIAの提案するマンション総合保険や、火災保険やその他の保険もすべて「提案の標準スタイル」を持っている。その「標準スタイル」を基準にしてお客様にヒアリングし意向把握しながら提案内容を詰めていく。

 

 

マンション総合保険や火災保険の相談を数多く手掛けてみて思う事。

 

損保って提案する人によって「千差万別」で「基本パターン」ってないんだなと思う。ま、損害保険代理店が20万社もあり。マンション総合保険や火災保険の最初の提案者は、損害保険の勉強をしていない「金融マン」や「デベロッパーの保険部」が提案するので致し方ないところなのか。

 

 

ま、よくもこうバラバラな提案になっているなと感心する。火災保険のリスクってそんなにバラバラなのかなと不思議。だいたい、損保のリスクって沢山のデータがあるから、「統計と確率」で簡単に出るはず。その統計と確率に従って検討すればそんなにばらつかないはずなのに、ばらついているのは何故だろうね・・・・

 

保険会社営業と保険代理店がばらつかせているんだねきっと・・・

 

 

 

揃えるのは簡単、提案の基本パターンを情報発信すればいい

損害保険会社が「火災保険の契約基本パターン」を作成し、保険料を試算できるようなサイトを作る事。さすれば知らず知らずにお客様が基本パターンに慣れる。「そうかこういう比較検討をすればいいんだな!」というふうにね・・・・

 

代理店の方、保険会社の営業の方の、片寄った色眼鏡を通しての解釈や提案や契約は必要ない。

火災保険のリスクは「統計と確率」による科学的な検討が一番正しい。

 

どこの損害保険会社が最初に保険料試算サイトを作るか興味津々で見ているが、なかなか出てこないもんだ。

 

なんだと思うようなことかもしれないけど、補償内容を揃えるという事、「提案の基本パターン」を提示するという事が究極的には損害保険会社の考え方に他ならないとへなちょこ社長は思う。

 

その時の保険料はいくらか?をお客様が知ることになり、比較検討の基本を手に入れることになる。簡単な、なんだそんなことか?と言うようなことだけど、それが情報発信の肝だという事。



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保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ http://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
こちらへ⇒http://www.pia-hoken.co.jp/
マンション総合保険の概略は
 こちらへ⇒http://pia-hoken.jp/
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by鈴木洋二
マンション総合保険の保険ソムリエPIA
医療保険がん保険の保険のソムリエPIA、保険のソムリエサポートセンタ-
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